今日は、うちの家族と弟家族と母親*1の合同宴会。
そう言えば、たいていGWにはやってます。てか、母親の誕生日も近いし、翌週は母の日だし、ぜんぶまとめてという感じかなぁ。
だいたい弟が飲み物担当で、わたしが食べ物担当。
今回のメインメニューは、鯛めし。ダッチオーブンでつくりましょう。それ以外は、単純にとり肉の塩焼きとキノコとのホイル焼き2種*2」を出してくれました。
あとは、呑んで食べての昼ご飯。
天気もいいし…。しもた、紫外線対策、忘れてた_| ̄|◯
月: 2008年5月
そうかいな…×2
授業って、やっぱり50分間動くので、けっこう暑くなります。なので、ふだんならちょうどいい長袖の薄手のパーカーも授業の時には邪魔だったりします。
これ、教卓におくと生徒達が黒板を見る時に邪魔になったりするので、たいてい休んでいる子の席にヒョイと置いたりしています。
今日もそんな感じで、授業が終わってパーカーを着て教室を出ようとした瞬間、「先生、セクシーやがな」と声がかかりました。どうやら、お腹が出てしまったらしい。すまん、いらんもん見せてorz
放課後、家庭訪問。
しばらく生徒としゃべっていると、「久しぶり〜」という声。ヒョイと見ると、うちの卒業生のお姉ちゃん。はいいんだけど、キミね、風呂あがりのくつろいだ姿で出てくるなよな。しかも、「お仕事前」のメイクまでするのかい…。
まぁいいけどさ(笑)。
マスク
ここ数年、「すごいなぁ」と思う人に会う機会にすごく恵まれています。
すごい人って、やはりご自分のフィールドにおいてはすごく努力をしておられるし、それでいてそれを「なんともなくやっている」感じが漂っていて、ますます「すごいなぁ」と思うわけです。
その一方、そういう人に出会うと、わたしなんて「ぜんぜんやなぁ」と思うし、時として打ちのめされてしまうことすらあります。単に打ちのめされているだけだったらいいんですが、なんか、人間性まで否定されてしまうこともあるようです。
というのは、やはり「すごい人」って、それだけご自分のフィールドにかけておられるし、そこにその人の人間性が出てきます。そういうものに圧倒されてしまうんでしょうね。
でも、ふとした時に、「あれ?」と思うことがあるんです。というのは、その人の「すごいフィールド」以外のところではその人は「ぜんぜん」っていうこと、よくありますよね。その差がすごい時って、やっぱり「あれ?」以上に、混乱してしまうんですよね。たぶん、落差が激しすぎて、自分の中で整合性がとれなくなるんだと思うんです。
そんなことを繰り返しながら、最近少し考えていること。
「すごい!」と思った人を、「人間」として絶対視するのをやめること。でも、その人からそのフィールドにおいて教わったことには敬意を払うこと。そして、そこにいたるだけの「人間」であるということに対しても敬意を払うこと。
そして、自分は自分の早さで、ゆっくりとでいいから「教わったこと」を実践し続けること。