遅がけの懇親会

とにかくみなさんえらい勢いで撤収しておられます。そりゃそうです。終了時間が9時で、そこから懇親会ですから。
わたしはというと、昼のお弁当以降一切水分をとっていません。からだが水分を欲しています。
てことで、米子に移動して居酒屋へ。
ようやくビールにありつきました。あとは、米子のおいしい海の幸をいただいたり、おいしいお酒をいただいたり、みなさんの地元感あふれる話を楽しませてもらったり、部落史の話で盛り上がったり。楽しいひとときを過ごさせていただきました。とは言え、そんなに飲んでないにもかかわらず、途中でダウン。まぁしゃーないかな。体は疲れてるもん…。

お開きのあと、わたしはS田さんさん宅へ移動。そう言えば前回も泊めていただきました。少し体調がもどったので、軽くワインを呑みながら、娘さんも交えてえげつないトーク
3時をまわったあたりで、そろそろ寝ますか。

この夏最終遠征

とりあえず、この夏の最後の遠征先は大山町です^^;;
倉吉まで移動。移動中は原稿書きです。なにせ今日が〆切^^;;。
で、お迎えの車に乗って会場へ。と、ここで
「色紙があるので、なにか書いてください」
とか言われてしまいました。んなもん書いたことないよ!どーするー!
控え室をもらったものの、頭のなかは色紙に何を書くかでいっぱいです。うろうろとうろつきまわって長考一時間の後、やっと書けました。
そんなことをしていると、お客さんが続々と来られます。こんな夜なのに、いったいなんでまた?気がつくと、予備にとってあった椅子まで出しておられます。えらいこっちゃ。 てことでお座敷スタート。これがまた、非常にノリのいいお客さんです。のっけからいい幹事でウケてます。まあ、このまま二時間ウケ続けるのはきついかもしれません。いや、笑いは体力がいるので、疲れてくるんですよね。でもみなさん、うまくペース配分しながら、最後まで笑顔で聞いてくださいました。えへへ、気持ちいい!

朝はゆっくり

今日は午前はゆっくりできます。なんでも上の子どもの自転車がパンクしてるとか。じゃぁ修理しますか。自転車屋さんでやってもらうとメッチャ高いし…。
ところがチューブを水につけてチェックしてもパンクしてるかどうかわかりません。おかしいなぁと思っていたら、ふと気づきました。ポツリポツリと泡が出てます。えらい小さい穴です。こういうのがやっかいなんだよなぁ。てことでパンク修理終了。
さて、シャワーを浴びたらでかけますか。
駅に向かって歩いていたら、行きつけの美容院の前で車を押してる美容師さんが。せっかくなので協力しましょう。
てなことをしながら、移動開始。

こんなところで!

で、懇親会。ちょっと要求しちゃったかなぁという気もしますが、でも来られた方はやる気満々な感じだったので、あえて気にしないことにしました。
にしても、話の内容がおもしろかった!
おひとり新大阪近辺出身の方がおられて、その人の子ども時代の話で大盛りあがりです。「いま」を知るわたしにとって、「過去」をそこで生きてこられた方の話は、自分の経験に厚みを加えることにつながります。とは言え、そんな真面目な話じゃなくて、お腹がよじれそうなほど笑いながらの話で、楽しい時間を過ごさせていただきました。
さて、今日は早めに終了です。おうちに帰ってのんびりしましょう。

ふんわりとしたウケ加減

で、兵庫県中部へ。今日は地域の教職員研修みたいなもんです。
聞いてくださるのは主として小中の教員。思ったよりも年齢層にばらつきがあります。しかも、二年前にも来た気がします。さてさてどうなるか…。
で、しゃべりはじめたのですが、なんというか…。一部のけぞって笑ってる人がおられます(笑)。もちろんおおむね笑顔です。はじめは「フーン」という感じだったのに、気がつくと柔らかい笑顔に変わっている人もおられます。ただ、全体的に静か…。たぶん、真面目なんだろうなぁ。いや、この「真面目」はほんとうに掛け値なしの誉め言葉なんです。ただ、「変態」ではない。もちろん一部おられる感じなんですが(笑)。
それでも二時間、ふんわりとした笑顔に包まれて話をさせてもらいました。

再び引っ越し

朝起きたら左足ふくらはぎの上の腱が痛い。昨日の夜足がつった後遺症みたいです。んー…。今日一日の行動がなんとなく不安だ^^;;。

今日は午後からお座敷がありますが、その前に職場の引っ越しをしなきゃなりません。実は、この間今日やらなくていいようにしようと思っていたのですが、体の疲れに勝てずにダラダラしちゃったのが、今日にきたわけで。でも、あのダラダラがなければたぶんやばかったので、それはそれで正解でした。
てことで、約2時間ガッツリ荷物運びとネットや電話の接続をして、急いで駅に向かいました。

で、二次会~

パーティーが終わったら、同じホテルの中のカフェでしばし雑談。ゆるい話からハードな話まで出てくるのは、このメンバーならしかたないです(笑)。
一時間ほどダラダラしたところで、せっかくK口くんと久しぶりに会えたので、十三の駅裏でもう少し話しましょう。jumpの皆さんもいっしょになって、いよいよ盛り上がります。さらにひとり加わって、なにがなんやら^^;;
気がつくと天六にいく話になっていて、タクシーに放り込まれて、四次会か…。メチャクチャです。
でも、おいしいものを食べられて、おなかがよじれるほど笑えたから、それはそれでいいんでしょう。
みんなはそれからさらに「家呑み」とか言ってたけど、わたしは不可能。帰りましょう。

