上の子どもの誕生日だけど

朝、やはり寝坊はできません。が、意地でも12時間ふとんの中にいようとがんばって、なんとか9時までい続けました。
でも、今日は10時半から某在日外国人教育関係の会議です。体調は優れないものの、行かなきゃなりません。なので、のろのろと出発。
会場について、やらなきゃならなかった仕事をひとつ指摘されて、その場でやってしまったり。いや、こんだけ早くできるなら、なぜに指摘される前にしないかと。その通りです。
午前の会議は1時間ほど。その後お昼ごはん。何を食べようか迷ったけど、最終的にはいつもの「フライ麺」です。こんなの食べて、身体持つのか?もちろん、ビールも呑みます。これが不思議とおいしい。どうなってるんだろ。
午後の会議ものろのろと参加。途中で無茶苦茶眠くなったのは、ビールのせいではなくて潜在的にある疲れなんでしょう。だって、ふだんは寝ないもの。
で、会議の後の呑み会はパス。なにせ、今日は上の子どもの誕生日です。
家に帰ると、なにやら鍋の準備をしています。なんでもあんこう鍋だとか。鍋か…。野菜が高いんだよね。でも温かい葉物が食べたいからうれしいです。ごはんの後はケーキも食べてお腹いっぱいです。
さてと。今日も早めに寝るぞ。10時は寝るんだ。

腰痛だけど、ぁゃιぃ探検隊

朝、バイトから帰ってきた上の子どもと京都駅へ。なんとなく腰痛の予感がするけど、まぁスキーのせいでしょう。
てことで、O田さんの車に乗せてもらって、途中お酒を買い込んだり、さらには魚を買い込んだりして、恒例になりそうな「越冬合宿」の会場へ。去年は「越冬」という感じじゃなかったのですが、今年は寒そうです。うれしいです。去年はこたつをつくったんだけど、考えてみると第2のふるさとで培った「越冬テクニック」はまだまだあります。てことで、今年はビニールスクリーンを吊ることにしました。
とりあえず現地に行って寸法を測って、その後Kうさんを迎えに行った後、ビニールの買い出しです。まぁ10mあったら足りるでしょう。と、Tるたさんからメール。
「やっぱり行ってもいいですか?」
えーと、いま15時だし、ここからスタートか?
「21時ごろに到着予定です」
やるな。もちろん歓迎です。今回はIっぽ&Kんちゃんの参加もあるし、Hがしさんは三重で講演やったあとの合流だし、なんかどこかがねじ切れています。まぁでもたぶん「ぁゃιぃ探検隊」の気分なんですよね。
で、現地に帰ってさっそくスクリーンを吊ったのですが、足りない…。なんでだろ。ちゃんと測ったのに…。あ、そうか、縦と横を足しただけでした。その倍必要だったんだ(笑)。まぁでも、壁があるからええか。
ビニールスクリーンを吊ると、あきらかに温度が上がります。これはいい。しかもこたつもあるし、最強です。
で、鍋の開始です。ぶり大根もあります。さらにぶり大根をつくったときにできた大根の皮のきんぴらもあります。うまいです。さらに、わたしが3枚におろしたさんまの刺身もあるし、3枚おろしの時にできたせせり身の「なめろう」もあるし。となると、日本酒ですね。で、日本酒を飲んでいたら、だんだん眠くなってきて、横になってマッサージをしてもらっていると、寝ちゃいました。
やがて目が覚めると、みなさん「人狼ゲーム」をやってます。楽しそうです。完全に乗り遅れました。そうこうするうちに、Kうさんが爆睡。わたしは目が覚めたのでTるたさんと「おべんきょ話」です。
なんだかんだで、最終的に寝たのは3時半くらいかな。まぁええか。

あそぶ・雪と氷の世界(4日目)

今日は風のない穏やかな感じです。天気もいい。こんな日は最高です。しかも、今日はお客さんがいない(笑)。
てことで、いちおうウェアに着替えたものの、バッテリーあがりの車のレスキューをしたりして、ダラダラした朝を過ごしました。

