朝、11時に梅田集合と昨日約束したので行ったけど、どこで集合かの連絡もなく、どうしたものかと。ま、しゃーないかと、福島方面に歩きはじめたところで電話。てことで、ようやく最終うちあわせのめどがついたので、ひと安心。
福島の駅でKうさんと合流して大阪王将へ(笑)。
目と目で合図して「生○ールセットふたつ」と注文するのは定番です。
で、二人で会場へ。
「いやぁ、大阪王将で(笑)」
と言っても、誰も驚かない…。というか、優しいほほえみが返ってくるのが、逆にこわいです(T_T)。
で、招待講演会開始です。
まずは針間さんの話。
自分史と重ねあわせながらの日本のGID史。特に制度をどうやってつくり整備してきたかという話です。
たぶん、物心ついた時から「そこにある」人が多くなりつつ今、やはり「昔話」と思われそうだけど、実はそうじゃなくてこの話は大切なんでしょうね。
で、そんな針間さんの話を聞きながら、わたしも自分のできごとを思い出しながら
「あぁ、あの時、わたしはこんなことをしてたなぁ」
と、自分史と重ねあわせながら聞きました。
で、対談。
は「わたし、ウケにまわりますから」
い「いや、わたし、ネコなんで」
ウケませんでした(T_T)。
そんなところから話はじめたのですが…。
なんというか、「組ませてもらえなかった」という感じでしょうか。相撲で言うなら「まわしがとれなかった」?
たぶんガシっと組んで試合をするには、わたしはまだまだということなんでしょうねぇ。ま、ご本人は「傾聴モードに入ってしまった」と言っておられましたが。
それでも終わった後に
「かっこええですやん*1」
「今日の話もよかったですよ*2」
「問題提起できてたと思いますよ*3」
など、あたたかい慰めの言葉をかけてもらって、なんとか終了です。