今日はSTNの秋の交流学習会です。場所はいろいろ考えた結果のcocoroom。今回はスペシャルゲストとして、シゲせんせーに来ていただくことにしました。
で、昼ごろにcocoroomに集合。まずは肉の仕入れです。Sゅんすけに教えてもらった肉屋まで自転車を借りて行きました。さらにその肉屋でキムチのおいしい店を教えてもらったり。
そうこうするうちに、参加者の皆さんが続々と来られて、とりあえずカンパイです。
今回は、どちらかというとクローズ系の集まりにしました。やはりカミングアウトしてない人もおられるし、そういう人が安心してこられる場、安心して話せる場が必要かなということです。
で、問題は、いつどのタイミングでどんな感じでトークをするかなんですが、はじまって間なしにわかりました。ムリです(笑)。
てことで、とにかくみんなで交流しようかと。なのでわたしもワインをグビグビ(笑)。肉をパクパク。
でも、みんなも楽しそうにやっておられますね。あちこちで話に花を咲かせておられます。やはり、こんな時間が必要なんだろな。
てことで、17時ギリギリまでやって、そこから近くのスナックへ。もちろんわたしはべろべろです。
で、みんなはもう1軒行くのかな。わたしは離脱です。で、向かうはキタ。なぜか先日この人から「呑みましょう」という連絡が入って、では行こうかと。で、到着すると、A久○さんとかEのいさんとかもおられます。でもわたしはすでにべろべろです。
こんな感じ。
てことで、フラフラになりながらお開きになったのですが、どうやら帰れないらしいです(笑)。
カテゴリー: 呑み
やきにくー
あわただしくも、なんとか
今日の午前は「身だしなみ点検」です。去年までは「服装頭髪点検」と言っていましたが、名称変更です。名称変更をすることの意味は、まわりからはわかりにくいことかもしれませんが、実はとてもとても大きいんですよね。それは「教員の認識の変化」だからです。
ちなみに、昨今「地毛登録」が話題になっています。もちろん「黒がデフォルトという固定観念によるマイクロアグレッション」というのは含み込んだ上で、それでもうちの学校には「地毛登録」があり、それをモヤッとしながらも「マシ」と考えているのがわたしのスタンスです。なぜなら、それが「現実のなかでのベターな選択」だからです。
現実は常に先行しています。そして、それの解釈は常に遅れる。そして「対応」はもっと遅れます。その遅れる原因は「現実への無理解」ではなく、解釈や意志一致や対応とのタイムラグなんです。そのタイムラグをどうすれば少なくできるかというと、ひとつはもちりん「意志一致」ですが、もうひとつは、学校を取り巻く「外圧」を減らすことです。簡単に言うなら、「茶髪の子が通ってる」という状況が学校の評価を下げるという「外圧」の中で、学校は存在している。その「外圧」は、もちろん大阪のように「3年連続定員割れだと統廃合して廃校」という極めてわかりやすいものから、「地域の声」とか「学校評判サイトの評価」という、わかったようなわからんような「外圧」もあります。
そのような中、やるなら「全員の髪の毛の色を登録する」みたいな、アホみたいなことをするか、さもなくば「やらないか」なんだけど、その妥協点として「地毛登録」なんですよね。結局それは「この社会の中で子どもを守るための方便」なわけです。もっというなら、アカンことも間違っていることもわかった上での選択なわけです。
もちろん、それを変えていくのが人権教育の営みなわけですが、そこには「変えても大丈夫な保険」がなくちゃ、どうしようもない。つまり、「統廃合の対象にならない」とか「学校評価が下がらない」とかいう、教員にはどうしようもないところをなんとかしないと、「人権教育」のはしごがはずされる結果になって、結論的には「人権教育」が学校の中で孤立し、「人権教育」が学校から排除されてしまうということになりかねない。
で、そういう地域や保護者や行政のことは、学校の背負わせるなと。学校は校内のことをやるから、地域や保護者や行政のことは学校外の人がやってくれと。その時に、「それは人権啓発担当の行政が」とか言わずに、「地毛登録があかん」と思っている人が、主体的に地域や保護者や行政に働きかけて、学校を批判するのではなく学校を応援する形での世論をつくってほしいわけですよ。
