5.3.をやる

朝、通勤途中にPhoenixなるアプリを開いたら、セッションが切れたとかなんとか。パスワードを変更しろとかなんとか。削除したいコメントはあるかとかなんとか。そんなん、ないわいな。めんどくさい。
今日の午前は3コマです。この時期になると、授業は滑るようにぬらぬらと進んでいきます。すごい速さで進んでるけど、ぜんぜんそうは思えない。まぁええか。もしも授業時間が余ったら、復習の時間をつくってあげましょう。
片方のクラスは、なんかうるさい。とにかく授業がはじまる前におしゃべりしないと気がすまないらしい。なにかにつけてしゃべるけど、自分がしゃべってるってことに気がつかないらしい。注意されてるのが自分だって思ってない。あれ、なんなんだろな。
「おしゃべりという実践が、ごく当たり前の行為として、その場において達成されている」
みたいな感じです。知らんけど。
で、午後はリハビリからの年休です。
今日も午後はおべんきょ。いったいいつ仕事してるねんと言われそうですが、まぁそれはそれ。副担当が優秀なので、なんとかまわってます。

家に帰って、紅茶をボトルに詰めて、おべんきょ開始です。昨日は5.2.までいきました。もちろん修正は入れるだろうけど、それはあとの話です。最後まで書いて、最初を書いて、体裁を整えなきゃどうしょうもありません。さらに「よ牛」も書かなきゃならんしね。
てことで、5.3.に着手です。
うーんとなったけど、やはり手を出したのは「保険会社だか楽器だか」な大御所です。だって、やってることがそういうことなので、しかたないです。ちなみに使うのは、小さいけど大きい、そしてとっても好きなペーパーです。いや、たぶんそういうことをやってるんです。ただ、それを説得力を持って描くことができるかって話です。
いろいろ考えて、とてもややこしい入れ子構成になってしまいました。3があって、4があって、4で得た知見をもとに3について再度考えたのが5.2.になります。で、5.2.で得た知見をもとに4を再度考えたのが5.3.になります。まぁでも、3も4もそういう運命にあります。なぜなら、とっても未完成。それの完成度を互いが互いを参照するのことで高めていくってことで、それが5でやることなんです。
まぁそれは0でそう宣言すればいいってことでしょう。
ちなみに5.3.で沼にはまったのは、4の完成度を高く見積もりすぎたからです。4を越えるものを5.3.で書けばいい、そう割り切ったら書けるようになりました。
ただ、書けるようになったからといって書けるわけではありません。うんうんうなりながら、それでも心臓部にあたるところをなんとか書きました。あとは、その心臓部を使って、いろいろ書き加えていくことかな。そのためには6年前のデータを再度読まなきゃなりません。まぁでも、あそこにはほんとにいろんなことがあるので、きっと「これ!」ってのがあるでしょう。
残された時間はほんの少ししかないけど、なんとか最後までやりきろう。