いずみちゃんナイト♯15

たしかGID学会が終わったあとあたりだったかに、いずみちゃんから「久しぶりに「いずみちゃんナイト」をやろうと思うから、日程調整を」って言われて、「やるんだぁo(^^)o」と思うと同時に、過去の記憶がよみがえって、ちょっと不安になったりもしたのですが…。でも、「そういえば、8月19日に神奈川に行くわ」「じゃ、20日にしましょう」ということで、いずみちゃんナイトの復活に立ち会うことができることになりました。
イベント会場は「高円寺pundit」です。到着したら、前のイベントの片付け中でした。続いていずみちゃんナイトのセッティング開始。なんでも、事前申込みが39人だったとか。すごいわ。
で、いずみちゃんナイトの開始です。
第一部は、いずみちゃんの「この13年間」の報告です。実は、みなさんにとっては新鮮かもしれないけど、わたしは案外知ってたりすることも多くて、でも、その経緯を聞くと「なるほどな」と納得することも多々ありました。というか、いずみちゃんと呑んだ過去の一回一回が、いずみちゃんの歴史のそこに位置づいていたのかと、あらためて理解することができました。それにしても、マニアックやな。あれだけ「知識」に裏付けられてたら、深い楽しみ方ができるでしょうね。
当日のスライドはこちらにアップしてくれてます。
第二部は「ヘルメットを知ろう」です。なかなかの爆笑タイムでした。
で、いよいよ第三部。なんといっても、いずみちゃんはブランクが長いので、最新の情報をかき集めるのはかなりたいへんだったろうな。特に、今のトランスジェンダーをめぐる医療の状況は、こまかいニュアンスに敏感にならざるを得ない状況なので、いろいろたいへんです。そんななか、わたしの役回りは「生徒交流会」を通して、トランスの運動と他のマイノリティの運動を「つなぐ」というあたりだと思ったので、スライドにも在日朝鮮人教育とか部落解放運動とか障害者解放運動とかのテイストを散りばめてみました。たぶん、そうすることを通して、トランスの解放運動(?)の普遍性に気づいてもらえると思うし、それができれば他の運動をやってきた人の知的理解もしやすいだろうし、ストラテジーも立てやすくなるんじゃないかという目論見でした。会場のみなさんの「熱」をかんじる限り、たぶんそのあたりはうまくいったかなという気はしました。ただ、わたしはそのあたりにこだわりすぎたからかな、本来の「キラキラLGBTの影と闇」から遠ざかってしまったかなという反省はありますね。ま、でもそのあたりはいずみちゃんが最後に総括してくれたからよしとしましょう。
てことで、10時前に終了。なんでも40分オーバーだったとか(笑)

その後、ダラダラとあいさつしながら呑み。あまりにもおなかが減ったのでカレーをお願いしたら「まかないです」って出してくださいました。

ほんとにありがとうございます。メッチャおいしかったです。ちなみに、いずみちゃんにもオムライスのまかない。

うれしい心づかいです。
なんでも店主の奥野さんも楽しんでいただけたとか。うれしいなぁ。
そんなこんなで、punditを出たのが11時半過ぎ。ホテルのチェックインが0時過ぎ。フロントの人にはほんとに申し訳ないことをしちゃいました。
でも、とにかく寝よう。明日も早い。

