冷凍食品も捨てたものじゃない(笑)

前に「なすびのはさみ揚げ」というのを買ってお弁当に入れていたのですが、なんというか…。衣に味がついていなくて、なすの味はスカスカ、鶏肉もいまいちな感じで、上の子どもは「弁当に入れるのやめて」と言っていた一品なんです。でも、消費しないといけないので、わたしのお弁当にはとりあえず入れていたんですよ。でも、あまりにも味気ないので、必ずソースをつけていたという、まれに見るまずさだったんです。で、これをおいしく食べる方法です。

  • 冷凍食品のあんかけ

ニンジン、ゴボウ、タマネギ、エリンギなど、根菜やキノコ類をできるだけ細い千切りにします。これらをしばらくダシで炊いて、みりん・醤油で味つけします。最後にニラを短時間なべに入れて片栗でとろみをつけたら、あんのできあがり。まずい冷凍食品を油で揚げて上からかけたら完成です。とにかく、根菜は細くするのがポイント。味がよくなじみます。

上の子ども、かつて「弁当に入れんといて」と言ったことをすっかり忘れていました。めでたしめでたし。

家に帰ったら…

パートナーは、下の子どもの迎え。見渡すと、まったくご飯の準備をしてある形跡がありません。てことは、やろうかな…。
前から考えていた冷凍食品の揚げ物をおいしく食べる実験をすることにしました。

ながらで仕事…

別に、「MLながら」の中で仕事をしたわけじゃないです(笑)。
「ながら」っていうのは、「〜しながら」というところから来ているみたいで、「しゃべるヒマもないほど忙しい」状態から「しゃべりながら仕事ができる」状態になったみたいな感じになるでしょうか。
本当に、先週はどうしようもない状態だったんですけど、どうにか木曜日にカタがつきました。もちろん、まだまだたまった仕事はないわけじゃないんだけど、あの追い込まれた感覚じゃないので、ずいぶんと楽です。
ふと思いついた仕事をちょこっとやって、「そうそう、これもやっとこう」みたいな感じでゆるゆるとやっているうちに定時。こんな日が楽だなぁ…。