0、どうすんねん

昨日、5を終えてとまりました。今日はなんとしてでも0をやらなきゃなりません。でないと、アウトです。
てことで、朝から0を前にうんうんうなりました。
いちおう5ができたら0もできるはずですが、それがそう簡単にはいかないのがおべんきょってものです。いや、違うな。わたしの脳みそが足りないからだな。とにかく、どこもかしこも同じフレーズが出てくるのが困ったものです。まぁ、しゃーないっちゃしゃーないんですけどね。
それでも、10時ぐらいにフレーズが浮かんできて、ほんの少し進みました。
で、昼からお出かけ。向かうはウトロです。先日「ウトロの歌姫」が天寿を全うされて、今日はウトロ守る会の人たちが景南さんと写真を撮るんだとか。ガチでヤバイ状況ですが、今日行かなかったら一生後悔する気がしたので、行くことにしました。そういや、こないだもこんなこと言ってたな。でも、あの時よりは状況ははるかに逼迫してますがね。
でも、行ってよかったです。景南さんの思い出も話しあえたし、なにより守る会の人たちと久しぶりに会えました。それにしても、すごい人から花束が来ています。

でも、たぶん7年前だったら来ないよな(笑)。あの頃は、「早よ終わるで!」と怒られてはったからなぁ。てか、マイクを渡してたきつけてたのはわたしですけどね。
で、みんなで写真を撮って、わたしはおうちへ。
再び0をうんうん。それでも、帰り道にヒントがあったので、それを文字化して、なんとか終了。
さて、あとは、いろいろ調整です。が、センセからいろいろアドバイスがあって、それらを触っていると、無限に時間が必要になります。これはヤバイ。深入りしたくないけど、深入りしてしまいます。底なし沼です。どうすんねん。まだ「よ牛」も書かなきゃならないし。もっとも、さっきこの人から「1時間前に書くのがちょうどいい」とか言われてひっくり返りそうになっていましたけどね。
でも、8時ぐらいに限界が来て、ダメになりました。「よ牛」は明日だな。不安だけど。

5を終えて、とまる

朝、目が覚めたのは6時です。基本的に睡眠不足気味な毎日が続いています。原因はわかっています。秋の夜は長い。何をしているわけでもないけど、長い。なので、頭が重たい日々が続いています。
でも、せっかく6時に起きたので、おべんきょ開始。今日の目標は5を終えて、できれば0もいいところまでやっつける感じです。
昨日、なんとなく方向性が見えたけど、それをどうまとめたらいいのか悩んでいましたが、これだ!って思ってパラパラ見ていたら、あたりでした。てことは、ふたつの順番は逆かな。ちなみに、「これ」は「根気よく寝るみたいな人」を大幅に使っているから、昨日考えたこととの整合性も出てきます。これはいけるな。ということで、5.3.は終了。続いて、最後の5.4.です。ここは、ほんとのほんとに最後なので、今まで書いてきたことをまとめて、やりたかったけどできなかったことを書く。ちなみに、やりたかったけどできなかったことは、ぶっ飛んでた時に書いた話です。ただ、これはこれでいいんだけど、なにかもうひとつ、「言いたいなぁ」ということがあります。それは、5年前に書いた話です。やはり、あれはどこか頭の中に残っているんですよね。まぁ、センセから「蛇足」って言われたら削ればいいから、いちおう書いておきましょう。ということで、5が終了。
さぁ、あとは0です。これも少しは書いているので、ペーストして、さぁ続きと思ったところで、脳みそがストップしました。あり?出てこない。うーん、断念して、他の事務的な作業をしましょう。これもやっておかなきゃならないことです。そんなこんなで、午前が終了。
で、午後はなぜか大阪へ。今日はPTAのみなさんへ向けたzoomお座敷です。ちなみに、前にネジに萌えるをカミングアウトした相手の方が呼んで下さりました。なので、断れません。ただ、「終わってから呑もう」って話をしてたけど、さすがにそれは「今回はゴメンさせて下さい」ってメールしました。もちろんコロナなんて関係なくて、おべんきょです。
で、会場に行って、zoomのチェック。その後、お座敷の時間の割り振りの打ちあわせ。なんと、1時間半と思っていたら1時間しかない。どうしたものか…。まぁええか。なんとかなるでしょう。
それにしてもzoomお座敷って、反応がわからないからどうしたものかと思っていたけど、まわりでzoomをチェックしているPTAの役員さんがウケまくっていたので、安心しながら、ついでに画面の向こうのみなさんに「すみません、放送事故でした」とかセルフツッコミを入れながら話しました。
で、なんとか1時間5分で終了。10分ほど質疑応答をチャットでやったり。ちなみに、質問の少なさは、
「たぶん質問するヒマもないくらい考えてはったんですよ」
とのことだったけど、あっけにとられてたんじゃないかという説もチラホラ。なにせ、途中、カメラに足もとを写したくてイスの上に乗ったりしてたからなぁ。
てことで、お座敷会場をおいとまして、お家に帰りましょう。まぁ今日はおべんきょはできないと思うけど、それでも明日の方を向くことが大切です。

