切り抜けて、ルート発見して、久々のお座敷など

今日は1時間目が試験カントクです。そしてその時間に担当教科の試験があります。そこから人権学習の再学習まで、約50分。さらにそこから職場を出なきゃならない時間まで1時間とちょっとです。
どこまで採点できる?
まずは前半50分が勝負です。が、思ったよりも早い!半分できました。これはひょっとするとひょっとするぞ。再学習の司会だけやって、再び採点。おぉ!できた!ついでにノートチェック。できた!
これは明日が大幅に楽になりそうです。

てことで、職場を離脱。北摂の街に向かいます。向かう途中、自作のおにぎりをパクついて、プリントアウトしてある「おべんきょ成果」をチェックです。昨日見つけた「流れ」はスジがよさそうです。いろいろ考えてるうちに、昔のことを思い出しました。
そういや、渋谷区神南に行ったときの放送でも冒頭いろいろなことを言ってたなぁ。この人もいろいろ言ってたなぁ。
まぁ結局そういうことなんですね。それが「科学」ってことです。うん、これを使おう。
そう考えると、少しずつルートが見えてきました。深入りせず、でもルートを歩く。そうしたら、次のところにたどり着けます。たぶんこれで着けそうな気がしてきました。
そんなことをしてると、北摂の街に到着。今日は久しぶりのお座敷です。いろいろ話してたら、このpdfのもととなった小学校の教員も来られてるとか。
「かつて話を聞きに小学校まで行きましたよ」
なんて話をしてからのお座敷です。
うーん、みなさん、まじめです。必殺のブッコミしても笑いがとれない。これはきつい。まぁ、ところどころで「ブッ」ってしてる人がいたから、ウケたのはウケたんだろうけどね。まぁでも、前のお座敷が8月ですから、わたしもセリフを忘れたりしてて、アカンなぁ。
それでも帰りに「Coming out storyの上映会に行きました」という方がおられたりして、恐縮するなど。たぶん、笑っちゃいけないってのが働いたのと、ソーシャルディスタンスとマスクがアカンのでしょうね。

で、今度は大阪に出て恒例の会議。でも、その前にウォームアップ。

で、会議は滞りなく進んで、今度はクールダウン。

でも、今日は10時に出ましょう。そしたら明日が楽なはず。

枝葉を切る

朝、出勤したら、若い衆も出勤してきました。
い「ごめんやけど、これの入力頼める?」
若「いいですよ」
い「ごめんな。読むところまではいったんやけど、入力する時間がないねん」
若「おべんきょですね(^^)」
ええ子やなぁ。助かった。
今日は試験カントクがふたコマあります。てことは、静かな時間が100分ある。ペーパーにはあたれないけど「考える」ことはできそうです。なので、全体の構成とか、「マクラ」の部分とか、はたまた「入り」のどころとかをどうするか考えます。まぁいろいろ妄想も膨らんだから、こいつをメモメモ。
カントクが終わったら12時です。昼かよ!あっという間に時間がたちますね。
てことで、躊躇なくおべんとを食べて、しばしひと息。若い同僚と大切なムダ話(笑)。
で、リハビリです。今日は筋肉がこわばってる感じです。が、それでもいつものように140°くらいまではあがりました。ただ、もどすときに「コクッ」と鳴るんですよね。まだまだなんやなぁ。
今日はそのまま年休とっておうちに帰っておべんきょです。
さっきの妄想をおべんきょ成果に落とし込んでいきます。うまくはまるところもあるけど、やはりアカンところもあります。そういうときはズバッと切るのもひとつの方法かな。エイッ!
切ったところは捨てるのはもったいないので、「いろいろファイル」にストックしておきましょう。コメントで使えるかもしれません。このあたり、なんか料理というか剪定というか。
と、ふとおもしろいことに気づいたので、それを文章にしてみました。うん、これはいけるな。これなら最後まで流れそうです。てか、今までとは違うスジでいけそうかな。

それにしても、今、脳みそは完全におべんきょモードになってます。とてもいいことだ。
でも、こんな脳みそで仕事できるのか?