とまぁ、そんな朝を過ごして、さっくりと授業を終えて、いろいろ悩んだけど、年休をとって職場を離脱。てか、「正当な権利」としての年休とるのになぜ悩まなきゃならないかということもあるわけですが、それもおいておきましょう。
で、新幹線に乗って埼玉へ。
到着したのは、19時です。これが年休をとらなかったら21時なわけで、そうなるとめげますからね。
で、熊本のお友だちと合流して、楽しい夜ごはん。このお友だちは、「綴り方」の神髄を実践しておられる方で、わたしは全面的にリスペクトしている方です。だって、子どもたちは綴るんです。自分のしんどい生活を綴るんです。そしてそれを単に「綴る」に終わらせるのではなく、本人に投げ返し、子どもたちに投げ返すんです。これを「共同推敲」と言います。そして「進路公開」へと流れていく。同和教育がもっとも大切にしてきた神髄が、ここにあるんですよね。
で、そのお友だちを独占しての晩ごはんは、楽しくないわけがない。
そうこうするうちに、滋賀県の悪いお友だちから連絡。「どこにいる?」。この人もハチャメチャだけど、筋が通ってるんですよね。で、なぜかわたしはその「筋」に合格しているみたいで、お友だちだったりするわけです。ちなみに、そのお友だちの「筋」は簡単で「偉そうにしてる奴は嫌い」です。だから、反権力です。じゃ、「おまえはどやねん」ということになるわけですが、まったく偉そうではない。このあたりがおもしろいんですよね。
てことで、滋賀のお友だちと合流して「そばを食べよう」と。ところが、そば屋はすでに閉店です。かろうじて探し出したそば屋は「中華そば」でした。これは違う。で、最後にたどりついたそば屋は沖縄料理店でした。これもなにか違う気もするけど、そば粉が入っていなくても沖縄そばは「そば」ですから、まぁええかと。てことで、友だちふたりを対面させて、楽しい呑み会は、オリオンビールから泡盛へと移行していくわけです。
でも、明日のことも考えなくちゃね。
支離滅裂
で、夜は厳しい反省会。ちなみに小林さんはお酒は飲まれません。かつては「吐く彦」の異名を持つほどの人でしたが、いまはすっかりおとなしくなられました。
で、呑み会メンバーがひどい。暴走機関車とかあっちゃんとかしーちゃんというこないだのシンポのメンバーに加えて、なぜかTじさんとか、突然やってきたSゅんすけとか。さらにそれぞれが人を連れて来てくれて、最後はなにがなんだかわからなくなりました。いちおう自己紹介はした気もしますが、はたして全員まわったんだろうか…。てか、寝てたし(笑)。
そんなこんなで、遠方からの人もいるから10時半くらいにお開き。店の前で記念写真です。
あとで聞いた話だけど、なんでも、
昨日いつきちゃん、誰か撮ってくれへんかな〜ってキョロキョロしながら僕の白杖を指差すなり
「おいハルヒ!ええ自撮り棒あるやんけ‼︎」
って興奮してましたwww
らしいです。アカンやつやなwww
ここはスッパリとあきらめて
で、わざわざ聞きに来てくださった初対面のおべんきょ後輩さんMさんとおべんきょ部屋で質疑応答。その後、ダースベイダー門下生の後輩であるTじさんもやってきて、少し話。で、Mさんは授業に行き、Tじさんは授業をサボることに決定。
ということで、Tじさんと角打ちに行って呑むことになりました。ほんとはペーパー書きたかったけど、まぁいいや。その後、Mさんも合流して、今度はリド食堂街へ。ここでママさんの話を聞きながら、己の仕事を振り返るなど。で、焼酎のボトルを呑みきったあたりで、これはいかんと帰りました。
まぁいいか(^^)
後かたづけのあとは呑む
朝、何が悲しくて6時頃に目が覚めるんだろ。でも、一度目が覚めてしまったら、やはり寝られません。隣で寝てるパートナーがうらやましいかぎりです。
とにかくのそのそ起きだして、バーベキューコンロを洗いましょう。今年の感じでは、どうも小さそうなので、来年はもっと大きなのに買い換えようかなと、ふと思ったり。とにかく、洗い物を終えて、今年の東九条マダンもおしまいです。
で、昼前に移動開始。京都駅につくまでに、ヨドバシ行って、コンピニ行って、郵便局に行ってからバスに乗車。体調はイマイチだけど、とりま、昼ごはん。
ちなみに、向かうは徳島です。
バスの中で一本のメールが。
