緊急です

わたしに連絡をくれた方から「もういいです」という連絡が入りました。なので、このエントリは削除します。
みなさん、いろいろご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。

うらやましい…

今日からウチの学校は中間テストです。なので、試験監督に行かなくちゃなりません。
かつては監督中採点をする人もいたみたいですけど、最近では「監督に専念せよ」という当然のお達しが出ておりまして、みなさん専念しておられます。
でも、専念しながらも「考える」という行為だけはやめられないもので、ついいろんなことを考えてしまいます。
今日は、ふと今度職場で話をしなくちゃならない内容について、考えてしまいました。
考えてみると、ずいぶんと長い間うちの職場にいたし、その間いろんなことがあったなぁ、と。特に、生徒自身が自分の姿をとりもどす・獲得する場に居あわせてきたっていうのは、わたしにとってかけがえのない経験だったわけです。
でも、一方、そんな子どもたちの姿を「うらやましい」と思いながら傍観者的に見ていた自分の姿もまたありました。そのあたりがテーマかなぁなどと考えていました。

で、監督が終わったら、下校指導。
下校指導に行こうと思って生徒を追い抜きながら歩いていたら「あ、先生!」という声。元気な生徒(♀)がわたしに話しかけてきました。「先生、スリムやなぁ。見るたんびにうらやましいねん」*1
「は?」
わたしがそんなことを言われるなんてなぁ。うらやましいのは逆のはずなんだが…。
ま、ええか。
というか、ちょっと*2うれしかったです。仕事、がんばろ…。

*1:その子もスリムなんだけどね。てか、最近お腹まわりが…

*2:かなりのほうがあたっているかな

選択肢がまた

きのうの晩から情報を探っていましたが、やはりガセネタではなかったみたいですね。というか、人の生き死にをガセネタにするなんてことはないんだろうけど、「ガセ」であることを願っていたということなんですが…。
ここはここ1年ほど更新もされずに、それでも存在し続けています。不思議な感じ…。
とりあえず、安らかにお眠りください。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

あのね…

最近は、「学校評価」とかいうのがありまして、わたしも他者から「評価」をされる身です。まぁいいですけどね。で、そのスタート地点として、校長の面談があります。なんか、仕事が増えてかわいそうだなとは思うのですが…。でも、ひとりひとりと話す時間があるというのは、ある意味いいのかもしれませんがね。まぁ、そういう時間をどう使うのかが大切なんだとは思います。
で、校長から…。
「今年、特に大切に思っていることは?」「やっぱり授業でしょう*1」「そうやなぁ、で、なにか心がけていることは」
とか、まぁそういう話をしていたのですが、最後にわたしのほうから
「そうそう、なんか生徒を相手に話をするとかいう話がでていまして…」
と言うと、校長は一言
「やったぁ!」
って、どういうことよ(笑)。まぁ、「そろそろ生徒にもきちんと話をした方がいいんとちゃうか?」とか言ってたからなぁ。
なんか、ドンドンドンドン流れがどこかへと向かっていますわ。

*1:いや、かつては「授業なんてなぁ」とうそぶいていたのですが、最近はマジでこう思っているのですよ

へ?

朝、人権教育担当の担任さんが、「プリント学習の前に、体育館に生徒を集めて、少し話をしてほしいんですよ」と言ってこられました。内容は、ジェンダーにかかわる話。んなもん、男女共同参画社会についてわたしが話ができるわけないので、「じゃぁ、ビデオかなにか探しておきます」と逃げをうっておきました。
ところで、あとでよくよく聞いてみたら、「少しセクシュアリティの話をしてほしいんです」ということだったらしいです。てことは、自分のことを話せ、と。まぁ、そんなことでいいんなら話しますがねぇ。
しかし、30分以内とか。こりゃ、よほど厳選して話を考えないといけないなぁ。やれやれ…。

今年度はじめての高座

てことで、今年度はじめての高座をつとめるために、電車に乗って、一路南の方へ。着いたところは…。まぁ、そうとう南*1ですわ。
途中、4〜5時間あるので、たまった原稿とか書こうと思っていたのですが、これがまったくダメです。どうやらたまりにたまった睡眠不足のためか、目をあけていられません。もちろん、睡眠はできないのですが、結局うつらうつらとしながら、気がつくと、本州からでていました(笑)。こんなのはじめてです。
さて、電車を乗り換えて、さらにワンマンカーに乗って、ようやく最寄りの駅へ。
で、高座をはじめたのですが…。
考えてみると2ヶ月ぶりです。ぜんぜん話がまとまりません。ヤバ〜と思っているうちに、どんどん時間が過ぎ去っていきます。気がつくと、与えられた1時間半が来ているのに、話が半分も進んでいません。これは、完全にはじめての経験です。
てことで、今年度はじめての高座は、完全に失敗におわりました。各方面のみなさん、すみませんすみませんm(__)m。

