仲間

なぜ急いで家に帰っていたかというと、今日は教科の飲み会だったんです。
しばらくはよもやま話をしていたんですけど、やがて教科教育法*1の話へ。数学が苦手だったり嫌いだったりする生徒に、数学の「方法」じゃなくて「数学そのもの」を教えるにはどうしたらいいのかみたいな話で盛りあがりはじめました。
いいなぁ…。心があらたな気持ちになります。そうだよなぁ。こういうことを真剣に論議しながら、そこで広げた「風呂敷」を担保に、2学期も「ヤツら」と七転八倒するんだろうなぁ。がんばろ…。

*1:この「法」は「法律」じゃなくて「方法」です

やばっ

ウチのジムニーが、またまた車検ということで板金屋に持っていきました。この板金屋さん、ウチの学校の卒業生なので、いろいろ助かります。特に、代車を必ず手配してくれるのが大助かり。まぁ、ジムニーほどにぎやかできびきびとはしていないのですが、逆にオートマチックだったりして楽ですね。
で、帰り道。ちょっと急ぎだったので広い2車線道路で前の車をぬくべく車線変更をしようとしたその瞬間、ず〜っと前の方にちらりと見えたものがありました。バスと青い制服です。やべっ!と車線変更をやめました。やがて、右手に不穏な電波を出す機械が見えました。心臓がバクバクします。もう、ポリパスはすんだんで(笑)、必要ありません。で、制服の人たちが談笑している横を無事通過。セーフでした。
しばらくすると、今度は狭い道。えらい混んでるなぁと思ったら、またまた青い制服の人が見えました。いっぱい横道にとめられています。今度はシートベルトらしいです。こちらのほうは、ずっと前に捕まって以来きちんとするようにしていますから問題なし。
さらに、疎水の横を走っていると、対向車線の向こうにバスが見えました。ここでもやっているのかよ〜。ここ、ひどいです。疎水のほとりの「そんなところ、人が入れるんかい!」みたいなところに「アレ」を設置しています。バイクに乗っていたら一発です。
あ〜、気をつけよう…。