で、今年も来た

夜行バスを降りたのは大船です。とりま、コンビニに行って、パンを買って、会場に向かいます。ギリギリバスに乗れたのはラッキーでした。
てことで、今年も教研の共同研究者です。にしても、今年はいつもペアを組んでいる方が来られないとか。てことは、ひとりかよ!まいったな。
で、分科会開始です。
今回もレポートは2本。1本は小学生にジェンダー意識についてのアンケートをとったものの集計結果の報告でした。ご本人はジェンダーにかかわる授業をする自信はないけど、でもトランスのこととか知って、子どもたちの意識を知りたいと思ったそうな。もちろん、批判するのはかんたんなんだけど、それでは共同研究者ではありません。まぁ、あとでまとめてコメントなんで、おいといて、次のレポートへ。2本目は、LGBTについての知識をみなさんに伝えるものでした。ずいぶんと勉強されたんやろなぁ。でも、ゴメンやけど、記述が古い。というか、「むずかしいものをむずかしいままで」とは反対の路線です。まぁ、参考文献がそういう本ですからね。ただ、わたしとしては、それではあかんやろと。でも、どこから手をつけていいのかわかりません。かんたんに言うなら、ひとつ構造を変えるということは、全体の構造を変えることなんですよね。で、そのアプローチはいくつかあるけど、できるだけ全体の構造を変えずに…。あかん、ムリ^^;。ということで、とりあえずバッサリとやっちゃいました。ほんと、ごめんなさい。
ただ、なんとなく思ったのは、「知ってる人」の前で話をするのはこわいということです。それは、わたしもHがしさんの前で話をすることがあるから、身にしみて感じています。それから、「あまり知らない人」どうしで話し合いをしても、新たな知見は出にくいってことですかねぇ。かつて、「若い人の感性を」とか言って、各種会議に若い人を動員するの、どうよということを書いたことがありましたが、同じようなことなのかなと。もちろん、挙手して発言を要求するのも方法ですが、それもなんだなと思うので、どうしたものかと。
でも、最後に少し時間をもらえたので、そこでいろいろ話をしました。

で、午後は「諸課題」分科会。この夏、急逝された方の「弔い分科会」的様相を呈しています。去年に引き続き、今年も大切な「要」が亡くなられて、みなさんものすごくショックだろうなぁ。
分科会で論議されたのは「多忙化」問題です。ちなみに、わたしの多忙は自業自得なので、まぁ何も言えないのですが、みなさんの多忙はきついでしょうね。なにしろ、仕事は増やすけど、人も金も増やさないという教育行政のありようはひどいものです。ほんとにどうしたらいいのかな。
そんな中、友だちのYまとさんが「緩めること」という、すごい大切な提言をしてくれました。さらに共同研究者のKんさんは「闘争すること」って言ってました。まさにその通りで、意図的にしかけることなんでしょうね。言い換えると「言ってばかりでは解決には近づかない」ってことでしょうか。そして、そのふたつをくっつけると、例えば「逃走すること」なんていう解も見つかります。
そんなことを考えながら、そろそろ頭も身体も限界です。

てことで、飲み会。毎年参加させてもらってますが、この飲み会がおもしろい。今年は新たに共同研究者になったCPの人もおられて、みんなでワサワサしゃべったり、はたまた影膳に献杯したり。
そして二次会。ここのビールがまたおいしい。
気がつくと、大船発の最終時間です。改札を通過しようと思ったら、駅員さん車椅子ユーザーのS田さんに「ちょっと待ってください」と。なにやらごちゃごちゃ話をしていますが、最終だよ!なので、無視してホームへ。たぶんサポートの駅員さんの確保ができないってことみたいですが、そんなんいらんし。人たくさんいるし。待ってたら乗り遅れるし。
そんなこんなで、ホテルにチェックインしたのは0時ごろ。
さすがに疲れました。

ちょっとドイツ料理のお店

で、いそいそとおべんきょ場所を出て飲み会のお店へ。でも、少し時間があるので、最寄りの駅の近くの中華料理屋さんで餃子をつまむなど。
で、向かったのは「出町うさぎ」というお店。ここ、「ちょっとドイツ料理」というメニューがあるのですが、どんな料理だろう。で、出てきた料理はガチのドイツ料理でした。めっちゃおいしい!なんでも、すべて手づくりなので、なくなるとメニューからはずれるとか。サラダはもちろんウィンナーとかハンバーグとか、いずれもおいしい。
てことで、当然のことながらお酒が進むわけですが、ビールがエーデルピルスです。これはなかなか飲めない珍しいビールですよ!で、うまい。苦味と重みがあって、のどごしで飲むのではなく、味わうビールです。そして、これまた当然のことながらワインがすすむわけで、なかなか至福の時間を味わわさせていただきました。

