今日は、某在日外国人教育関係の会議。
いつもの通り、新年会をしながらの会議です(笑)。コンビニで買ったK霧島が、会議が終わったらあいていました。
その後、宴会ですが、わたしはちょっと失礼して別コースへ。こちらのほうは、わたしがノンカムでおつきあいさせていただいている数少ないグループです。
会場に着くと、お一人来ておられます。しばらく話をしているともう一人。「中に入って先に呑もう」という言葉に甘えて、先に乾杯をしています。やがて「なんで先に呑んでるねん」みたいな感じで続々と来られます。まぁなんしか、ここはノンカム。おしとやかにしておきましょう。
と、突然わたしに質問が来ました。
「ところで、いっちゃん、男か女かどっちや?」
「へ、お、女ですよ」
「ふ〜ん…」
「ばれてました?」*1
「わかってたよ」
「いつから?」
「初めて会った時から」
ばれてるって、ぜんぜんわかりませんでした。なんでかというと、きちんとわたしを女性扱いしておられていたねす。
「わかってたけど、いっちゃんが自分のことを「女や」って言ってるんだからそうなんだろうと思ってたんや」「ふだんはどうしてるんや」
「いや、このままですよ。生徒たちは普通につきあってくれてますけど」
「それ聞けてよかったわ」
メッチャ驚きました。でも、すごく楽になった。だって、過去や現在をどう伝えるか、ウソをつく必要がなくなりましたから。
2次会のカラオケ。「みなさん男性ですか?」という店員さんの質問に「一人女性です」と答えて下さっていました(笑)。
*1:ここで、「そういう言い方があかんのや!」という指摘あり。これがまた、いいですね。