そうそう、結論…

実は、10月19日に手術の予定だったのですが、とりあえず延期にしました。まぁ、わたしののど仏メチャクチャ目立つし、ある友だちから「わたしがいつきさんののど仏だったら、やると思う」という、これまた貴重な意見ももらっています*1。ただ、削ることができるのが2mm程度ということなんですね。とりあえず、模型でもつくって、どのくらい目立たなくなるかなんていう実験もしてみようかなぁと思っています。

*1:ちなみに、形成外科医のお医者さんも「あなたののど仏は尖っているから」と言ってました_| ̄|○

ついでに寄り道

東京のお友だちが一緒だったので、ついでにまんまるという授産施設に遊びに行きました。ここ、安くておいしくて、なかなかいい店なんです。唯一の欠点はお昼にビールが飲めないという…。
で、ここの施設長が、またおもしろい人で、ビールが飲める時間*1にわたしがいると、つい一緒に「プシュッ」と飲んだりしてしまうという人です。まぁ、滝井のあたりをふらつかれる時は、ぜひともお立ち寄り下さい。

*1:17時30分

形成外科へ

今日は、のど仏のことをさらに詳しく聞くために再び形成外科に行って来ました。
今回は、ここに書いたように、聞きたいことを整理して聞くことにしました。また、リスクの回避方法についても、けっこうきちんと答えていただけたかなぁと思いました。
結局、前回はわたしのほうからあまり質問しなかったので、それに対して、聞かれなかったことについては話をしないということだったようです。
例えば、ご自身の症例数*1についても話がありましたし、リスクとその回避方法について、当たり前といえば当たり前の回答*2ではあるけど、話をしていただきました。
あと、声帯に傷をつけた場合は、専門の医者*3を紹介すると言うことで、そのお医者さんはここの形成外科医のお師匠さんにあたるとか。このあたりはびっくりしました。それ以外に、術後のケアについては、「前の患者さんは必要なかったようだけど、必要になったら必要になるので、学期中より休みの方がいい」ということも合意ができました。
最後に、「やはり目の前に「のど仏の切除ができる」ということがわかったとき、さまざまなリスクを考えたり時期の問題を考える余裕がなくなって、とにかく飛びついてしまった。焦っていた」ということを話すと、「GIDの方は、みなさんそういう感じです」と、これまた率直に返されました。ふぅむ。

*1:のど仏については、まだ1例だけ

*2:リスクを減らすためには、削る量を減らす

*3:I色さん