家に帰ったら、ちょうど下の子どもの着付けの真っ最中。パートナーのお母さんがウチに来てくれていて浴衣をなおしてくれていたみたいです。で、そのまま宵山に出かけていきました。わたしはもちろんパス。そのかわり、食器の片づけと水くみと犬の散歩と晩ご飯づくりをしておくことにしました。
9時頃にくたくたになって帰ってきた子どもたちとパートナーを迎えて、久しぶりに4人そろって晩ご飯。
さて、3連休も終わったな。
日: 2007年7月16日
おたふく@天部村
なんとなく小腹が減っているので、「はしご」をすることに決定。おたふくに行くことにしました。
ところが、途中から雨。店に着いたらベトベトに濡れていました。
と、お店のおばちゃん「使い」と言ってタオルを出してくれたのは、やっぱりうれしかったです。
今回は、知りあいから言われていた「イカスジ台つき」と、やっぱりこれ抜きでは語れない「カス台つき」を頼みました。
「台つき」というのは、そばがついているものなんですが、これ、「山本マンボ」と同じような感じになりますね。今回は、写真に納めることができました。これです。
カスの量はそんなではない感じなのですが、とにかく味の引き出し方が絶品です。やはり、ここのお好み焼きの焼き方はうまい!
あと、雰囲気*1もいいです。昔はこわかったおじちゃんが優しい笑顔で昼間から呑んでいます*2。お店の人とお客さんとで、京都に引っ越してきた友だちが男か女かでえらい論争になっていました。わたしについては、前回論争になって、寄り切って「女」にしてありますから、今回は問題なしです(笑)。
結局、雨が止むまで2時間ほどお店にいて、優しいおじちゃんに一人一杯ずつごちそうになってしまいました。ありがとうございます〜!
そうそう、ここで使っているソースがチラリと見えました。やっぱり「ツバメソース」でした(^o^)/
なかがわ@錦林
お昼ご飯は3人でお好み焼き屋へ。
前から気になっていたお店に行ったのですが、看板はあるけど入り口がありません。ウロウロしていたら、中から人が出てきて「ここ、お店とちゃうで」とのこと。「え?」と驚くと「あそこの歩道橋の向こうに店があるし」とのこと。なるほど。店の入り口をつぶして居住スペースにしたけど、看板ははずさなかったというわけですね。それにしても、立派な看板なんだけどなぁ。
で、到着したのが「なかがわ」。表にあるメニューを見ると「トッピング、カス・ホソ」とあります。よっしゃぁ!とお店に突入。
メニュー*1を開くと、ベタ焼き・お好み焼き*2・ネギ焼きがあります。お店の人に「このあたりの人の食べ方でポピュラーなのは?」と定番の質問をすると、「お好み焼き」とのお答え。ただ、せっかく3人いることなので、3種類頼むことにしました。
最初に出てきたのは「ベタ焼き」です。
う〜ん、まぁベタ焼きですわ。カスの香りは、ちゃんと口の中に広がります。けっこう切り方は大きいみたいです。味の方は可もなし不可もなしかなぁ。
続いて「ネギ焼き」です。
まぁ見た目はベタ焼きもネギ焼きもあまり変わりませんよね(笑)。中身がネギなだけです。味の方は、これまた可もなし不可もなしかなぁ。
で、「お好み焼き」です。
上にほとんど生の半熟卵がのっているのにはびっくりしました。で、食べてみると。これはうまい!生地がフカフカです。なるほど、「お好み焼きが定番」というお店の人のおっしゃることがよくわかりました。
てことで、いつもの…。
data
ベタ焼き・お好み焼き(豚) | 750円(だったと思う) |
ネギ焼き(豚) | 800円(だったと思う) |
トッピング(カス・ホソ) | 200円 |
トッピング(卵) | 100円 |
生ビール | 500円 |
スタイル | いずれもあるが「混ぜ系」が得意 |
その他 | メニューがある時点で、普通のお店っぽいです。食べるところと厨房も別々です。でも、「混ぜ系」の味は絶品です。やはり、得意なものを食べるのがいいのかなぁ。そうそう、「豚抜きカスのみ」みたいな注文にも応えてくれます。 |
独断的評価 | ★★★☆☆(ふいんき←なぜか変換できない(笑)が普通すぎて…) |
引っ越しの手伝い
関東からお友だちが京都に引っ越してきました。でも、家財道具を買うお金がないとか。こういう時には「拾う神」が出てくるみたいで、そのお友だちの家にはあちこちから救援物資が届いているみたいです。その一環で「テレビをあげる」という人の運搬の手伝いで新居におじゃましました。
う〜ん、懐かしい感じのするアパート。でも、風呂とトイレがある分だけ今風ですね。
テレビを運んだついでに、物干しを組み立てて手伝い完了。
ハイベッドが梱包されていたので「それも組もうか」と言ったら、別の人が組みに来るとか。う〜ん、「拾う神」に恵まれてるなぁ。