あたりが暗くなってきた頃に、三条木屋町へ。ここで、『性の用語集』を執筆された方々*1とまりあさんと5人で飲み。
まりあさんと井上さんはプロレスネタで盛りあがってます。ふたりとも、かなりディープなところで会話をしていて、さっぱりわかりません。
考えてみると、わたしを除く4人の方々は、みなさん、それぞれの専門分野はもちろん、それ以外のところにもかなりディープなものを持っておられる方々ばかり。それにくらべると、わたしのなんと薄っぺらなことよ。まぁすべて勉強嫌いで、興味が移り気な性格が災いしているんですけどね。
てことで、ついていくのに必死だったけど、でも、すごくスリリングな時間を過ごさせていただきました。お酒もおいしかったし、食べ物もおいしかったし。
その後、三橋さんとわたしを除く3人は帰られて、あらたにYさんが愛車ジャガーを駆って合流。なんでも、マンションの会議があったとか。先斗町の入り口にある飲み屋で軽くいっぱい。
しかし、Yちゃん、相手がどういう人かも知らずにかみつくのはやめようよ(笑)。いや、冷や冷やしたわ。
で、そのあと「お腹がへった」と訴えて、近くの長浜ラーメンへ。Yちゃんと三橋さんはえらい盛りあがっていました。わたしは眠かったです。
ここで、解散。夜の町に消えていく三橋姐さんの後ろ姿は、あいかわらずかっこよかったです。Yちゃんとふたり、思わず深々と礼をしたあと、タクシーを求めて川端通りを北上。結局、Yちゃんには出町までつきあってもらいました。ごめん。ここでYちゃんと別れて、さらにわたしは東大路を北上。高野の手前でようやくタクシーを拾ってお家へ。
しかし、どうやらラーメンを食べている最中、顔を左に傾けて食べている時に左の髪の毛が鉢の中にはいったみたいです。髪の毛がえらい九州ラーメン臭い。でも、髪の毛を洗う元気もなく、そのまま爆睡。いつまでもラーメンの香りがしていました。