なんとか委員会

今日は、今のおべんきょ場所で会議があるらしいです。ちなみに、この会議、12月のネタの流れでメンバーとして参加することになったのですが、なんでも「学生枠」だとか(笑)。もちろん、Hがしさんから「これは今後のあり方を決める会議だから、ぜひ協力を」って要請があってのことなんですが、まぁ「学生枠(笑)」ってなりますね。
てことで、仕事はさっくりやって、途中教材研究もしちゃいました。

で、ちょいと休みをとって、2時間の移動ののちおべんきょ場所へ。やはり遠いです。
で、1時間半ばっかの熱い論議。Hがしさんとわたしの考えははっきりしています。が、あたかも「突拍子もないこと」を言っているように思われちゃうので、普段だとなかなかそこへ持っていくのはむずかしい。現実を知っていれば、別に突拍子もないことじゃないんだけどね。でも、委員長はわたしのセンセです。根性座ってはります。さすがです。事務方の担当の方もすごく勉強しておられて、「ですよね」状態です。もうひとりのセンセも、論議を聞いて「なるほど」と納得されたみたいです。ガイドラインはしょせんはガイドラインだけど、ここで崩したらあとは総崩れです。だから、そうならないように、慎重かつ大胆なところをみんなで攻めて、いい感じのところに落ち着いたんじゃないかな。

てことで、終わってからHがしさんとそば屋に行って、グダグダ話。にしても、Hがしさん、卵とじうどんとカレーうどんをあっという間にたいらげてしまわれました。すごいわ。わたしはというと、日本酒3合飲んでしまって、ちょいと飲み過ぎです。
帰りの新快速で寝ちゃったけど、京都駅のホームに滑り込むところで目が覚めて、「高槻?じゃない!」と思えたおかげで、お家に帰れました。

ええ話がふたつも聞けた

今日は近畿ブロックの「母と女性教職員の会(略称:母女)です。ちなみに、わたしは某組合の女性部長なので(爆)、こいつの運営をしなくちゃならない立場です。
てことで、朝早くにリバティ大阪へ。打ち合わせを終えて、受付業務など。で、午前の全体講演。講師はcpaoの徳丸さんです。
まぁ、ひと通り「子どもの貧困」といわれる課題については知識としては知ってるわけですが、やはり最前線で起こっていることは、「知識」とはぜんぜん違いますね。なかでも、シングルマザーへのインタビューの結果を聞いて、「暗澹たる」としか言いようのない気持ちになりました。ほんとのほんとにどうすりゃええねんと。徳丸さんが繰り返し言われた「自己責任を強いる社会」という言葉が突き刺さりました。
実はわたしは「子ども食堂ブーム」に対しては、あまり賛意を示せないんです。それは結局、こんな話に結びつくと思っているからです。でも、「ブーム」じゃなくて、緊急避難的に「やらざるを得ない」というのはよくわかっているつもりです。それは、ある種、寄せ場における炊き出しと同じなんだと思います。そしてなにより、徳丸さんの子どもやシングルマザーへの温かい眼差しが、なんとなく伝わってきた午前の講演でした。
で、午後の分科会。今日は「ゆきみちゃん」の話が聞けます。楽しみです。ちなみに、わたしは運営スタッフ。黒いジャンパーを着て放送のケーブルをいじってたら、みなさんから「PAスタッフ」って言われてうれしかったわけですが(笑)。
で、ゆきみちゃんの話、すごくいい!たぶん、今日の話は大人向けなんだろうけど、エッセンスは子どもにも伝わるし、なによりそこにいる同じ立場の子どもたちに伝わるだろうな。まぁ、ひとことで言うならと、「探求の物語」ってことですね(笑)。
その後、懇親会。大阪のだしもの「ヨイトマケの歌」の替歌は泣いた(笑)。

ネタが尽きてきたなぁ・日教組教研(3日目)