で、10時半くらいからスタッフトレーニング。
リフトに乗って、ふと前を見ると、ここ3日間顔をのぞかせてなかった「山」が姿をあらわせてます。久しぶりです。やはり青い空と白い山のコントラストはすばらしい。あらためて「来てるんだなぁ」って気持ちになります。
で、今回まだ一度も行ってない一番上のゲレンデへ。ここには「天然もん」のコブがあります。最近のコブは同じところをみんなが滑ることで、意図的につくった感じのものなんですよね。なので、コブというより溝です。そして、そこしか滑れないし、リズムからからなにから「強制される」感じがします。でも、ここにあるのは、最近あまりみられない「天然もん」なんです。コブのリズムは不規則だし大きさもバラバラ。だから、どこをどんなリズムで滑るかを自分で選択できます。というか、選択肢ないと滑れない。だからおもしろい。
今日の雪は適度に柔らかくて滑りやすいですね。3本ばっか遊んで、お次は、おとついチャレンジしたねちこい滑りの練習です。ポイントは内足の外エッジと前後動。いずれもいままであまり練習してこなかった内容です。
今までは、基本的には外足のインエッジに荷重してきました。また、前後動についても積極的にするというよりは、抜けるスキーに乗るイメージで、結果としての前後動でした。でも、内足と前後動を積極的にやることでスキーの性能を引き出すのが、今風の滑りのようです。
当然のことながら、今日も何度かこけました。ま、楽しいからOKです。
で、昼ごろに疲れたのでやんぺ。昨日のプルークボーゲンが効いているのか、はたまた高山病的な症状が出ているのか、とにかく身体がだるいです。それでも〆の1本を滑って、宿に帰りました。
さぁ、あとは帰るだけです。安全運転で行きましょう。

切れる・雪と氷の世界(3日目)

今朝は昨日とは打って変わって晴れ。

でも、こんな日こそ気温は低い。

12℃です。ちなみに、ここらあたりでは「マイナス」がデフォルトなので、「マイナス」が省略されて、プラスの時は「プラス◯℃」と表現されます。さすがに12℃はキンとしてます。身体の内側に少しずつ冷えが蓄積されていく感じがします。なので、そうそうに部屋に入りました。ふう。

今日の午前のお客さんは小学生3人。ひとりは昨日からの引き継ぎの子どもで、あと二人は小学2年生と保育園の年長さん。とりあえずリフトに乗って上に向かいます。が、リフトの上で意外な事実が判明。実は年中さんでした。ちなみに、これくらいの年齢の子の場合、1歳の差は大きい。案の定、昨日の小学校3年生の子どもと年中さんでは、あまりにも技術の差が激しすぎます。もちろん、習熟度授業に反対をしている立場としては、さまざまなレベルの子どもが同じ教室で学習することが望ましいのですが、わずか2時間でありかつクラスづくりをするわけでもないという状況では、さすがに厳しいです。ということで、年中さんは保護者の方に預けることにしました。すみませんすみません。
残りのふたりももちろん技術の差は圧倒的です。が、これくらいならまったく大丈夫です。わたしを含め3人であちこち滑ることにしました。が、あるコースに入ってしばらくすると、小学校2年生の子が「痛い」と言いはじめました。どこかなと思ったら、手が痛いとのこと。話をよく聞くと、指先が冷たすぎて痛いらしいです。いろいろ考えましたが、どうやら疲労のようです。そりゃ下界で12℃ですから、そこからリフトを2本乗り継いだ先で、しかも風が吹いているから、体感温度は20℃くらい?そこに2時間もいたら、それだけで体力を消耗しちゃいます。なので、あわてて下山しました。保護者の方に引き渡しながら「リチウム電池が切れた感じでした」と報告。ふぅ。
午後のお客さんは、午前にリリースした年中さん。今回は慎重に行きましょう。この子、なかなかの負けん気みたいで、かなりガッツがあります。で、一緒に滑っていたのですが、念のために1時間ほど滑ったところで休憩。休憩後、体力が復活したみたいなので、リフトに乗って上に上がって、トレインではなく一人で滑らせてみることにしました。何も教えてないのにどんどんプルークボーゲンできます。なかなかだなと。じゃぁ「腕を広げてもう一回」とやったら、今度はまっすぐに滑り降りてきます。あれ?おかしい…。顔を見たら、完全に無表情です。あー、この子も電池切れか。
てことで、早めに下に降りて、レストハウスで保護者の方を待つことにしました。ゲレンデをみながら保護者を探す子どもの顔は、なんというか、うるうるでした。まぁ不安でしょうねえ。でも無事保護者の方と合流できて、めでたしめでたし。
そのあとはスタッフトレーニングです。昨日の復習をしようと思ったのですが、いかんせん、1日プルークボーゲンをした太ももはほとんど限界。しかも「あたって」ます。なので、脚が思うように動きません。なので、1時間で断念。