で、家に帰ってひといきついて、またまた駅まで送ってもらって京都駅へ。八条口バスターミナルから夜行バスに乗って移動開始です(笑)。

感謝デー

朝起きると「めんどくさいな」という気持ちになりました。なにせ、子どもたちが「文化祭のとりくみしたいから来てくれ」と言ったもんだから、出勤しなきゃなりません。でもま、どうせ合宿で使った機材をなおさなきゃならないので、行かなきゃならないんですよね。ま、順番は逆ですけどね。
てことで、車で出勤。そんなに道は混んでません。まぁ、まだ盆明けすぐですからね。
で、出勤。すると、なんだかいろんな仕事が待ってました(;_;)。なので、ひたすら雑務。ちなみに「来てくれ」と言った子どもたちは来ません。まぁ、予想通りです(笑)。
で、昼になったので退勤。車を家に置いて、再びスタートです。向かうは滝井です。
まずは診察室。この夏の報告なんかをお互いしたりして、特に何もなく終了。まぁ、診察室以外でも会ってるからなぁ。で、10月と12月の予約もしちゃいました。
続いて「まんまるの会」です。なんでも、今日は「感謝デー」だとか。はじめはどこかのお店に行こうという話もあったのですが、それもめんどくさいので、焼肉にしようかなと。てことで、自転車に乗ってお肉屋さんへ。むむむ、焼肉用の肉は350円と760円。どうしようかと迷うヒマもなく350円にしました。当然ですね。お肉屋さん、一緒に行ったトランス男性に「女の子か?」とか「お母さんの買い物の手伝いか?」とか爆弾発言しまくりです。お店を出て、ふたりで爆笑しました。
で、お楽しみの焼肉です。ふだんはあまり食べられないけど、今日はなんとなく食べられるのがこわいです。いったいどうしたんだろう。お肉のおともはウェールズのビールです。濃いぃわo(^^)o。そして、赤ワインへと移行。で、酔っ払うと案の定、なんか、わけのわからんことを話しはじめるのはいつものことです。きっとうざいやろなぁ。
で、9時に終了。後かたづけが終わると10時。少し早めに帰れるかな…。
家に帰ると絶不調。ヤバイ…。

寄り道

ホテルのチェックアウトの時間は11時。バスの時間は11時25分。ちょうどいい感じです。なので、それまでホテルでゴロゴロ。ふと思い立って大浴場に行ってみたりもして。でも、入浴終了時間の9時になるとボイラーが切れたのか、水になりました。やるな…。
てことで、ゴロゴロしていると、Iっぽくんからメール。なにやら相談事があるとか。じゃぁ、帰りの大阪駅で会うことにしましょう。
ということで、渋滞の時間を含んで6時間ほどバスに揺られて、大阪駅のいつも行くパブへ。
相談事は、なるほど相談事でした。
なんか、昨今のLGBTブームというか、学校における「性同一性障害ブーム」というか、これ、アカンという気があらためてふつふつとわきあがってきます。
いや、やらないよりやるほうがいいとは思うのですが、「限られた時間や紙面」でしかないような時、どれを取捨選択するのかが判断できるほどの知識や経験のない人が、自分の思い込みで判断して、それでわかった気・やった気になるのはどうよという感じですね。まぁそんなことを話しはじめると、ビール一杯のつもりがワインボトル一本になるわけです。
でも、もう途中で限界が来たのでお開きにしてもらいました。
家に帰ったら10時。ワインは飲んだけどあまり食べてないので、ちょこっとごはんを食べさせてもらって、あとは爆睡です。

ホテルにいったん帰ったところで、お友だちのO田さんからメール。夜の呑み会は参加範囲が限定されていて来られないけど、まだ会場近辺におられるとか。なので、ホテルのロビーで会うことに。で、ちょこっと話をしたのですが、なんとなく
「ムラに行きたい」
というとつれていって下さることになりました。
車に乗せてもらって約20分、到着したムラは、関西の人間にはさっぱりわからないたたずまいです。と、O田さん、一軒のお家の前で車をとめられて、玄関を叩いておられます。マジか…。出てこられた方に
「この人、ムラに行きたいって言うから連れてきました」
とか言っておられます。と、
「それはそれは、ようこそいらっしゃいました」
と、これまた歓迎のお言葉。ほんとにO田さんがこの地で関係をつくっておられるんだなということが、しみじみと伝わってくる感じです。
「いやぁ、関西の人間にはさっぱりわからないです」
「そうでしょう。このあたりはもとは10数軒しかなかったけど、今は100軒を越してますからね」
「へー」
「でも、なぜかムラの人はわかるらしいですわ。もしかしたら、赤い印がついているのかも(笑)」
なんちゅーギャグを!なので
「いや、星のマークが」
と、これまたいらんギャグで返してしまいました。すみません。
それにしても、この軽やかさはなんだろうと思っていたら、O田さん、会わせてい人がいるとのことで、家の裏にドンドン入っていって、またまた
「この人、ムラに行きたいって言うから連れてきた」
と、わたしのことを紹介。すると
「それはいかんなー(笑)。ブルーベリー、食べるか?」
と脈絡のないお言葉。ほんとうにすごいわ。てことで、ブルーベリーを食べながらホテルまで連れて帰ってもらいました。