朝、共同研究者の池上さんにあいさつすると、衝撃の報告がありました。そっかぁ。池上さんも埼玉からの参加かぁ。あれは2004年なので、13年の同期なんですね。
そんな感慨にふけりながらも、今日の討論開始です。さてと、今日は何をしゃべろうかな。今回のテーマは「疑う、気づく、つなげる」です。なるほど、ほんとうです。いまや、何が正しい情報なのかわからない時代です。そんな時代だからこそ、条件反射的に反応するのではなく、一度立ち止まって、疑う。それが気づきへとつながっていく。
じゃ、なにをネタにして発言しよう。ここは「カミングアウト」かな。「カミングアウトの必要がない社会」批判は某所に書いたので、そのあたりのことを念頭に置きながら発言しました。でも、これだけではダメですね。やはりSTNのことも話しましょう。ということで、こないだのシンポの報告などしてみたり。他にもおもいつくままにいろんなことをしゃべってしまいました。
なんか、やはりしゃべりすぎてしまったな。
てことで、今年の日教組教研も終了。

昼ごはんを食べようと、駅から少し離れたそば屋さんに入ると、DPI日本会議のSいさん・Nしおさんコンビがおられました。これ、去年も一昨年も同じことが起こった気がします。
てことで、わたしたちも一緒に食べさせてもらいながら、いろいろ異種格闘技戦をしたりして。で、日本酒おかわりしたところでヒョイと時計を見ると、新幹線の時間まであと15分。アカンやん^^;;
てことで、新幹線に飛び乗ると、そこには鳥取の「取り立て屋さん」とかS口さんがおられて、あいも変わらず偶然だらけの日教組教研だったりするのでした。

マイブーム?・日教組教研(2日目)

教研は今日からが本番です。
とりあえず8時半に会場について、あの人やこの人にごあいさつ。その後、分科会開始です。
今回のレポートを見ると、LGBTがらみのレポートの多いこと多いこと。なんかもう、隔世の感があるというかなんというか。ほんとにこんなことでいいんかなぁ。さらに、その大半は「LGBT理解教育」です。前置きのところに文科省の「配慮の事例」の一覧表をいれたものもちょこちょこ。ま、いいんですけどね。ただ、「なんだか感」はありますね。たぶん、どこかのわかりやすい解説本から説明を引用して、それに当事者の言葉をくっつけてるんでしょうね。もちろん、わたしも自分が知らない内容について新たに教材をつくるときは、たぶん同じです。だから、それはそれでいいのですが、それでももう少しなんとかならんもんかなぁと(笑)。
もうひとつ、ジェンダー平等の実践を見ていると「うーん」というものが多々あります。典型的なものが「男女の違いを理解したうえで互いのよさについて知り、ともに生きる社会をなんちゃら」みたいな。簡単に言うと「性別特性論」に依拠したものです。これもあきませんね。だって、こんなのどこかで自己矛盾を起こしてしまいます。
てことで、今日のテーマは「社会モデル」と「性別特性論」でいくことにしました。あとはひたすら手をあげて発言するだけです(笑)。

昼は「会いたい」と言ってくれてる高校生がいるとかで、A井さんが引き合わせてくれて、しばしロイホで昼ごはん。

そして、午後は再び討論です。さすがに疲れてきたのですが、なんとか集中力を…。切れました^^;;。

てことで、夜はA井さんのコーディネートで25人の大宴会。途中、他のところで飲んでいた人もやってきて、述べ人数30人くらいかな。しかも、予約が21時までだったのに、結局ラストオーダーの0時までいさせてもらって、えらいことになりました。
てか、アカンやん^^;;

トランジットだな・日教組教研(1日目)

朝起きると7時前。でも、ふだんよりは長く寝てますね。いつもがどれほど早起きか、あらためてわかります。で、8時には今日の会場に行かなきゃなりません。急いでご飯を食べて会場へ。で、PCとプロジェクタの接続チェック。今日はダメです。しばし試行錯誤して、結局「複製」をあきらめたらあっさり接続できました。

9時からお座敷開始です。今日は1時間半厳守で、しかも手話通訳があるので、プレッシャーはハンパないです。途中、少し時間があったので手話通訳の人と話したら、「関西の人はしゃべってる時に息継ぎをしない」って言われちゃいました。あー、なるほど。しかたないので「関西人は鼻から息を吸いながらしゃべってるんです」と言っておきました(笑)。
てことで、1時間半ぴったりで収量。その後、ちょこっと話をして、新幹線に飛び乗りました。そのまま東京→新潟です。さらにタクシーに載って県庁の近くにある会場へ。今日から3日間、恒例の日教組教研です。
会場に着くと、友だちが「やっと来たー」って迎えてくれました。うれしいなぁ。
わたしが着いた時は休憩時間でした。おかげさまで、そこまでの論議の中身をチェックすることができました。よし、発言内容は決まった!
休憩時間のあとは、オブの発言。そのまま終わりそうになったので、思わず県名札をあげちゃいました。論議に参加してないのに発言するのは、本来はアカンのですけど、視界の方は苦笑しながら発言を許してくれました。てことで、日教組教研1日目は終了(笑)。