こもりん限界・ちょっとうれしい

今日は朝からこもっておべんきょです。なんとか今詰まっているところを脱出したい。
いちおうグラフをつくって文字化しはじめたけど、おもしろくないなぁ。やはり関心がないんだな。早く次のところに行きたいんだな。でも、ここを通過しないと次には行けません。センセの
「少しずつ絞っていく」
という言葉が頭の中に響きます。
が、4時半くらいで限界が来ました。なんかもう、脳みそが飽和状態です。てか「イヤだ」って言ってます。
しかたない、筋トレだ(笑)。
てことで筋トレをはじめたら、電話がかかってきました。なんと、5月くらいに知りあいになったホルモン屋さんからです。
「コゴリ、つくるで」
やった!またあのおいしいlコゴリが食べられる!
そのうれしさと、ちゃんと連絡してくださったうれしさと。
「また、1回落ち着いて飲もな」
ぜひぜひですよ。

年休とって仕事はデフォルト

今日から中間試験です。なので、午後はリハビリからの年休でおべんきょです。
が、ひとクラス試験が返ってきてるし、おとついの感想文も返ってきてるし。このあたりの「仕事」は放っておくとヤバくなったりやる気がなくなったりする類のものです。
なので、持ち帰ることにしました。
年休とって仕事をするのもアレやなぁとは思いますが、しかたないっちゃしかたないです。他の仕事もそうかもしれないけど、うちらのギョーカイではデフォルトですね。
そうそう。仕事をしてる間はPC仕事ができないので、その間にPCには別の仕事をしてもらうことにしましょう。
てなことで、4時くらいまでそんな感じで、そこからやっとおべんきょです。
実はせっかくメモした紙を職場に忘れてきたので、それを思い出しながら修正をかけます。あれをここに動かして、これをあそこに動かして。アカン、つながらない。てか、つなぎを入れるんだっけな。てことで、本を漁ってみたり、翻訳サイトにかけてみたり。
うーん、むずかしいなと思っているうちに、どんどん煮詰まってきました(笑)。なので、やんぺ。ビールを飲みましょう。
でもまぁ、なんとなく「道筋」がわかってきて、展望も出てきたから、プレッシャーが少し弱まった気もします。まぁ相変わらず歯茎の腫れはひかないけど。

ストレスかなぁ

朝起きると、なんか、痛い。はじめは虫歯かな、いや親知らずかなと思ったけど、歯茎ですね。どうやら腫れてるみたいです。職場に着いて朝ごはんを食べようと思ったけど、口の奥の方というか、「蝶番」のところが痛いから、うまく口が開かないというか、噛めないというか。これはヤバイです。
たぶんストレスですね。
この間、ちょいといろいろあったし、「おべんきょ」にほとんどのリソースを傾けてるし、でも仕事はあるのはあるし、来月は土日の用事をいくつか入れてしまってるし、そういうのを総合的に考えると、スケジューリングがものすごくきつい。そういうプレッシャーがメッチャかかってます。
まぁ、誰に聞いても「円形脱毛症になった」とか、いろいろプレッシャーがかかるらしいから、歯茎くらいならマシなのかも。

午後になって某所からニュースレターが送られてきました。さっそく自分のところをアップ。
そうか、これもあったな…。

私からはじめる 私たちの多様性社会

今日は2年生の人権学習です。うちのガッコでは2学期は全学年講演です。かつてはどこのガッコも講演やってたけど、もしかしたら、イマドキではけっこう珍しいかも。ただ、講演もほんとは良し悪しがあるんですよね。教員が楽をしてしまいます。でも、「楽をしたい教員」がする授業は子どもたちに響かない。
どっちをとる?
ってことで、わたしは講演を選択したってことです。
で、今日の講師は三木幸美さんです。タイトルは「私からはじめる 私たちの多様性社会」。基本的にはライフストーリーを語るスタンスは変わりませんが、中身は毎年少しずつ変わってます。なんというか、メッセージが明確化してるって感じかな。なにより、ひとつひとつとエピソードに、そのことを通してなにを伝えたいかが明確にくっついてるから、すごくわかりやすい。
一方、マイノリティ/マジョリティのバウンダリーを強調するところがたまにあって、それを子どもたちがどう受けとるかが気になりました。というのは、「そんなんないわ」→タニンゴトにならないかなって思ったんですよね。
自分がマイノリティであることに気づくことって、案外難しいんじゃないかなぁ。だって、そのマイノリティ性は自分にとっては「フツー」のことですからね。
もちろん、ゆきみちゃんの語りの中のバウンダリーを聞いた時に「あぁ、そういうことか」って、自分のマイノリティ性に気づくこともあるかもしれません。諸刃の剣かな。ただ、マジョリティだと思ってる子は、例えば、ゆきみちゃんがお母さんに差別発言をしたというエピソードをどう聞くかってことです。たぶんほとんどの子どもたちは「ハーフの人ってたいへんだな」ってなっちゃう。
まぁでも、そこを「自分」につなぐのがわたしたち教員の役目かな。

てことで、1時間年休とってゆきみちゃんと京都駅へ。ここで、しばし反省会。と言っても、ゆきみちゃんは次の用事があるので、サックリと終えて、さぁ帰りましょう。
疲れた…。