あとは、自分の部屋でひたすら仕事です。最後は目がチカチカしてきたので、仕事も終了。ウィスキーを飲んで寝ちゃいました。

こける・雪と氷の世界(2日目)

雪と氷の世界での起床は、いちおう7時です。ふだんよりゆっくりです。でも、完全に寝不足なので、7時でも寝たりません。まぁそれでも起きなくちゃならないので起きたけど、やはりというかなんというか、えらい雪です。

まぁ昨日の午後から深々と降っていたから、こんなもんでしょうね。積雪量は50cmというところでしょうか。ということは、朝一番の仕事は雪かきです。肋骨と腰が不安ではありますが、そんなことも言ってられません。大きなところはブルがやるので、人力でしかできない車の間なんかの除雪をします。

で、午前のレッスン。常連さんの上級者おふたりです。いつも思うけど、なにをするねんと。でも、「両足同時操作がしたい」という要望があったので、それではと自分なりに考えてやってみることにしました。
スキーのターンって、基本的には単純なんですよね。それはスキー板の性能がよくなればなるほど、力学的には単純になります。ものすごく簡単に言うなら、エッジを切り換えるだけのことです。ただ、エッジの切り換えのプロセスには、必ず「フラットな状態」があるんですよね。それをどうするかなんです。そのフラットな状態を、いかにすべての姿勢においてフラットにするかというのは、かなり意識的にやらないとできないように思います。ありがちなのは、スキーはフラットだけど、身体がねじれていたり傾いていたり。一度そういうのを取っ払って、すべてにおいてニュートラルな状態をつくってみるということにチャレンジしてみました。
まぁやった甲斐があったのかどうかはわかりません。でも、長いスキー人生の中で、もしかしたらそれが新たな形で役に立つかもしれません。上級者の指導なんて、そんなものです。
で、午後は打って変わって小学生のレッスンのお手伝いです。
この子、すごいです。どんどん吸収していきます。というか、先頭を滑るスタッフが少し技術や姿勢を変えると、それに即座に反応します。てことは、見ているんですよね。そして、それがなにをしているかを瞬時に判断して、かつそれを「まねる」ことができているわけです。これはすごい!
てことで、ひたすら感心しまくった午後でした。
で、夕方はスタッフトレーニング。今日滑るのは12年前にスタッフをしたスキー仲間です。その後なんでも世界を滑りまくったとか。さぞやスキーがうまくなっているだろうと思ったけど、うまくなっていました。
で、ふたりで向かったのは、このスキー場で一番誰も滑らない、そしておそらく「中の人」なら誰でも好きであろうバーンです。だって、雪が降ったんですからね。案の定ガッツリ先客がおられたようですが、それでも楽しい。これがスキーですね。その後、カービングを教えてもらいました。やはり新しい技術の習得にチャレンジするのは楽しいです。チャレンジしているから、当然転倒します。日常生活の転倒はめったとないことですが、スキーで新しい技術に挑戦している時は転倒するのが当たり前。というか、転倒は「チャレンジしている」ことの証明です。だから、恥ずかしくない。
なんか、そう思える自分がうれしかったりして。

スキーからあがったら、もうくたくたです。
本を読む元気がない。なにをしようかとおもったけど、仕事があるのを忘れていました。なので、仕事仕事。
そんなことをして、少しウィスキーをいただいたら爆睡です。

あたる・雪と氷の世界(1日目)

起床は午前2時半。いつものように3時過ぎにスタート。ふと気づいて、いつも行く豆腐屋さんに行くと、やはりすでに作業をはじめておられました。なので、無理を言って昨日の残りのお豆腐をわけてもらっておみやげも準備できました。そこから延々5時間ぐらいほぼノンストップで走れば、そこは雪と氷の世界です。

