今日は、夕方からestoの大阪交流会です。コンタクト屋さんを出て、そのまま大阪へ。会場に行くと、すでに真剣な話しあいがはじまっていました。わたし、遅れて入って、そんな空気を完全におちゃらけさせてしまいました。すんません。さらに、遅れてこられた◯島さんも、わたしと同じ路線ですね。ふたりでどうやら破壊してしまったみたいです。
それでも、「中解決」へ向けた作戦会議も練れたし、それはそれで収穫は大きかったように思います。
交流会のあとは、近くのネパール料理屋さんへ。おいしい料理とおいしいビール・ワイン。やっぱり、交流会はこれに限ります。
帰りは、すんごく若いFTMさんと一緒。いろいろ紆余曲折しながらも、自分の道を模索しているなぁ、と。やはり、若年層のトランスの人と話をすると、いろいろと触発されます。それにしても、アドバイス口調になりがちなのは、やっぱり歳のせいかなぁ(涙)。
月: 2006年7月
コンタクト屋さんにて
最近コンタクトに傷がついて調子が悪くなってきたので、新しく買うことにしました。
コンタクトって、大義名分としては、医者が処方をすることになっているんですね。なので、単なるメガネ屋さんだけじゃなくて、必ず眼科医がその近く(笑)にあります。で、いちおう眼科医の診察を受けるわけですから、「保険証」がいるわけです。
で、受付で保険証を出すと、やっぱり保険証をひっくり返して悩んでおられます。「あの、どちらの方でしょうか?」。せっかくですから新ネタを出すことにしました。「これです」と指したのは、下の子どもの欄です。でも、すぐ弱気になって「つっても信じてもらえないですよね(笑)」と続けてしまいました。さすがに、8歳パスはできなかったです(笑)。そのあとは、定番通りです。助手の方がカルテを見ながら「あの、いつき、さん、ですよ、ね?」。わたしは「そうですよ」とニッコリ。まぁ、年甲斐もなくタンクトップ着てたからなぁ。
ラーメンづくり
きのう、上の子どもの期末試験が終わりました。「試験が終わったら、ラーメン屋に連れて行ってくれ」と子どもは言っていたのですが、下の子どもが「リンゴ病」らしくて微熱があるので、昨日はパスでした。そのかわりっちゃぁなんですが、今日の昼ご飯はラーメンにしようかと。
てことで、レシピ。
- ラーメン
炒り粉ダシをとる。量は適当。
ダシの出そうな野菜を中華鍋で炒める。今日のところは、タマネギ・ニンジン・白菜・白ネギ・キクラゲ・ニンニク。それに豚肉のスライスを入れてしっかりと炒める。最後に塩・コショウで味を調え、鍋肌に醤油を一回しして香りを出す。中華スープのもとを上からパラパラとやって、炒り粉ダシをいれてグツグツ煮る。
味つけは3種類からチョイス。「塩」はラーメン鉢に塩を入れるだけ。「醤油」は、薄口と濃い口を混ぜてみました。「味噌」は信州味噌と白みそを混ぜて醤油で味付けしました。
あとは、鉢にスープを入れて溶かして、湯がいた麺を入れるだけ。もしもお客さん*1に出すなら、野菜は別のことに使うだろうけど、家用だったので野菜をのっけたら完成です。
*1:玖伊屋のね
セミナーの打ちあわせ
焦りながらも…
土曜日の午前に仕事なんてできるはずがないです。
とりあえず、コーヒーを淹れて、リラックスチェアに座って新聞を読んで、そこからしかはじまりません。
それにしても、こんなにのんびりした朝はいつからだろう(涙)。いや、実はのんびりなんてしたないんだけどね。まぁ、いいです。なんとかなります(笑)。
玖伊屋の朝
ふと目が覚めると、まだ7時台。まりあさんは帰ったみたいです。あと、若手MTFは、なにやらゴソゴソ戦闘準備に入っています。でも、他の人たちは爆睡。わたしは一度起きてしまうと2度寝ができないタイプなので、あきらめてコーヒーを淹れて、朝の準備です。昨日お寿司にしたご飯が残っているので、炒り卵とゴマの入ったおにぎりなんぞをつくってみました。
そうこうするうちに、みなさんもゴソゴソ起きてきました。で、なんとなく落ちついたのが、なんと9時過ぎ。今回は早じまいをしようと思っていたけど、あまりにも早すぎます。わたしは個人的には次の用事とのタイミングがよくないんです。ほかのお客さんもけっこう時間があったみたいで、あとはテレビをダラダラと見たりして、昼前に解散です。
それにしてもびっくりしたわ。