転換点

今日はのんびり金曜日。もちろん気持ちは焦りまくっていますが、時間割はのんびりです。ただ、1時間目に卒業生がインタビューにやってきます。それまでにいろいろ雑事は片づけましょう。
で、9時にインタビュー開始。まずは
「録音しないの?」
からスタートです(笑)。まぁそれはするつもりだったからいいとして。
「インタビューの作法、学校で習った?」
と聞くと
「習ってないです」
とのお答え。まぁ、研究機関じゃないからいいのかもしれないけど、写真も撮るし、ちょっとアレやなぁ。てことで、倫理申請のこととか、その際公開範囲をどのあたりで考えているのかとか、いろいろ話をしてみたり。あとは、ダラダラとインタビューに答えてみました。それにしても「人生の転換点ってなにでしたか?」とか、答えようがないほどたくさんあるのを聞かれたり。たぶん、「人生の転換点っていうのがあって、それがあったから今の人生がある」みたいなストーリーがあるんでしょうね。でも、少なくともわたしの場合、それはない。ないと言えば語弊があるか。ありすぎる。つまり、常に転換点の連続だったので、そしてこれからも転換点の連続だろうから「これ」ってのはないんですよね。
まぁ、そんな話のあと、何枚か写真を撮ってもらって、インタビュー終了。
で、授業。
相も変わらず私語があるんだけど、今朝ふと思ったことを話してみました。
「私語をしている人って、私語をしていると思っていないんじゃないかなぁ。それをあまりにも自然な行為と思っているから、私語をしている認識がない。すると、私語を注意されても、それが自分だとは思わない。だから、私語をする」
どうすりゃいいんだか…。
あとは来週のプリントの準備をしたりして、あとはインタビューの読み込みです。
インタビューはおもしろい。今日も新たな発見があります。が、それを文章に落とし込めるかどうかですね。それがむずかしい。
ということで、久しぶりに定時に退勤。いや、最近出張とかリハビリとか年休とかで、定時にいませんでしたからね。
で、家に帰って5.3.をやっつけます。昨日やっつけたところの続きから。今日はふたりのデータから、それぞれの「転換点」を探ります。まぁ、この歳になると転換点は山のようにあったなぁと思うんだけど、データの人々は,ある程度転換点は明確です。が、その転換点で何をして、何が起こっていたのかは、その気になって読み込まなきゃわかりません。すると、だんだんと浮かびあがってきました。そうか!「棍棒を練るみたいな人」人なんだ!
ただ、これをどう使うかがわからない。うーん、今日はやめよう。きっとふとんの中にいたらコロボックルさんが来てくれる。

