クラブが解散したら、そのまま京都市内東部の某所へ。ここで、わけのわからない宴会をしています。
宴会の1次会は、「歴史をどうとらえるか」というテーマのミニ講演会。しゃべってくださるのは、藤田敬一さん・仲尾宏さん・T林さんです。3人ともが、それぞれの問題意識を正面に出された、そうとう聞き応えのある話でした。ただ、仲尾さんの講演中にあった「早くビールが飲みたい」というのが3人の共通の思いだったんじゃないでしょうか。早々に講演会を終えて、別の広間へ。
ここからが本番です。
鍋を囲みながら、全員がそれぞれに異種格闘義戦を繰り広げられます。わたしはというと、ちゃっかり敬一さんのテーブルに陣取りました。と、敬一さんがいきなりいいます。
「お前、ホームページにオレのこと書いてたやろ。それで、「こんなところ見てへんやろうけど」って書いてたな。しっかり見てしもたぞ(笑)」
見られてたか(笑)。なんでもたまたまだったらしいんですけど、うれしい話です。
あとは、そこに来られた人たちと話をしました*1。
前のステージで「カナダで仕事をしてことがあって」という話をしている人がいたので、あわててつかまえてみました。で、セクマイにかかわる話を少ししていたのですが、名刺をもらって笑ってしまいました。ここに出ています(笑)。
9時頃に宴会終了。と、「行くやろ!」とまとめ役のオモニがいいます。ほな行かへんわけにはいかんわなぁ(笑)。
山をちょこっと下りたところにあるスナック(?)でもうひと呑み。
出てくる「アテ」がすごくいいです。コゴミ・いたどり・わさび菜…。マジうまいです。そんなものをつまみながら、みんなでひたすら歌いまくります。ここがまた異種格闘義戦です。「月月火水木金金」から「いちご白書をもう一度」から「青空」から「僕たちの失敗*2」から、もう…。途中、沖縄闘争のシュプレヒコールも出てくるし。
あっという間に12時すぎです。こりゃやばい、あしたは仕事です。帰らなくちゃ。
日: 2008年4月29日
たまには生徒引率なぞ
今日は昼から放送部の引率です。
文系のクラブ顧問をしていると、ほんとうに「すまないなぁ」という気になってきます。だって、体育系の顧問は、ほんとうに休みがぜんぜんないですから。そのわりにクラブ指導は「本務じゃない」ということで、代休もないしね。いつ休んでるんだろう…。
なので、たまには子どもたちを引率しなくちゃ、と。
いい天気なのに、なんだかもったいない気もするけど、まぁいいか…。