*1:本州じゃなかったりする(笑)

大学生と話

とにかく身体が冷え切っていますが、今日は人と会う約束があるので、家に帰って速攻で外出。
なんでも、トランスのことを卒論にしたいとかいう大学生がいて、アクセスしてこられました。まぁ、大学の後輩だから、そこんところは大切にしなくちゃということで、会うことにしていたんです。
まずは、駅前のロッテリアで1時間ほど話。途中、トランスの大先輩がお店に入ってこられたりして、えらいおどろきました。話の方は、基礎的な話と応用的な話がゴチャゴチャになっていて、なんだかよくわからない感じでしたね。まぁ、冷え切った身体も原因のうちのひとつだと思いますけどね。
その後、「やっぱり飲みに行きましょう」ということで、近くの大学の頃に行きつけにしていたカウンターだけのお店へ。この店に行くと、ほんとうに時が止まるような感じです。相変わらずのメンバーが、いつものように飲んでいます。なんとなくなごんだなぁ。

玖伊屋@平日の夜開催

今晩何があるかというと、玖伊屋なんですね。なので、職場の帰りに買い出しです。
今回のメニューは、「お総菜」と「胸肉まつり」でいこうという考えです。まぁ、いずみちゃんの挑戦に敬意を表してという感じでしょうか。でも、あちらのほうがはるかにすごいですね。一人で1日2kgです。こちらは一晩みんなで1kgですから。
惣菜って、基本的には手間がかかるんですが、今回はGW中に長期滞在をしている人がいてくれたのとYちゃんのおかげで、かなりスムーズに行きました。ども、ありがと!
で、ひとわたり料理を出して、ひとくさりしゃべったら*1、あしたのこともあるのでそのままベッドへ。おやすみなさ〜い*2

*1:主としてこちゅかるさんだな。内容は、いつもの通り、解放運動をめぐるさまざまな話。でも、ふだんはちょっとしかしゃべれないけど、今日はずいぶんとゆっくりしゃべれた気がする。

*2:でも、寝られなかった。

東京からのお客さん

と言っても、用事があるのはパートナー。わたしは子どもたちの昼ご飯の相手とか、水くみとか、なんだかんだと相も変わらず雑事をしていました。なんか、パートナーとお客さん、真剣に話し込んでいたな。
その後、お客さんはいったん別のところに行っておられたのですが、やがてそちらの用事が済んで、わたしの所にtel。そのまま呼び出されて1時間ばっか飲んできました。やれやれ(笑)。

夜はお客様と(笑)

某在日外国人教育関係の人たちは、会議がメインなのか「飲み」がメインなのか少々わかりづらいです。まぁ、それはそれでおもしろいんですけどね。で、早く会議が終わったので、その分早く飲みがはじまります。そこに40分ほどつきあって、わたしは脱出。
続いて四条河原町で、東京から来られたお客さんと合流。目印は「某A新聞」だったのですが、それらしい人がいません。「どこにいるかなぁ」と思いながら見ていると、英字新聞を抱えている人がいます。「たぶんそうだよな」と思いながら近寄ると、ほぼ同時に「◯◯さん?」「いつきさん?」。会えました。なんでも、「A新聞」を忘れたそうな…。
で、祇園にある有名な店で食事をしながらいろんな話。
約10年ほど離れているはものの、あちらも京都在住の経験があるとか。そうなると、いろんな共通の話題が出てくるのが京都のおもしろい狭いところです。さらに、それだけじゃない、「なんで?」と思うほど共通の体験*1がありました。
なので、ネタはトランスのことはもちろん、キャンプのことからスキーのことまで、すごく脱線をしながらの4時間半の会食でした。
なんでもむこうさん、明日早朝から東京で仕事とか。「そんなん、終電逃したとか言ったらええですやん」と言ったのですが、やっぱり無理らしいです*2。で、そのまま東京に日帰りだとか。タクシーで去っていくお客さんを見送りながら、「たいへんだなぁ…」と。

*1:たとえば、ホームゲレンデが同じとか

*2:あたりまえか…