京都府南部でサムルノリ

わたしが属しているグループが、京都府南部で老人講座か何かのステージがあるので、キャンプを途中で抜け出してサムルのお手伝いに行きました。
サムルはまぁいいのですが…。ステージとステージの間のつなぎでしゃべらなくちゃならないのが、今回の一番の課題です。だいたい5分くらいしゃべってほしいと言われていたのですが、何をしゃべればいいのか、あまり考えていなかったんです。いろいろ考えて、プランを思いついたのが、出番の5分前。それから一生懸命話を組み立てて、いきなり「しゃべり」の時間です。いやぁあせりました。なんの準備もしていないネタおろしの講演みたいな感じですね。でもまぁ、舌先三寸の仕事をしていますので、そこをなんとか切り抜けてしまいました。この器用さが命とりです。
それにしても、わたしがステージに上がって話しはじめたときの聞いている人たちの反応は、いつものことながらおもしろいですね。話の内容とは別にあちこちでヒソヒソ話をしているのが見えます。まぁしゃーないですね。目の前の物体の見た目と声があまりにもギャップがあるんですからね。
てなことで、とちりまくったサムルも終わって、一日終了です。
さてと、明日は土用の丑。ウナギでも買って帰ろうかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です