とりま次へ

今日の午前は第2のふるさとに出張です。なので、少しゆっくり家を出て、職場の最寄りの駅を乗り越して、さらに進みます。駅から急坂をあがったところで、会議の出席者の人が通りかかって、車に乗せてもらうなど。
会議の方は、いつものように言いたい放題です。それが100回以上続いたこの会議の作風です。もちろんそのせいで、会議の内容が右往左往したりもするのですが、一方で思わぬところから豊かなものが出てきたりもするので、やはり大切です。
今日一番「なるほどな」と思ったのが、ひとクラスあたりの人数の話です。
現在は30人を越すと2クラスにわけられます。てことは、29人ではひとクラスでやらなきゃならない。すると、授業の運営がすごくたいへんになるとか。なので、さまざまな人的配置をやりくりして、29人を2クラスにわけたら、学力があがったとのことです。
あたりまえっちゃあたりまえなのかもしれませんが、大切だなと。ただ、弊害もあって、子どもが逃げられないとか。笑ってしまったけど、これもなるほどなと。
そんな感じで有意義な2時間を終えて、午後は休みをとっておべんきょです。
まずは腹ごしらえ。

ジャンクなものが食べたくなったので、カップ焼きそばです。ただ、レンチンした野菜を混ぜ込んで卵を落としたので、そこまでひどくはないかな。
あとは、この間書いたところに加筆です。
実は、今日の往復本を読んでたら「使えるな」って場所があったので、それをはめこんでみました。
もうこれで、ここの部分は終わりにしましょう。次のセクションの方針を決めて、今日のおべんきょ終了です。
間にあうのかなぁ。

切り換えたけど

朝起きて、「仕事かぁ」と気づくなど。この2日間、かなり自分がおべんきょに没頭していたのがわかります。せっかく「モード」に入ったのに、それを仕事モードにするのはもったいないなぁ。でも、しかたないです。
今日は授業と会議にまみれる1日です。5時間中空き時間は1時間。おべんきょなんてするヒマはありません。ここはすっぱり諦めて雑務をサクサクこなしましょう。
5時間目の授業が終わったら、リハビリ。ゆっくりとストレッチかけると140°を越すところまであがるようになりました。もちろん、自分ではできませんがね。ただ、120°と140°がモードが切り替わるところみたいで、たまに骨がコクっと鳴ったりします。作業療法士さんは鳴らしたくないらしいですが、痛みもないし、まぁしゃーないなと。
職場にもどってもうひと仕事。今日は久しぶりに持ち帰り仕事をしようかな。あとが楽になる。

にしても、もったいなかったなぁ。次にモードに入れるのたいへんかなぁ。

いったんお休み

今日は授業と会議にまみれる月曜日、と思いきや、会議はなかった。すなおにうれしい。
てことで、空いた時間はプリントづくり&プリント印刷。そうそう、頼まれていたCD焼きもしなくちゃ。そんな感じの雑務を終え、ついでにちょいと自炊するなど。となると、ついでにP/Oか。文字の大きさは半分になるけど、枚数が減るから持ち運びできるよな。
昨日Hがしさんのレジュメに「おぉ!」となったけど、今日自炊したものは、もっと「おぉ!」です。たぶん、おとついのT間センセのアドバイスの「期間を区切って」は、こちらの話なんだな。いや、Hがしさんのレジュメもすごく参考になるので、両方を見ながらの話になりますね。
まぁ、そんなことを考えながら、授業の方は試験前モードに少しずつ突入。なのに、子どもたちに焦りがない。なので、思わずお小言。
「君たちよりもわたしが焦るのはおかしいじゃないか」
今の状況は決していい状況じゃないです。一生懸命勉強しようとする子と、「まぁやらんとな」とは思っている子と、諦め気味の子が分裂しかかってます。まぁでも、まだ半年です。ここからかなぁ。
で、帰りの電車は本読み。実は、前に読もうと思ってやめた本だけど、これ、使えるわ。てか、基礎文献だから当たり前か。がんばろう。

アポとった

今日は朝イチにリハビリ。朝の筋肉はこわばっています。でも、ガッツリ伸ばしてもらいました。なので、ちょっと痛い一日になりそうです。
あとは、いつもの通り淡々と授業。休んだ教員の代講も入って、バタバタしてたら一日終わりそうです。
が、やはりメンタルは低いままです。このままではヤバイです。てことで、T間センセにSOSのメール。すると、あしたzoomで個人指導をして下さることになりました。助かった。
家に帰ったら文献探し。おかしいな。ないな。そういや、前にも本を探したらなかったしな。
でも、しゃーない。ビールを呑んで寝よう。明日だ。