今日のレッスンのお客さんのうちのひとりは、去年も担当した常連さんです。なんでも今日の午後には検定を受けられるとか。となると、そのための練習も必要ですね。が、もうひとりおられるお客さんはそういうわけでもなく、でも半日のレッスンで少しスキルアップをしたいとか。さてどうするかな。
とりあえず、いつものようにトレインをしながら滑りのチェックです。ふむ。上体のローテーションと足首ですね。さて、どうするか。まずはわたしが下からストックを引っ張って低速のプルークボーゲンをしてもらいましょう。身体が谷側を向く感覚をつかんでほしいだけのことです。が、「わからん」と(笑)。これ、あえて主旨説明をせずにやるのですが、「わからん」と。なので、もう一度主旨説明をしてやってみて、ようやく「なるほど」と。でもまぁ、無駄なようだけど、そういうことが大切なんじゃないかなと思っています。
それにしても、新品のブーツはよく締まります。バックル全開でも締まってきます。しかも、一箇所「あたる」ところがあります。これはきついです。しかたないので、慣れるまでバックル全開でいきましょう。
その後、上下の身体の動きを練習したりして、午前のレッスン終了。
午後は常連さんお一人になりました。なので、午後は検定のための練習です。検定科目はシュテムとパラレル大・小。とりあえず、緩斜面ではパラレル小の練習を、中級者面ではシュテムとパラレル大の練習です。いずれにしろ、足首を使ってターンを仕上げないとコントロールしていることにはならないので、そいつ午前のレッスンの延長を、少し検定に焦点化して練習しました。
で、検定。うん。まぁいけるでしょう(^^)。
てことで、無事今日のレッスン終了。
さて、スタッフトレーニングかな。
と、ここで、いつもマテリアルについて教えてくださるお客さんが「バックル、締めた方がいいですよ」とのお言葉。なんでも、インナーブーツのガムが適度に馴染むためには、はじめは痛くてもバックルを締めた方がいいらしいです。てことで、最弱の位置でバックルを締めました。あが!締まる!けど、不思議なほど馴染んできます。そういや、ショップで試した時もこんな感じでした。にしても、左足が太いみたいです。第3バックル・第4バックルが締まらない。まぁここはしかたないですね。それにしても、左足の甲が「あたる」これはきついです。4日間持つかなぁ。チキンレース状態です。

さて、晩ごはんまでの時間が長い。どうしよう。
てことで、読書です。途中まで読んだ本を、最初から読み直しです。ただし、ノートをとりながら。でも、やったことがないのでわかりません。検索かけるならファイルがいいし、でも書き込みを自由にするならアナログがいいし。うーん。まぁノートを持ってないから、とりあえずファイルではじめよう。と思いましたが、メッチャやりにくいです。みなさん、どうされてるんだろう。
そんなことを悩んでいるうちに晩ごはんの時間になって、やがてお客さんから「呑むぞ」と言われて、あとは軽く呑んで11時過ぎにお開きです。
電気を消した瞬間に爆睡です。

ムラめぐり

ここしばらくまともに仕事してなかったので、久しぶりにまともに仕事をしようかと。てことで、ムラめぐりの午前です。
なんだろ。なんもないんです。なので迷惑かもしれません。が、やはり行こうかなと思います。大切なのは、なにもないけど行くこと。顔をつなぐこと。そんなことを考えて、ムラをふたつと中学校をひとつ顔を出しました。昔話をしてみたり、これからことを話しあったり。うわついた話ではなく、地道な話は大切ですね。

こないだよりも詳しかった

女性部長会議の2日目はフィールドワークです。今回は2コース設定しました。ひとつは東九条コース。案内をお願いしたのは村木美都子さん。もうひとつは天部コース。こちらは安田茂樹さんにお願いしました。
いろいろ諸々考えて、わたしは天部コースの現地担当者になることにしました。
てことで、宿舎からタクシーに分乗して集合場所へと向かいます。ちなみに、9時スタートなので、市民活動センターはまだあいてません。なので、とりあえず支部長さんの案内で街歩きです。
それにしても、そんなに広くない、それこそ、だいたい150m四方(正確には140m✕160m)しかない街なのに、そこにはすごく豊かな歴史が詰まっています。それがすごい。そしてそれを知っておられる支部長さんがまたすごい。もっとも「辻せんせいの受け売りです」って笑っておられましたが、それにしてもすごいです。てか、ベースは辻せんせいかもしれませんが、そこにご自分の記憶を重ねて話されるわけですから、それはオリジナルというものです。
で、街歩きのあとは、安田さんによる歴史の講演。実は去年聞いているのですが、それはそれです。で、講演スタート。あれ?あれあれ?なんか、スライドが増えてます。明らかに中身が増えてます。しかもエピソードもおもしろい。人数の少なさとかメンバーの濃さということもあるかもしれませんが、それだけじゃないですね。明らかにパワーアップしておられます。
と、隣に支部長さんが座られたので、ふたりでボソボソ話。
い「中身、増えてますね?」
木「うん」
い「この調子だと終わりますかねぇ?」
木「さぁ、終わらへんのとちゃいますかねぇ(笑)」
い「どうしはるつもりやろ…」
みたいな。
で、そうこうするうちに、
安「解放令が出ましてね、今日は時間切れで終了!」
マジか(笑)。
みなさん、メッチャ消化不良に身悶えしておられます。そりゃそうです。ここからが本番ですからね。てことで、またいつか続篇をしましょうということで、終了。