その後、ホテルにチェックインして、軽くお風呂に入って汗を流して、インクルーシブ分科会の呑み会に乱入。ここは障害のある人やその家族の人がけっこう参加しておられて、なかなかおもしろい呑み会です。で、なぜか自己紹介がまわってきたんてすが、フツーの自己紹介ではインパクト負けするので、ちょいとブッこんだ話をしてみたり。
そんなこんなで二次会へ。これがまた、車いすユーザーがおられるのでおもしろい。狭い通路に入っていく時に、いろいろどけなきゃならないわけで、そんな時、思わず「すみません」「ありがとう」って言いそうになるんだけど、それを言うかどうかは本人なので、口チャックです。まぁ、そういう小さなことを意識化するのが、自分にとっての学びになる感じですね。
てことで、二次会が終わると12時です。
こりゃイカン^^;;。

やっぱ、これやんな

今日は某人権教育研究会の総会です。なので、ふだんよりは少しゆっくり。でも、寝不足は否めません。
午前は、いわゆる総会。今日はけっこう質問が出てきたけど、事務局長さん、がんばれー(笑)。わたしの本番は午後ですからね。
で、午後は記念講演。講師は伊藤あゆさん@M原高校。こないだの打ち合わせは今日のためだったのでした。タイトルは「ともに学び、ともに生きる、とは何か?」です。どんな話が聞けるんだろう。
で、講演開始。
とにかく楽しそう。何が楽しいかって、楽しいんでしょうね。子どもたちの変容が楽しくて、自分がめくられていくのが楽しくて、自分が変わっていくことが楽しいんでしょうね。
子どもたちの姿が語られるから、すごくわかりやすい話です。でも、だからといって、単なる実践報告なんかじゃありません。そこでは、まさに「ともに学ぶ」とはなにか。「ともに生きる」とはなにかということが、たっぷりと語られます。
それにしても、M原高校って、やはり歴史に位置づいた学校なんですね。ただ、それだけだったらそれだけのことなんですが、そういった歴史をとても大切なものとして受け継ぎ今に引き継いでおられる。時として忘れ去られそうになった時、そこに警鐘を鳴らし、その「鐘」をみんなが受けとる。そういう歴史をつくって来られたんだなってよくわかります。
そういう教職員と子どもたちの姿に何度か涙が出ちゃいました。
で、質疑応答。「やはりか」って感じです。みんなノウハウを知りたがる。「発達障害の子どもの発達年齢はいくつくらいですか?」「クラスの人間関係をつかむのにHYPER QUなんかはしておられますか?」「アセスメント・シートはつくられていますか?」そんなん気にしてるはずがないじゃないですか(笑)。案の定、答えは「発達年齢を気にされるんですか?」「HYPER QUってなんですか?あとで教えてください」「アセスメント・シートをつくる前にいろんなことがあるので、それをひとつひとつクリアしてます」。なので、かなり時間が押してたけど、これはどうしても言ってもらわなきゃならないと思ったので、司会の静止を振り切って(笑)、わたしから質問。
「伊藤さんは、なぜM原高校でこういうことができると思われますか?」
すでに散々言ってこられたんだけど、そのさらに奥にあるものを伝えてほしかったんです。そしたら、伊藤さんの答えは
「自己開示です。教員も生徒も自己開示をします。そのための仕掛けがいっぱいあるんです」
です。
やっぱりそれなんだよな(^^)。生徒が自己開示するためには、その前に教員も自己開示しなくちゃならない。でも、そういうことができていれば「助けて」って言える。「助けて」って言ってもらったら、何をすればいいのかがわかる。そしたら、HYPER QUとかアセスメントシートなんかに頼らなくてすむ。そうしたら、そんなものをつくったり、そのための研修する必要がなくなる。その時間を子どもに振りわけられる。単にそれだけのことなんですよね。
終わってから、Sう括指導主事がやってきてニヤッと笑いながら「示しあわせたようなやりとりやったな」と。んなもん、示しあわさんでもわかりますがな(笑)。