5.3.をやる

朝、通勤途中にPhoenixなるアプリを開いたら、セッションが切れたとかなんとか。パスワードを変更しろとかなんとか。削除したいコメントはあるかとかなんとか。そんなん、ないわいな。めんどくさい。
今日の午前は3コマです。この時期になると、授業は滑るようにぬらぬらと進んでいきます。すごい速さで進んでるけど、ぜんぜんそうは思えない。まぁええか。もしも授業時間が余ったら、復習の時間をつくってあげましょう。
片方のクラスは、なんかうるさい。とにかく授業がはじまる前におしゃべりしないと気がすまないらしい。なにかにつけてしゃべるけど、自分がしゃべってるってことに気がつかないらしい。注意されてるのが自分だって思ってない。あれ、なんなんだろな。
「おしゃべりという実践が、ごく当たり前の行為として、その場において達成されている」
みたいな感じです。知らんけど。
で、午後はリハビリからの年休です。
今日も午後はおべんきょ。いったいいつ仕事してるねんと言われそうですが、まぁそれはそれ。副担当が優秀なので、なんとかまわってます。

家に帰って、紅茶をボトルに詰めて、おべんきょ開始です。昨日は5.2.までいきました。もちろん修正は入れるだろうけど、それはあとの話です。最後まで書いて、最初を書いて、体裁を整えなきゃどうしょうもありません。さらに「よ牛」も書かなきゃならんしね。
てことで、5.3.に着手です。
うーんとなったけど、やはり手を出したのは「保険会社だか楽器だか」な大御所です。だって、やってることがそういうことなので、しかたないです。ちなみに使うのは、小さいけど大きい、そしてとっても好きなペーパーです。いや、たぶんそういうことをやってるんです。ただ、それを説得力を持って描くことができるかって話です。
いろいろ考えて、とてもややこしい入れ子構成になってしまいました。3があって、4があって、4で得た知見をもとに3について再度考えたのが5.2.になります。で、5.2.で得た知見をもとに4を再度考えたのが5.3.になります。まぁでも、3も4もそういう運命にあります。なぜなら、とっても未完成。それの完成度を互いが互いを参照するのことで高めていくってことで、それが5でやることなんです。
まぁそれは0でそう宣言すればいいってことでしょう。
ちなみに5.3.で沼にはまったのは、4の完成度を高く見積もりすぎたからです。4を越えるものを5.3.で書けばいい、そう割り切ったら書けるようになりました。
ただ、書けるようになったからといって書けるわけではありません。うんうんうなりながら、それでも心臓部にあたるところをなんとか書きました。あとは、その心臓部を使って、いろいろ書き加えていくことかな。そのためには6年前のデータを再度読まなきゃなりません。まぁでも、あそこにはほんとにいろんなことがあるので、きっと「これ!」ってのがあるでしょう。
残された時間はほんの少ししかないけど、なんとか最後までやりきろう。

とにかくやっつける

今日は午後に肩の診察です。
病室に入ると、いきなり
「いつまでリハビリやりますか?」
とのお言葉。ほんとうはそろそろ終わらなきゃならない時期らしいです。
「てことは、あとは自分でやれと」
「はい」
とのお言葉。しゃーないな。まぁ今年いっぱいはリハビリできることになりました。それまでに1回ブロックやるかなぁ。
で、そのまま年休をとってお家へ。
おとつい沼にはまって「うーん」となった続きを書きましょう。書きながら「なんだかなぁ」です。いや、たぶんこういうことはおこってるんですよね。でも、それを書いていいのかどうかがわからない。てか、書くためには「背後にある保険となるもの」を書かなきゃならないんだけど、その「保険」がない。「保険会社だか楽器だか」みたいな名前の大御所の名前がT田さんの後ろに見え隠れしてます。それなんだよなぁ。たぶんそれなんだよなぁ。ちなみにCiniiで検索するとT田さんS藤さんしか出てきません。おふたりとも知ってるわたしは、たぶん「そっち沼」に入ってるんだろうな。
それでも、とにかく前へ進まなきゃ「未来」はありません。出しさえすれば、またまた「火だるま」にはしてくださいます。なぜかやってきた頭痛と闘いながら7時半ぐらいまでがんばりましたが、そのあたりでダウン。それでも5.2.まではいったな。たぶん明日また修正かけるだろうけどね。

