で、定番の交流会

金沢駅で和歌山のお友だちとちょっとミーティング。
その後、某ネットワークのぁゃιぃ交流会に参加。全国から100人オーバーの人たちが集まってきます。ほとんど、この交流会のために全同教に来るという人もいるんじゃないかな。ところでこの交流会、いわゆる「大手」の都道府県の方々はあまり来られません。あるいは、来られたとしても「大手」の中でもメインストリームにいなかったりメインストリームにいることを拒否していたりする人たちです。だから、ほんとうに1年に一度「ここ」でいつもの人と顔をあわせて、新しい人と出会って、あしたからの元気を互いに与えあう場所なんです。そんな場所なので、「府県別紹介」の時間もおもしろいです。今回は、日之出のオトスタの演奏あり、徳島のN倉さん*1の熱いトークあり、聞き応えもたっぷりとありました。で、あっという間に9時までの交流会が終了。
そこからは、約半分が残っての2次会です。てことは、2次会ですら50人オーバー。もう、ムチャクチャです。
時間が1時を過ぎた頃、体調が最悪になりはじめました。なので、3次会に向かう人たちと途中まで一緒に行って、そのままホテルへ。
こんなの、宮崎以来やなぁ…。

*1:今回はじめてしゃべったのに、いきなりお互いにタメ口でした。

天気明瞭なれど体調悪し・全同教1日目

今日の午前中は全体会。で、起きようと思ったのですが…。身体は起きたのですが、頭が起きない。しかも、のどのあたりでイガイガ虫がもぞもぞしています。まいったなぁ…。
とりあえず、フロントに風邪薬があったので、そいつを飲んで、全体会に参加することにしました。でも、おかげさまで頭がボーっとしています。やばい。
会場へのシャトルバスの中で、すでにメールが入りはじめます。鳥取のお友だちや宇和島のお友だちです。いろんな人たちと連絡を取りあいながら、どういう人が来ているのかの全貌がつかめてきました。まぁ、簡単に言うと、「いつもの人たちは、今年もやっぱり来ている」ということですね(笑)。
会場に着いて受付をすませて、さて、レポートを読みながらどの分科会に参加するかの検討です。ここでも、いろんな人とメールで連絡を取りあいながら情報を集めます。で、金沢市からちょっと離れたところではありますが、在日外国人の子どもへのかかわりとか部落の子どもへのかかわりを真正面から取りあげているレポートが集中している*1ところに参加することに決定。
全体会の方は…。
特別報告は、う〜ん、まぁ、途中で聞いていていしんどくなったので頭がシャットダウンしてしまいました。
で、分科会会場に移動。
会場に着くと、「いまからはじまる」という熱気がムンムンしています。やっぱり「ここ」に来ると、気持ちが引き締まります。
はじめは京都のレポート。なんだか時間が足りなさそうだったので、「ここをもう少し聞きたいんですけど」と質疑応答のフリをして助け船を出してみました。京都市の実態の分析や、ムラの若いお父ちゃん・お母ちゃんの持つ「子どもへの伝え方」の葛藤の話とか、けっこうおもしろかったです。
続いて愛媛のレポート。町ぐるみで差別を許さない教育をされているみたいで、その中の一部を切り取ったレポートだけを読んでも、全貌がよくわかりません。しかも、「反差別の…」「差別を許さない…」といったフレーズが1分に1回くらい出てくるんです。つまり、語り口の中に思い入れがたっぷりと入っていて、ますます内容がよくわかりません。途中から、なんか怒られてるみたいな感じがしてきました。なので、「あの〜、「当たり前」と思っておられる日々の活動の中にヒントがあると思うので、そのあたりをもう少し教えてください」と質問。なんか、毎回質問しています。また目立つな_| ̄|◯
ところで、この分科会、T川さんとかK口くんも参加しているんですね。わたしを含めて3人が代わる代わる質問とか意見を言いまくってしまっています。やばいです。あの二人と同じと思われたりしたら(笑)。
手な感じで、とりあえず1日目の分科会は終了。
帰りの電車の中では、もちろんT川さんやK口くんを含めて今日の反省会です。絶対にまわりの人からは「同じアナの〜」と思われているやろうなぁ…。

*1:わざと集中させたのかな?で、隔離をした、と(笑)