さてと、帰ろう

昨日の夜はH上さんの家で、わたしはワインを飲みながら、H上さんはほんの少しだけビールを飲みながら、延々と話をしてました。まぁ「場づくり」をしている同士なので、共通する話がいっぱいあります。
で、今朝はその続き。
「語れない想いのbar」は、とてもおもしろい「場」です。もっとも、わたしはほんとうにそこにいたことはないんですけどね。というか、たぶん外部の人間が入った瞬間に変質しますし、特にわたしみたいなややこしいのが入ると変質しちゃいます。というか、今まで行ったことは2回しかなくて、一度は上映会だし、もう一回はミニbarだし。でも、そのあとの飲み会やご飯の時に、どんな雰囲気なのかは伝わってきます。
なんでこんなことができるんだろうと思うのですが、ひとつには「ゆんたく」という文化があるのかなとか。あと「〜について語る」わけではなく「語る」ということができる学生がいるのかなとか。それから、H上さんという、「見守ることができる人」がかかわっているのかなとか。
そうそう、H上さんって、精神看護学の人なので、しかも岡山で臨床経験のある人なので、そういうテイストとかスキルとかをお持ちなのかもしれません。そういや、昨日の夜「中島豊璽さんネタ」で盛り上がりました(笑)。
まぁ、そんないろんな条件があって、そこに「合致する」学生が集まってきて、うまいバランスになってるのかもしれません。
だから、それは他の人がやろうと思ってできることじゃなくて、それぞれの場所や人に応じたいいやり方を見つける以外方法はない。だからこそ、ローカライズが必要だと、わたしは考えるのですけどね。
まぁ、そんなことを話し合いながら、いまのいいバランスをどう崩すかみたいなことも話し合いながら。話は授業やゼミや実習の話にまでおよんでいったりして、気がつくと帰らなきゃならない時間になってしまいました。

ここでH上さんとはバイバイ。
「語れない想いのbar」のメンバーのRんくんの運転で那覇空港へ。途中、「やらなきゃならないことが見つかったので、さっそくあしたやります」なんていう話もあって。
せっかく送ってくれるので、それなら昼ごはんは出さなきゃならんだろうということで、高良食堂へ。頼んだのは「麸チャンプルー」です。

おいしい!てか、「刺身つき」って意味わからへんし。
なんか、お店にはひっきりなしに人が来ます。それをおばあが手際よくさばくのですが、これまたゆったりしておられるんですよね。メッチャクチャ味があります。なるほどなぁ。
てことで、空港へ。
帰りの飛行機もえらい遅れたけど、まぁ帰れたらいいや。
明日から日常がはじまります。
か…?

めまぐるしい

朝起きると、誰かが毛布をかけてくれていたみたいです。優しいなぁ。というか、学生さん、看護学科の人だからなぁ。凍えられたら困るか^^;;。
で、シャワーを浴びて、今回のメインとなる「ミニbar」です。
「語れない想いのbar」は看護学科の学生さんが主体になってつくられてますが、実は「語れない想い」を持っているのはスポーツ健康学科にもおられるわけで、今回は「スポーツにおける語れなさ」みたいな話題でゆんたくしようと。ちなみに、スポ健の教員の方もおられて、なかなかです。
はじめはみなさんの話を聞いて、いろいろ作戦をねります。やがて、教員の方も話しはじめられて、またまた作戦をねります。この教員の方も、なかなかおもしろいです。なんと、スポーツ哲学が専門で、スポーツについて語らせると、メッチャおもしろいです。多分この方、今回は「保守派」に特化して話されようとしているのかな。「いいことが悪いことかはおいておいて、マジョリティが意思決定をしていくのが現状」なんていう話をされます。となると、何らかの形で返していかなきゃなりません。作戦をねっているうちに、キーワードが浮かんできました。「ルール変更」です。つまり、マジョリティのみが楽になれるルールをどうやって変更するかって話です。その時のキーは「最大多数の最大幸福」ではなく、「幸福の総和」で考えるってことかななんてことを話してました。
いやぁでも、ほんとうに刺激的でおもしろかった。スポーツをめぐって、こんなに話ができるとは思いませんでした。やはり、専門家が入ると違うなぁ。
で、昼ごはんは近くのそば屋で肉そば。

うまいわ…。なんでも、ソーキそばの本家らしいです。
その後、今回の仕掛け人のH上さんに「腱引き」に連れて行ってもらって、メチャクチャな状態の身体の修理をしてもらいました。施術後は、気持ちがいいというよりも、クラクラでした。
で、辺野古へ(笑)。
浜につくと、誰かいます。「なにやってんのかなー」と思ってたら、気がつくとこんなことになってました^^;;。