やっと家に帰って布団にもぐりこんで寝ていたら、いきなりふくらはぎがつりました。ヤバイじゃん^^;;。

みんなに好かれてるんやなぁ

とりあえず朝6時に起床。お風呂にはいってさっさと出発準備。できる限り前倒しで帰りましょう。予定より20分早い新幹線にのって、なぜか京都を通過して新大阪へ。今日はお世話になっているAちゃんの結婚パーティーです。ちなみに、なぜかわたしは司会者らしい。そんなんやったことないのに(;_;)。でも、頼まれたら断れないというか、この人たちの力になれるならやらなきゃね。
とりあえず、会場の近くのコンビニで「スーパーウコン」と「リポD」を買って気合いをいれます(笑)。
会場に着いたらちょうど打ち合わせ中。
「なんか眠そうですよ」
とAちゃんに見抜かれてしまいました。そりゃ眠いわな(笑)。
そうこうするうちにパーティー参加者が集まってきます。懐かしい顔があります。そうそう、スピーチの依頼をしなくちゃ。T川さん、K口くん、Sんすけ、Mきさんに次々と依頼。
「えー、聞いてへんで!」「ほら、これや」
いろんな反応がおもしろいです。というか、案内出すときに依頼をしてないのね(笑)。T川さん曰く。
「そもそも場所を聞いたの、昨日の晩やし」
ムチャクチャです(笑)。
それでもなんとかしてしまうのがこの人たちのすごいところです。10分遅れではじまったけど、見事にオンタイムに持っていってくれて、最後はAちゃんのスピーチの時間をつくってくれました。
それにしても、Aちゃんへのスピーチ、Aちゃんのスピーチを聞きながら、
「この人、ほんとうに好かれてるんやなぁ」
と思いました。もちろんそれはAちゃんの実践のすごさに裏打ちされているのですが、きっとそれだけではないんですね。ほんとうに厳しいなかで育ってこられたこと。そのなかでいろんな人に出会い、いろんな人に影響されながら生きてこられたことを肯定的にとらえ、そこに感謝の念を持っている。それが人柄にあらわれるんでしょうね。今回は結婚式ではなくて、結婚パーティー。すでに家族で生活されているんですが、みんなの仲のいい姿を見て、こちらまでほんわかする木持になれました。そんなパーティーの司会をさせてもらえたことは、かなりラッキーなことだったなぁと。

無茶はしないでおこう

なんでも横浜の方が
「会いたい」
と言っておられるとかで、お昼ご飯を一緒に呑む(笑)ことになりました。それにしても、なんでやろう^^;;
到着したのは韓国料理のお店。なにがなんということもない会話をしたり、今日のレポーターの方にプッコチを食べさせて遊んだりしていただけなんですが、あんなんでよかったのかなぁ?それでも横浜の方は
「よかった」
と言っておられたけど、単なる悪戯小僧なことがばれただけやん…。

で、夕方ホテルにチェックイン。しばしベッドで倒れて、教研の裏打ちあげ(笑)へ。
この打ちあげ、去年も参加させていただいたのですが、ほんとうに濃いぃ人たちが集まっています。本人たち曰く「教組の嫌われ者の集まり」とのことですが、おそらくコアなメンバーなんでしょうね。なにがおもしろいって、完全にフラットなんです。みんな肩書きとか先輩後輩とかの区別なく、対等の立場で話しあっています。この関係は心地いいです。で、ついつい調子に乗ってわたしも論議に参加したりして、なかなか熱いひとときを過ごさせてもらいました。
その後、なぜかみんなでバーに行ってクールダウン。
さて、そろそろいい時間だ。ホテルに帰って寝なくちゃ。明日も朝が早い…。

なにをコメントしろと^^;;

朝起きると
「見えますよ」
とのひとこと。窓から見るとうっすらとではありますが、富士山が見えます。

いい景色です。朝ご飯は純米食です。地元の野菜が入ったお味噌汁と、朝精米をして土鍋で炊いたご飯。堅めのご飯がおいしい。H田さんはほんとうに趣味的な人ですね。
で、車に乗せてもらって会場へ移動。
再度今日のレポートをチェック。お仕事モードに入りました。
で、分科会開始。
まずは女性部の活動報告のレポートです。すごくていねいで活発な活動をしておられることが伝わってきます。例えば「仕事選び」のための冊子づくり。単に「こんな仕事があるよ」みたいなところでとどまるのではなく、子どもたちに「気づき」を感じさせるところからスタートする指導案なんかもついています。あるいはメディアチェックの活動。単に批判するだけではなく、いいものはいいと伝えることも怠っていません。いったいなんのコメントを入れると^^;;
続いて「はじめてとりくみました」みたいなレポート。まずは教職員の意識調査からスタートするあたりがさすがです。「こんなとりくみをしました」もいいんだけど、そのとりくみと教職員の普段の行動にズレがあると、子どもたちはそれを見抜きます。であるからこそ、まずは教職員の「現状」を知ることが大切だと思います。って、完璧じゃん。だからわたしにどういうコメントを(ry
最後にトランスジェンダー生徒の存在を想定した学校づくりへの提案。ようやくわたしのテリトリーに入ってきました。ここなら重箱の隅をつつくようなところまで話せそうです(笑)。って、そんなことやっても意味ないか。実際に「トランスの子どもが学校にいるという」ところからの提案ではないので、具体的な話にはならないものの、交流会のアンケートを使いながら学校の持つ性別二元制みたいなものを問い直していこうという提案でした。こういう考え方、そこから普遍性を持たせることができるし、大切だよなぁと思いました。
てなことで、なにをしゃべればいいかわからなくなったけど、10分ばっか思いついたことをてきとうに話して分科会はおしまい。
こんなんでええんか^^;;?