今年のわたしの掃除監督の場所は「トイレ」。また微妙です。
てか、生徒のトイレって、両方ともそれなりの汚れ方をします。だって、1日に延べ人数数百人が使うわけですから。もちろん、汚れない使い方をしてくれたらそれはそれでいいのですが、そういうヤツばかりじゃないのがつらいところです。
あと、女子トイレの方は、これまた「突然やってくること」があったりして、こういう時は、しゃーないと言えばしゃーない。まぁ、本当は自分で処理をしなくちゃいけないことなんだけどね。
で、今日の掃除の一コマ。
「先生!終わった」
「ん、便器とかまわりの床とか汚れてへんかった?」
「場外やろ?汚れてへんかった」
「ほかにもあるやん。「突然きたやつ」の跡とか」
「キャハハ〜。なかった。ところで、先生もあるの?」
「そんなもん、干上がっ…。ちゃう(笑)。うるさいわい!」
「キャハハハハ」
そういうのが日常会話ですわ。
しかし、あそこは
「ねーよ、んなもん。うらやましーだろ(笑)」
と返すべきでした。修行が足りませんでした。