わけわかりません(笑)。
その後「どうしよう」ということで、金武へ。

camp hunsenのゲートからまっすぐ伸びたところは飲み屋街です。あたりを歩いておられるのは米軍関係者が圧倒的多数です。あとは、道端に座り込んでおられるおばあと、タバコ吸ってる中学生っぽい子らふたり(笑)。なんとも言えません。
もやもや感をもったまま、名護に帰って、居酒屋へ。ひょいと外を見ると「心」の字が。

この、山の文字は名護の新成人式が自分たちで字を決めて点灯するものらしいです。お金がかかるから、中止という声もあるけど、今年の新成人は「ぜったいやる!」と決めてたらしいです。それは、米兵に殺された大学生が本来なら一緒に新成人になったはずだったという思いがあったからだと聞きました。
やがて、三々五々、「語れない想い」のメンバーが集まってきて、みんなでやっぱりゆんたくです。ここで、またまたいろいろぶっ込んでしまいました。でも、みんなの刺激になってくれたかな。
最後はH上さんのおうちに移動して、ワインを飲んでしゃべっているうちに、どうしようもない眠気がやってきて、爆睡です。

酒は万里を走らせる

今日は移動日です。
とりあえず、午前に仕事をさっくり終えて、最寄りの駅へ。と、列車は遅延(;_;)。なんでも、踏切の直前横断だとか。奈良からのアプローチを断念して、京都に向かうことにしました。とりあえず、ギリギリのタイミングで「はるか」に乗って、関空から飛行機に乗ります。なんか、きょうはやたら揺れます。しかも、到着予定時間を越しても、ぜんぜん降りる気配がありません。てか、普段のアプローチと違うし。大丈夫かいなと思ったら、ちゃんと着陸しました。当たり前です。さらにここからはMりさんと合流して、高速バスです。が、これもまたギリギリのタイミング。このバスを逃したら路線バスになります。あぶなかった…。
てことで到着したのは名護です(笑)。
今日は名桜大学の「語れない想いのbar三丁目」に乱入です。
とはいえ、すでにbarは終わっていて、打ち上げからの合流です。向かったのは、いつものblue tripです。ここで、なぜか阪大のみなさんと合流です。
オリオンビール、うまい!泡盛、うまい!とか思ってはしゃいでいるうちに一次会は終了。このあとは合宿です。名桜大学の研修センターにみんなで行って、ダラダラとゆんたくです。ゆんたくしているうちに、気がつくと気を失っていたのですが、わたしはいったいなにをしに8時間も移動してここに来たんだ?

ヤツらもわかってた→お返事書き

朝、京都は雪です。

でも、なんか気持ちいい。それはたぶんそれくらいの雪の量だからでしょうね。
てことで、事後合宿に参加すべくマダンセンターへ。
ちょうどみんな朝ごはんを食べたところだったらしく、わたしは残り物をいただいておなかいっぱいです。
で、話し合い。はじめにF知さんから問題提起。内容は「アピールは誰のために、何のためにするのか」です。それを考えてもらうために、久しぶりにこんな本を引っ張り出してきました。何回読んでもチョンミのアピールはすごいな。この文章を読んで、人に伝えるとはどういうことかということを感じてくれたらいいな。
論議の中で、子どもたちの中から「反抗期」という言葉が出てきました。ちゃんとわかってるな。それを制御できなかったんだな。そして、それが言えるということは、たぶんいまは制御できるようになってるんだな。それなら大丈夫。
そんな気持ちで事後合宿終了。

午後からは友だちから「そろそろよろしく」と言われてた「お返事書き」です。
うーん。量が多い。しかも、「それ書くか?」という質問もあります。なんとなく質問の垂れ流し感があります。が、そんな中にキラリと光る質問がある。なので、真剣に答えることにしました。
まぁ、質問項目が40ほどあるので、ひとつひとつに長い文字数を割くことはできないし、ていねいに書くこともできません。でも、自分なりにピンポイントで答えながらも、アサーティブな言葉を選択したつもりです。3時間くらいとっくんだところで終了。今日は出がらしやな。あとは飲んで一日を終わらせましょう。
それにしても、京都市北部はハンパない雪やな。