で、O田さんとバイバイして、今日の飲み会の会場である「海旬」へ。なんでも、校長さんが「おいしい魚を食べさせたい」とのことです。
たしかに刺身、すごいです。

脂が甘い。続いて出てきたのが茶碗蒸し。

これもおいしい。やはりダシなのかなぁ。ちなみに、この茶碗蒸し、ろう学校の卒業生の方がつくっておられるかもしれないとか。
刺身だけじゃなくて、焼き魚も煮付けもすごいおいしい。さらに、なぜか豚しゃぶが出てきたのですが、これがまたおいしい。それにしても量が半端ないです。ぜったいに食べきれないな(;_;)。
で、ガンガン魚を食べながら、管理職のみなさんに今日考えた「ろう学校の開放」を提言(笑)。みなさん、苦笑いをされながらも、一方で
アスペルガーで聴覚過敏の人なんかにとっても、視覚優位の学校はいいかも」
とか、ちょっとおもしろそうな気配も漂わせておられました。
さてと、お腹いっぱいになったところで、今日の飲み会も終了。ホテルに帰って寝ましょうか。

3丁目

で、向かったのは名桜大学
と、道中、一本のメールが…。
「台風の影響で7日のお座敷は中止」
ありゃぁ。でもまぁ、台風には勝てません。急遽、明日出発の関空行きのjetstarを押さえてしまいました。よく座席があったな。
で、名桜大学到着。
ここに「語れない想いのBar」というのがあって、その活動の一環として「3丁目」というのがあります。今日は、その話しあいの場所に乱入です。というか、わたしが行くのでやるという説もありますが。
学生のみなさん、試験中・実習中にもかかわらず、とにかく用事が終わって駆けつけたという感じで、はじめは10人いるかどうかだったのに、最後は20人ぐらいまで増えて、座れるのか?という状態でした。
話の方もおもしろかったです。はじめは「セクマイについてのピアエデュケーションの講座を聴いた時、まわりの人が「知識を得ることで理解できる」みたいなことを言っているのを聞いて怒りがわいてきた」みたいなネタを投下してくれた2年生がいて、そこにみんながくらいついていきました。さらに「受け入れる」みたいな言葉が出てきたので、ここぞとばかりにわたしも「「受け入れる」という言葉でいいのか?」みたいな燃料投下をして、そこから延々と話しあいが続いたりして。
ちなみに、3丁目は、別に結論を出すとかどうとかいうことではなく、safetyな場でdialogueをするということがコンセプトなので、こんなのでいいんですよね。
で、2時間ばっかの話しあいの時間はあっという間にすんで、ここからはお楽しみの呑み会です。向かったのは「やんばる酒場・ななまる」というお店。ここで、みんなで呑んでしゃべって、楽しい3時間を過ごして、ふたたび話しあいをした合宿所へ。
でももうわたしはフラフラです。ほんの少し水分補給(笑)をしたら、そっこう爆睡したようです。
まぁ、そんなもんだな。

