と言っても、仕事とかのことですけど…。
わたしが採用された高校生の急増期は、新規採用教員がたくさんいたんですけど、しばらくして新採はぜんぜんいなくなりました。特に京都の場合は、あのころたくさんの若手教員を採用しなくちゃならない理由があったので、なおさらでした。なので、わたしにはたくさんの先輩はいるんですけど、ほとんど後輩がいないという…。
で、いつまでも自分から「若手気分」が抜けません。実際にはバリバリの中堅なんですけどね。で、今振り返ると、たくさんの先輩に自分は育ててもらったなぁと思います。そのわりに、自分が育てた後輩ってぜんぜんいないですね。そろそろそういうことを考えなくちゃならないかなぁというふうに思いました。
いや、なんでこんなことを考えたかというと、久しぶりにこういう話について30分以上も電話してしまったという…。でも、これも実は引っ越しの成果なのかもしれません。って、なにがなんだかわからないな。