で、Uりんさんの運転で村木さんを迎えに行って、おたふくで軽く総括です。
その後、お家に帰って、恒例の鶏の丸焼きをつくって、お風呂に入って、ようやくひと息。外出してたパートナーも帰ってきて、4人で揃っての晩ごはん。
でも、ケーキの前にパートナーは疲れて寝ちゃいました。まぁ、ふとんまでつれて行ってあげましょう。
そうこうするうちに、わたしもおねむです。
そりゃ、疲れるわ…。

今年は迎える側

去年の今日は小豆島にいました。あれは、香川県の仲間が「自分たちのところで」って開催してくださったので行ったということです。で、今年の4月の会議で「今年は近畿で開催だけど」ということだったので、「じゃあ京都で」と言ってしまいました。だって、30人分の会議場所と宿泊場所と宴会場所とフィールドワーク場所を確保すればいいんですよね。だったらできるかなと思ったんですよね。
ちなみに、これらの場所はあっさりと確保したのですが、細かいところを詰めなきゃならず、しかも直前の11月は完全に他のことを考えてたし、12月は成績処理とお座敷にまみれてたし、完全にアウトでした。そんななか、ガンガン細かな連絡があって、ほんとに書記局のみなさんに迷惑かけまくったのですが、ようやく今日の日が来ました。

てことで、昼過ぎに会議の場所である聞法会館へ。ちなみに浄土真宗の会館です(笑)。
で、会場セットをしているうちに、少しずつ近畿・中国・四国の女性部長が集まってこられました。みなさん、なんか、キャラが立っておられます(笑)。さすがは女性部長です。
そうこうするうちに会議の開始。ここから4時間の会議です。それにしても、みなさんよくしゃべります。まぁそりゃそうです。それぞれの教組の女性組合員のトップにおられて、教職員の権利獲得のために闘っておられる方々です。自分の県のことを熟知したうえで、他県の情報を仕入れて、再び自分の県にフィードバックされるわけですからね。まぁでも、わたしはそのあたりについてはゆるーい感じなので、会議への参加の態度はゆるゆるなわけです。てか、どちらかというと、「早く終われ」とか思ってたりするわけで、それはタイムスケジュールとの兼ね合いだったりするんですよね。
てことで、なんとかほぼほぼタイムスケジュール通りに終了。
で、向かうは「チヂミの王様」です。本来は今日は定休日なのに、あえて開けてもらうという暴挙に出ての宴会です。ここで、飲んで食べてしゃべるわけですが、各県の紹介なんて聞くはずもない。なので、マイトラメガを使ったりするわけですが、みなさん様になってるのは、まぁそういうことでしょう。
そんなこんなで、3時間半のコースを楽しんで、再び宿に帰って、お次は「カフェいつき」の開店です。あとはダラダラしゃべって、つぶれて寝るだけですよね(笑)。

ややこしい合宿

今日は試験返し以外やる気がおきません。まぁ、けっこう時間的には余裕がありますから、それでいいんです。で、授業の最後に
「今日はなんの日かわかる?ひとつは太平洋戦争がはじまった日。もうひとつは金芝河が釈放された日。そしてもうひとつはジョン・レノンが殺された日。とりあえず、またあとでイマジンでも聞いて、愛と平和に思いを馳せてくれ。じゃ、また来週、よい週末を」
とだけ話しておきました。

で、夜は恒例の「ややこしい合宿」です。
今年はみんなが来るのが遅いみたいです。なので、妙に時間があります。しかも、なんか天気が微妙です。どうするねんと思ったのですが、儀式の準備だけはしときましょう。
で、6時半くらいに外に出たら、なんとなく雨はやんでるっぽいです。てことで、
「6時45分に表に集合」
と号令をかけました。
で、今年の儀式も無事終了。それにしても1時間半は寒いわ。
あとは部屋に入って暖をとりながら鍋タイムです。あったまるわー。
と、ある整骨やってる卒業生が胸の痛いところをトントンして「これ、折れてる」と(笑)。やはり折れてましたか。
で、しばらく卒業生としゃべってましたが、そのうち
「いつ倒れてもいいように敷いといたるな」
と言って敷いてくれたふとんに早々に入って、知らない間に寝ちゃいました。