昨日、お風呂の中で気づいた内容を、今日一日でなんとか一定のところまで持っていかなきゃなりません。
昨日は一気に書けるかと思ったけど、一抹の不安はありました。内容はふたつありました。
ひとつは唐突感が出てしまうところです。でも、これはまぁ「つなぎ」をうまく書けばなんとかなるかも。とは言え、その「つなぎ」が難しい。下手すると大御所の「保険会社だか楽器だか」みたいな名前の人を引っ張り出さなきゃなりません。まぁ、やってることはそれだし、すでに引っ張り出しているし、てか引っ張り出さなきゃならないんですけどね。
もうひとつは「重複」でした。まぁ新たな内容を入れ込めば、同じことを書いているようだけど、新たな話にはなるはずです。が、書いている側は
「また繰り返してしまってる」
という気持ちになってしまいます。これがよくない。
てことで、書いている途中にペースダウン。てか、ひとつのことを書くのにこれだけいろいろ探さなきゃならんのか?と思いながら探していると、あり?出てる?
てことで、「おべんきょ成果」のうちのこれが公開されてました。よかったよかった。
でも、だんだんと沼にはまってきて、しかたないのでお風呂に浸かるなど。なにかヒントが出てくるかと思ったけど、出てきません。まぁ当たり前か。すでにヒントは出ています。あとは書くだけなんですよね。
うーん。

混沌→おふろにて

朝、目が覚めると6時です。睡眠時間が5時間。まったく足りていません。でも、昨日はかなり呑んだ気がするけど、二日酔いはないので、それがさいわいです。
とりま今日はさっさと帰っておべんきょしなきゃなりません。なので朝ごはんももっとも早い7時にお願いしました。出てきた朝ごはん、立派すぎます。

やはり朝はビュッフェスタイルがうれしいんだけどなぁ。covid-19で困るところですね。高松行きのフェリーが8時に出るはずなので、それに間に合わせるべくチェックアウト。さぁ、港に行こう。と、ぜんぜん人気がありません。というか、「高松行き8時35分」とか書いてあるし。もらった時刻表をよくよく見ると、高松発が8時でした。うーん、となるとあと小一時間ここで待つのか。そこから1時間かけて松山まで行って…。アカン、しかたないので高速艇です。これなら8時20分発で、しかも35分くらいで高松に着きます。
それにしても、なんだか「ズレ」てるなぁ。
てことで、あたりをおさんぽ。

これが昨日のアカンやつのうしろにあったやつね。

きれいやなぁ。のんびりしてるなぁ。のんびりして昼ビール呑みたいなぁ。ということを考える余地もありません。
で、高速艇に乗り込んで、外を見ると、これまた朝日が美しい。

高速艇の中でマリンライナーの予約。さらに新幹線も予約しちゃいましょう。ちなみに、学割を使いたいけど、ガッコに行ってないから学割証がない。悲しいなぁ。
あとはトントントンと乗り継いで、昼前に京都に着きました。ただ、帰り道おべんきょしようと思ってたけど、まったくできず。かなり焦ります。もしかしたら、脳みそがダウンしてるのか?
てことで、昼ごはんは脳みそにカツを入れるべく、トゥンセラーメン!

赤いなぁ。辛いなぁ。うまいなぁ。でも、お昼ごはんを食べたら眠くなったので、しばし昼寝。焦ります。
そのまま6時ぐらいまで少しずつ文章を修正しながら、少し書き進めたけど、もっとも大切なところをどう書いていいかわかりません。脳みそが混濁というか混沌というか。パズルのピースはたくさんあるんだけど、それをどうあてはめていいのかがわからない感じです。うーんうーんと思いながら、6時にいったん断念です。焦ります。が、しかたない。とにかくおふろに入ってクールダウンしましょう。
おふろにドブンと浸かって、しばしボーとしてると、あれ?あれあれ?あ、そういうことか!なんで気がつかなかったんだろう。そういうことか。これを使えば、5のスジが通るな。
おふろから上がって、あわててメモφ(..)。
これで、一気に最後まで行けそうな予感がする。