「東九条マダンの売りあげ、おかしいと思ってもう一回数え直したら、数えてないお札があって、黒字でした」
とのこと。ホッとしましたo(^^)o
で、3時間後には徳島です。
便利なもんだなぁ。で、K野さんと合流。途中買い物を済ませて、K野家へ。とりあえず、箸休めの一品くらいはつくりますか。
ほどなくK原さんとO元さんも到着。宴の開始です。O元さん、ライザップをやってるらしく、激やせです。すごいな。やっば、わたしも走ろうかな。そんなことを思いながら、あれやこれやのクズの宴は延々と続いて、途中爆睡をはさんで、結局3時に就寝です。
ヤバい…。
打ち上げからの
で、主催者のN島F彦さんのお家へ。ふだんは東京でいろいろやっておられるギョーカイの超有名人ですが、地元では「ふっこちゃん」です。ちなみに、わたしもちゃっかり「ふっこちゃん」と呼ばせてもらってます。
とりあえず、まずはビールです。たこ焼き焼いてて喉がカラカラです。そしてすみやかにワインに移行します。
それにしても、第二の故郷は食べ物がおいしい!中でも最高においしいのは天ぷらです。
しっかりと味つけをした具材は、たけのこだったりホルモンだったり。これをカラッとあげたら、そりゃおいしいに決まってます。揚げたての天プラとワインは最高です。
が、そろそろ行かなきゃなりません。なので
「そろそろ行かなきゃ」
というと
「もう一杯飲んでけ」
とうれしいお言葉。ここで、交渉開始です。次の会場に仲間たちに天ぷらを食べさせたい。てことで、みなさんからあきれられながら交渉成立。おみやげをいっぱいもらって第二の故郷をあとにして、向かったのは東九条です(笑)。
今日は「卒業生の会」です。
会場に着くと、人は少ないながらも楽しく飲んでます。よかった。で、おみやげをオープン。
そりゃあきれられます。「お前、全部持っていくのか」って言われましたから(笑)。
で、卒業生の会のメニューは相変わらずの鍋です。でもおいしい。
鍋をつついて、ビールを一口飲んで、天ぷら食べたところで眠気が襲ってきました。布団を敷いて横になったら寝ちゃいました(笑)。
きびしい反省会
居酒屋体験のおつきあい?
朝、今日はのんびりと7時半起きです。7時半がのんびりっていうのもアレだけど、でも普段よりも2時間ぐらい遅いので、やはりのんびりです。で、朝ごはんは「さいぼしトースト」です。
このさいぼし、ほんとうにベーコンですね。ほどよい脂とほどよい塩味がたまりません。
その後、台風対策をしたりして。
で、午前は組合の教研でレポートです。これ、毎年行ってる全国教研のためのマストなんですよね。それにしても、クオリティが低いです。ほんとにすみません。でもまぁ、毎年レポートするのは至難の業なので、クオリティが低くなるのはしかたないってことにしておいてください。でも、レポートは置いといて、そこから話の花が咲くのがうちの組合のいいところだと思います。なんだろ。批判とか礼賛ではなく、レポートに関連しながら、自分の実践や考えを出しあえると、論議が深まったり実践のヒントが出てきたりするんですよね。やはり楽しいな。
で、昼から移動開始です。とりあえず、居酒屋「のぞみ」の開店です。
東京駅から本郷三丁目へ。ここで、こないだ混乱させた人たちの再インタビュー。約3時間話し続けました。でも、今回は混乱させなかったかな。みなさんも楽しまれたみたいです。
で、「こんにゃく閻魔」の近くの「えんまや」へ。夜はあしたの「「北欧における性教育」開催前夜祭」です。お店に到着すると、すでに仕掛け人のM橋さんがおられました。そういや、M橋さんプロディースの呑み会ははじめてです。そうこうするうちに、池上さん登場です。一気にテンションが上がります。さらに今福さんも来られました。そして、とどめはロッタさん&東さん。
それにしても、あたしゃこんなところにいていいのか?などと思いながらも、お酒を呑みはじめたら関係なくなります。ところどころにチャレンジングに英語を交えながら楽しく話。で、あこがれのおふたりとの記念写真。
至福の瞬間です。
2次会は、なぜか「The New York Bar」。なんか、映画のロケ地とかで、「映画のシーンを再現して遊ぶ」ために来たとか。ここで1時間ほど遊んで、みなさんはさらに六本木で踊るんだとか。でも、さすがにわたしはしんどいので、東京の定宿に行って倒れました。