いろいろ

  • 鯛めし


ご飯を仕掛ける。その際、水の代わりにちょっと酒を入れる*1。そこに、昆布と鯛のアラを入れる。あとは炊くだけ。

  • カスと大根のたいたん


大根は5cmくらいに切る。下ゆでをしてからダシで炊く。大きめに切ったカスを放り込む。砂糖を入れてちょっと甘めに味つけをして、しょうゆで味を調える。適当に火が通ったら一度火を切って味を染み込ませてから、再度火にかけて熱くして食べる。

  • カスと水菜のたいたん


ダシ・みりん・しょうゆで味つけをしたダシにカスを入れて味を出す。そこに水菜をドババと入れて、水菜がクタッとなったらできあがり。


ササミに塩をして、皿に入れ、酒をたらす*2。ラップをして5分ほど電子レンジで蒸す。そのまましばらく蒸らす。あとはフォークで裂いてだし汁を染み込ませる。細切りにしたキュウリとあわせて出す。ソースはゴマだれかポン酢がいいけど、今回はなかったので、マヨネーズ+すりごま+しょうゆ+ラー油をあわせたもので代用した。

他にもつくったけど、たいしたレシピじゃない*3からまぁいいや…(笑)。

*1:今回は日本酒がなかったので「神の河」を入れたけど(笑)。

*2:今回は日本酒がなかったので「真露」を入れたけど(笑)。

*3:たとえば、キュウリの斜め切りをクラコンと一緒にビニール袋に入れて振ってしばらくおいておく、とか。

で、玖伊屋

雨…。
でも、仕込みはしなくちゃなりません。ちょっと早めに京都駅近くのお肉屋さんへ。カスを仕入れるためです。のれんは閉まってあるものの、お店の方はおられます。よかった…。「カスありますか?」と聞くと「あるのはあるで」とのこと。「でも高いで」
なんでも、6年前の倍になったとか。しかもなかなか手に入らない。ここの店は更池で仕入れているみたいですが、先代からのつきあいがあるからなんとかなっているとのことです。結局、100gが800円のカスを1500円分仕入れて京都駅へ。
駅で参加者の方と落ちあって、会場へ。
電気をつけたりなんだかんだとやっていると、Kちゅかるさん登場。一緒に行った人とお二人に留守番を頼んで買い物へ。
今日のメニューは、「鯛めし」「カスと大根のたいたん」「水菜とカスのたいたん」「炊きあわせ」「棒々鶏」あたりで攻めようか、と。それにしても、なんの脈絡もないのが気になりますが…。
なんだか気分がローテンションなもので、とてもじゃないけど「黙々と」つくる気にもなれません。てことで、ヘルプを頼んでいたY子ちゃんがここで登場。助かった〜。
あとはふたりで*1切ったりはったりしながらぐいぐい調理を進めていきます。やっぱ、目と目で次何をするかが伝わる相手だと楽だわ。
10時頃に*2パワーが切れて、あとはダラダラごはんを食べながらくだを巻いて、気がついたら布団を引きずり出してくるまっていました。
にしても、誰ともまともにしゃべってない気がする。やばいなぁ…。

*1:Kちゅかるさんも手伝ってくれましたm(_ _)m

*2:たぶん

留守番

今日は夕方までパートナーがおでかけ。なので、わたしは留守番です。
それにしても、この間マジでバタバタバタバタしています。まるでなにかに追いまくられている感じ。そういう時は、たいていテンションが下がっていきます。ご多分に漏れず、なんとなく今日もテンションが下がり気味。
そこをなんとか上昇させて、昼ごはんは久しぶりのお好みです。
最近小麦粉も高くなってきたので、「生地」をちょっと少なめに。これが大正解でした。少なめの生地にたっぷりのキャベツ。ちょうど、キャベツを焼く「つなぎ」くらいの気持ちにしたら、焼き上がりがフワフワになりました。下の子どもがめずらしく全部食べきりました。まぁ、本人は「お腹がすいていたから*1」とか言っていましたが…。
で、午後。
ごろりとイスに寝転がると、となりになぜか「被差別の食卓」があります。なんとなく手にとると、結局最後まで読んでしまいました。まぁ、お好みのあと読むにはふさわしいですよね。
にしても、だんだんテンションが下がっていく…。

*1:寝坊して朝ご飯を食べなかった