謝ったり意見を言ったり

今日はとある事情で5時過ぎに起きて、6時前に家を出て、職場に着いたのは6時半過ぎ。さすがに職場にはあまり人がいません。が、いる。こんな時間に出勤してるのはおかしいよ。
始業まで2時間弱あるので、いろんなことができます。まずはブログか(笑)。その次は…。センセにメールかな。この間センセにメールしたけど、あれ、完全におかしかったです。なぜおかしかったかというと、脳みその励起状態があまりにも長く続いていて、完全にトリップしてました。たぶん読んだセンセも「こいつ、おかしい」って思われたんじゃないかな。返事がありません(笑)。
てことで
ーーー
先日は、わけのわからないメールを送ってしまい、すみませんでした。完全に脳みそがオーバードライブしていました。
論文の目的ですが、とても大切なことをまず言わなきゃならないことがすっかりとんでいました。
ーーー
というメール。
やはり深呼吸が大事です。てことで、3を再びリライトしようと思ったけど、アカン、雑務が先です。
なにせ今日は午前に授業が3コマ+午後は研究授業の参観&合評会です。研究授業なぁ、しかも合評会なぁ、しかも本店からえらいさんが来るのかぁと思うのですが、しかたないです。ノルマです。

今日の授業は、実は楽(笑)。ほとんどプリントです。なので、3・4・5をチラチラ読みながら、質問に来た子に教えるなど。
午後の研究授業は、いつもの通り前から見ます(笑)。はじめは違和感があるかもしれないけど、気配を消すのは得意なので、すぐに慣れるでしょう。それにしても元気な教員やな。
合評会では全員がひとこと言うらしいので、
「感想が2つと質問が2つと意見が2つあります」
と前置きして
ーーー
感想1、生徒がマスクしてるとあくびが見えないからやりにくいね
感想2、ずっとしゃべってたね
意見1、数学って、教員が知ってることに気づかすわけで、それってたんにもったいぶってるだけやんって自己嫌悪に陥りながら授業してるねん。さっさと結論言えばいいのにね。それでも「気づき」を生徒に経験させたいなら、その授業のどこに「気づき」を設定するかが大切なんとちゃうかなぁ。問題を解くための「発想」なのか、その発想をふまえた「解き方」なのか、はたまた他のところなのか。
意見2、ずっと「この問題は難しい」と言い続けてたけど、「これ、わかれば簡単」という言い方もあるよね。対象にもよるけど、どっちがいいのかな。
ーーー
みたいな話。まぁどーでもいい話です。てか、数学なんてわからんし(笑)。だから数学教員らしくないことを言わなきゃね。
合評会が終わったらリハビリ。
その後家に帰って、帰りに買ったあん肝を蒸してみたり。これ、うまそうだわ。
おっと、zoomの取材の時間です。30分ほど学部生さんと話。さぁ、おべんきょだ!1時間ほどおべんきょして、さぁビール…。アカン、仕事持ち帰ってたの、忘れてた(;_;)。まぁええか。9時前まで仕事して、ようやくビールです。
と、メールチェックしたら、せんせから返事が来てました。
ーーー
そのぐらい、頭がぶっ飛んで書き直しが進むと、きっと良い論文になります。
楽しみにしています。
ーーー
さすがやo(^^)o。

