で、夜は職場の呑み会。
もちろん遅刻しての参加ですが、まぁ、テンションのギャップが大きい。そら、1時間の差は大きいですわな。
で、そのギャップを抱えたまま、呑み会は続いていくのですが、途中からそのギャップがどんどん大きくなっていきます。
なんか、みなさん、恋バナで盛りあがっておられるんですよ。まぁ、中には場の雰囲気で、つきあいで盛りあがってるフリをしている人もいるんでしょうがねぇ。
でも、個人的には
「もうええやん」
です。そんなに人の話を知りたがってどないすんねん…。
てことで、隅っこに避難。幸い、避難所には他にも人がいたので、ようやく「居場所」を見つけました。ふぅ…。
日: 2012年5月24日
サンタ問題へのプラグマティズムからの解法
いろんな文章を読んでいると、たまに
「それはあまりにもプラグマティックじゃないか」
みたいな批判めいたことが書いてあることがあります。でも、プラグマティズムについてきちんと勉強していなくて、いままで
「んー、わからん(笑)」
と読み飛ばしていました。
それが、ここにきて、いきなり月曜日も木曜日もプラグマティズムで、まぁ、ちょうどいい機会だなと。
にしても「教えてもらう」って、楽ですねぇ。言葉がシャワーのように降ってきて、それをできるだけこぼさないように受けとめるだけで「知」が手に入る。
今日もまさにそんな感じでした。やめられんな、こりゃ(笑)。
で、1時間ちょいの話を聞いて感じたことは、
「プラグマティズムって、ご都合主義じゃん(笑)」
ってこと。と、同時に
「あたしゃ、プラグマティックなやり方してるなぁ」
ってこと。考えてみると、いつも「理想的な解」ではなく「現実的な解」を求めているし、石橋はとりあえず渡ってみないとわからへんと考えているし。いつも
「なんでこんなやり方してるんやろ」
と、いつも考えていたんですが、
「これが、あの昔批判的に書かれていたプラグマティック*1ってやつか!」
とわかった瞬間、すごくクリアになりました。
でも、たぶんわたしはこんなやり方を続けるんでしょうね。なぜなら、今、現実に生きているやところからしか、わたしは出発できないからです。
*1:「「チック」じゃない、「ティック」だ」っつっても、わけわからんわな(笑)