ぁゃιぃバー

てことで、森川公園をあとにして、野入さんのおうちでおいしい手料理を食べさせてもらって、マメタとクリコと遊んで1日がおしまいです。
とはならないのが、今日です。とにかく一度行きたいと思っていた「ryuuky.com」です。ここ、いつあいているかわからないので、とにかく行くしかない。去年行ったら2日とも閉まってました。きのう行ったけど、やっぱり閉まってました。今日はどうだろう。
11時頃に恐る恐る行くと、あいてた!
ということで、やっとお店に入れました。
「ずっと来たかったんです」
「なんで来たいと思ったの?」
答えられません(笑)。まぁ、怖いもの見たさなんですが、それが言えるのは、もっと先のことですね。
「なにが呑みたい?」
「アルコール」
ということで、マスターの直感でラムコークを出してもらいました。さらに、袋菓子が飛んできて、ポリポリ食べながら、マスターのおもしろい話をひたすら聞く。ちょうどそこにおられたI-vanさんとの珍道中がおもしろい。でも、結局、お店の人たちが一度もわたしのほうを見ることもなく、約1時間の滞在終了。
それにしても、久しぶりです。こういう緊張感。ずっと昔に「第2のふるさと」にあったお好み焼き屋にはじめて入った時以来ですね。
まぁ、あと最低2回は行きたいな。そのためには、何回沖縄に来なきゃならないかわかりませんがね(笑)。

初もの

今日は、某人権研究会の夏季研究大会です。
午前は分科会。わたしもいちおうレポートは出しています。が、あまりやる気はありません(笑)。なので、てきとーにヘラヘラとレポートして終了。
今日のメインは午後の講演会です。講師はキリちゃん(笑)。ずっと前から、一度まとめて話を聞いてみたいと思っていたので、お願いしたらOKをもらえたので、ラッキーです。
いちおうお願いしている内容は、「子どもの頃に同和学習を受けて大きくなって、いま教員として子どもとかかわっている人の思い」です。さてさて、これにそった話をしてくれるかな?
のっけから、教員一年目のできごとです。なかなか自分のことを言わないなーと思ったいたら、そこで言うか(笑)?ってタイミングでネタばらしをされます。そこからは絶好調ですね。なんかもう、危険な水域ギリギリをかすめるというか、たまに危険水域に突入するというか。なにせ、途中でアブナイ手品まで披露する始末。さらに、真剣な場面にさらりとアブナイネタをぶっこんでくるあたりは、わたしも見習わなければならないなと。
そんなアブナイ話に笑ってるうちらの研究会もどうかと思いますが、まぁそれくらいでちょうどいいです。
てことで、1時間40分、楽しませていただきました。
で、わたしからの質問を。
「キリちゃん、なんでそんなに子どもたちの声が聞こえるのですか?というか、わたしたちにも聞こえてると思うんですが、聞きとれていないんだと謂うのです。なぜ聞きとれるんですか?」
答えは
「距離を半歩詰めること」
でした。意味深やな。

で、夜は飲み会です。
ここではアブナイ話はそこそこに、それでもかなり危うくもりあがって、二次会はお福。ここでもワイワイやってお母さんに迷惑かけて、なぜか崇仁の公園でマッサージしてもらって、なんとか家にたどり着きました。
それにしても、K野さん、来たらよかったのに(笑)。

リベンジ

で、先週は呑みに行けなかったので、今日が呑みのリベンジです。Y田さんと、N尾さん(なんでも八尾生まれだとか)と3人でつれもって阪急に乗りました。当初「十三に行こう」と言ってたのですが、途中で気が変わって庄内で下車。向かうはg mercatoです。ところが、到着したのが5時前。開店時間は5時半。どうしたものかと思い、無謀にもさSっさんに電話。すると、わざわざ来て下さって「ここに入ろう」と紹介されたのが「またたび堂」という立ちのみです。ここがいい!安い!おいし!しかも、お店の雰囲気がいい!
「こっちでいいか」
とか言ってましたが、やはり立ち飲みはキツイです。ということで、g mercatoに移動。さっきビールを呑んだから、こちらではいきなりワインとアンティパスタ。いやぁ、こちらもまたおいしいし、落ち着きます。と、いきなり教育委員会の人が飲みに来られてびびったけど、勤務時間も終わってるし、そもそも野宮ですから、それはそれでよしです。
それにしても、ワインが進むにつれ、ドンドン乗ってしまって、ここでもいっぱいしゃべってしまいました。アカンなぁ…。
ということで、Y田さんは明日の朝が早いので、9時過ぎにお開き。再び阪急に乗って、乗りかえて、目が覚めたら河原町(笑)。アカンやん。それでも10時前に帰れたからよかったよかった。