昔の仲間

その後、京都市北部の某キャンプ場に移動。
昔のキャンプ仲間がそこに集まっています。久々に走るキャンプ場への道は、相も変わらずそうとうハードです。
それでも1時間ほど走ったら到着。と、キャンプ場の中から「うおぉ〜」みたいな声が聞こえてきます。誰が叫んでいるのかと思ったら、仲間がわたしの到着を知って「久しぶり〜」と言っている声でした。うれしいなぁ…。
みんなとキャンプをしていたのは、もうかれこれ20年近く前です。当時独身だった人も結婚をし、子どもがいます。もちろん、そうじゃない人もいますけれどもね。みんなほんの少しだけ変わっているけど、でもほとんど変わっていません。互いに「変わらへんなぁ」と声を掛けあいながら*1、わたしも宴会の輪に混ぜてもらいます。
昔話に花が咲き、今の話に花が咲き、時間はどんどん過ぎていきます。気がつくとあっという間に午前3時。やば…。あしたは6時前に起床だよ。名残惜しいけど、先に寝させてもらいますね。

*1:わたしも変わっていないらしい(笑)

夜の高座

今日は、夜、京都府中部で高座。職場を定時に出て会場に向かいます。
それにしても、ほんとうに今年は土・日と夜の「お声」がかかります。でも、夜はなんとなくしんどいんですよね。いや、わたしは別にアドレナリンが出るからいいんだけど、効いて下さる人がたいへんだろうな、と。だって、仕事や家事を終えてから来られるわけで、それだけでも頭が下がります。
で、せめてそれなら楽しんでいただこうと思ったのですが…。
なんか、このところあまり疲れをとるヒマがないのか、アドレナリンの分泌が少なかったみたいです。となるとつらい…。
あえなく玉砕だったような気がします_| ̄|◯