おべんきょからの会議からのzoom

今日は午後から出張です。なので、躊躇なく午前は年休です。
PCをあけて3の微修正。いろいろ書きこんだけど、もしかしたら「蛇足」になってないかなぁ。まぁいいや。「場所」の問題であれば、いざとなったら5にまわせばいい。
てことで、3をセンセに送って5と向きあいます。
全体を通してやりたいことはふたつあります。ひとつ目は、それをやらなければ「おべんきょ」の意味がないです。ただ、ふたつ目はハードルが高い。そこまで到達できるか?これは時間の問題もあるけど、わたし自身のデータを読み込む力と、それを「ほらね」って言うための力です。後者については、読書量プラス思考力です。いずれもわたしに欠けてるところです。ちなみにわたしにあるのは「妄想力」です(笑)。
で、5ですね。3と4を受けて書く部分なので、3と4で言ったことをまとめるところからです。これがむずかしい。3と4で結論まで言ってしまったら5で書くネタがなくなってしまう。でも、3と4で言わなきゃならない。つまり3単独でも4単独でも言えないけど、それらをあわせると言えるって話を書かなきゃならんわけです。
やりたいことはわかってるけど、そこへ持っていくのがむずかしい。前に教えを乞うた時の「小説家になった気分で」というフレーズが脳内でこだまします。それがむずかしいんですよね。
てことで、出張に行かなきゃならない時間になったので、いったん離脱。
午後の会議は…。
教員って頭がいいなぁ。ほんとにソツなく仕事をこなすし、ソツなく文章も書ける。そしておもしろい。ただ、これまた「先人たちがやってきたこと」を知らないと、その先が書けない。なので、そんなあたりを指摘してみたり。
で、会議が終わったら家に帰って、再び5と向きあいます。とにかく書こう。書かなきゃはじまらない。書いてから考えればいい。でも書けない(笑)。
そうこうするうちにzoomの時間です。今日は恒例の会議だけど、おべんきょできなくなるのでzoomでの参加にさせてもらいました。ふだんと少し違うけど、これはこれでアリですね。まぁでも来月はリアル参加しますけどね。
で、zoom会議が終わったら、9時前です。もうダメだ。どうせリアル参加のときもここからは飲み会だから、現地のことを思いながら家呑みしましょう。
と、11時頃にKうさんからおいしそうな写真が送られてきました。ヲイ(笑)。
わたしは寝ましょう。

再びモードに入る

朝、目が覚めて、ふとんの中で「起きたくないなぁ」と思うのはいつものことです。が、ふと降りてきました。
そうか、3で書いた結論って、そういうことだったんだ。あの時はわからなかったけど、4とつながる、そういうとらえ方ができたんだ。
なので、あわててメモφ(..)
てことで、出勤。それにしても、なんで寝起きの時とかお風呂に入ってる時に思いつくんだろう。まぁそんなもんか。センセも「家事やってる時に思いつく」って言っておられたからなぁ。
今日は授業が詰まっていておべんきょするヒマがないです。というか、そもそも今週がいろいろあるので、仕事をきちんと詰め込んでいかないと破綻してしまいます。来年度の「身の振り方」を書く紙を出したり、今週の出張とかの紙を出したり。
で、授業の方は…。
なんか、子どもたちからホンネがいっぱい出てきたなぁ。そりゃ、セルフエスティームが下がるわ。でも、だんだんわたしとのつきあい方がわかってきたのかな。そういや、みんな前の方に座るようになったなぁ。あと、お互いに注意するようにもなったし。まだまだどうなるかわからないけど、少し変化があるのかも。

夕方はリハビリ。
家に帰って、ようやくおべんきょです。
ヒントからつくったメモを読んで、いざ書きはじめると、これが難しい。この言葉を使うか。いや、使えないな。考えることは、まぁ簡単だし、メモにするのは簡単です。そしてそれをしゃべって伝えるのも簡単なんだけど、きちんとした文章にするのはとても難しい。それでも、エイッと書いて,あとで修正すればいいやということで、文章にしてみました。が、途中でダウン。明日の朝に書きましょう。
寝る前にお風呂に入って、ふと考えたのは、データってすごいなということ。
2013年~2014年、10人にインタビューしましたが、ひとりあたり2時間程度なので、20時間分のデータがあります。その後、ひとりだけ追加でインタビューしたけど、あの時で3時間だっけ。すると、ひとりだけだけど5時間分のデータがあります。それらを組みあわせることで、無限の「気づき」が得られます。
今朝思いついたことは、2015年の時には思いつけなかったことなんですよね。つまり、データを生かし切れていなかったってことです。もうしわけない。でも、今書けていないことが、おそらく数年後には「あの時はわかってなかったなぁ」って思うんだろうな。
そんな貴重な語りを、わたしに向けて語ってくれた。ほんとうに、ほんとうに、ありがたいなぁ。