つっても、ほとんど見てないですけど。まぁ、ロッテの勢いがすごかったというか。わたしが見たのは、第4戦の7回〜8回くらいですか。あとは、「トリビア」をみていましたから、結果は「ニュース速報」で知っただけです。
さて、F1も終わって、野球も終わって、いよいよラグビーシーズンだ。あ、今年は冬季オリンピックだな。ということは、スキーの試合もちょっとは放送されるかな。
日: 2005年10月26日
矛盾としての存在
この間、ふと考えたことがあります。
事故の翌々日、日常勤務のために学校に行こうとした時、パートナーに「あんた、そんなんで行くの。ええかげんにして」と怒られました。でも、仕事なんで、学校に行かなくちゃしかたがないんですね。で、まぁ学校に行ったわけですが…。てか、1日休みは結局なかったな…。
でも、よくよく考えてみると、犬でもネコでも、ケガをしたらじっとして動かずになおしますよね。それが、自然な姿なんですよね。でも、人間社会はそれを許してくれない。どちらかというと、動き続けるのが「普通の」ありかたです。動きがとまるとたいへん、みたいな。
てことは、社会と自然って矛盾しているんだなぁと。で、そういう社会をつくりだしてしまった人間ですが、やはり自然の影響から抜け出すことなんて不可能です。だから、「自然」と「社会」の矛盾した間を、それでもバランスをとりながら生きていくしかないのかなぁ。
結局は、バランス感覚なんですかね。大切なのは…。
ふたたび呼び名とか…
今日、教室である生徒から「いつき、2年前の卒アル見たで」と言われました。「そっかぁ、そのころやったら、別の名前やったやろ?」と返すと、「男の名前やったわ」と言っていました。そうかぁ、2年前は前の名前やったんや…。
その後、適当に生徒を当てて、教室の中をウロウロしていたら、別の生徒から呼ばれました。「いつきさん、ここ教えて…」。そうかぁ、ほんとうに今は「いつきさん」なんだぁ。学校でも、玖伊屋でも、G研でも、どこでも「いつきさん」でいられるんだ。うれしいなぁ…。