そんなわけで、帰り道

とりあえず、「走ろう」と決めたので、放課後ランニング。でも、帰りの電車の時間を気にしながらというのもね。まぁサクッとあがったので、いいとしましょう。
帰り道はしかたなしの電車。
でも、電車もいいものです。一緒の職場の人たちとダラダラと話をしたり、ボーとしたりしながらの帰り道。地下の駅からあがると、すごいいい時間です。そうそう、こんな時しか帰りに飲みに行くなんてできません(笑)。
てなことで、「帰り道の立ち呑み」という典型的なオヤジルートに突入しました。つっても、ほんの30〜40分ですけどね。
でも、いいリフレッシュになりました。

突然の出来事

朝、ものすごく頭の中は濁っていましたが(笑)、それでも仕事はしなくちゃなりません。天気もいいので、バイクで出勤。快調に走っていて、もう少しで到着というところで、いきなり走っている最中にエンジンが停止!タイヤがロックして滑ります。「なんだ〜!」。とりあえず、歩道にバイクを移動してキックしたのですが…。キックペダルが動きません。めいっぱいヤバイやん…。もしかして、焼きついた?瞬間、目の前を1万円札に羽が生えて飛んでいくのが、はっきりと見えました_| ̄|◯
さて、ところで、バイクが動かない。でも、そのへんに放置するわけにはいきません。てことは…。「もう少し」っていうのは、バイクだったらであって、JRだったらちょうど一駅です。押すのかい…。でも、選択の余地はありません。押しました。疲れました。朝から、エライ運動です。
でもね、思いました。エンジンの突然停止が、あのタイミングでよかった。そんなにスピードは出ていないし、なにより直線だった。もしも大きな交差点の真ん中だったら…、もしもコーナーを曲がっている最中だったら…。そんなところだったら、ケガがさけられません。そう考えると、不幸中のさいわいでした。
とりあえず、知りあいの酒屋の駐車場にバイクを入れて、バイク屋さんに電話。あとはなんとかなるでしょう…。

日記の更新とか

hatenaが規制されたので、ほとんどwebの巡回をしていません。仕事はたしかにはかどるな(笑)。でも、夜は基本的に寝てしまうので、日記の更新が遅くなってしまいます。まぁ、しゃーないからH”を使うか…。チッ、うちの部屋、つながらねーや!
てことで、とりあえず、18日の日記、追加しました。

子どもの発表会

うちの下の子ども、バレエをやっています。うちの所得では、ムチャクチャきついのですが、それでもやっています。ちなみに、わたしとしては、小さい時のコンプレックスをくすぐられる*1のですが、まぁそこはそれ、さすがに大人ですから(笑)…。
で、行ってきました。見ました。おまえ、もうちょっとシャキッとせーよ。すべてがこわごわやがな。それでも、うちの子ども、将来の夢を聞かれたら「バレエの先生」とか言っています。困ったヤツだ。

*1:「コンプレックス」って、くすぐられるものなのか(笑)?

まぁなんということのない朝

まず、最初にやったことは、もちろん洗髪。あたりまえだわな。
で、今日の午前は、下の子どものバレエのリハーサル。なので、午前中はその準備と送りです。といっても、せいぜいお弁当をつくるくらい。まぁ、おにぎりを握って、子どもの好きなひじきを炊いて、あとは唐揚げを揚げるくらいでいけますから、楽なものです。パートナーと子どもを送って、帰ってきて、あとは上の子どもの昼ご飯づくり。こちらのほうは、チャーハンです。野菜炒めか何かの残りの豚肉と、細かく切った壬生菜のぬか漬け。を混ぜ込んで、最後にレタスをちぎって入れるとできあがり。レタスが意外とあうんですよね。

帰り道

とりあえず、淡路島を通過して帰ることにしました。と言っても、時間も時間です。徳島を通過する頃には真っ暗。パートナーに「ここが鳴門やで。渦潮はこの下やで」と言うと、「ライトアップしてたらきれいやろなぁ。見たいなぁ」とつぶやいています。んなもん、ライトアップしてるわけないやん…。でも、SAにとまって、展望台に行って確認しました。やっぱりライトアップしていませんでした。それどころか、風が吹いていて、寒かったです。そうそうに引き揚げました。
やがて、淡路島ともさよなら。明石大橋が前に見えます。こっちのほうが夜景がきれいなので、さいどSAへ。こちらはさすがにきれいでした。でも、寒かったです。
あとは、ガンガン走るだけです。ということで、10時過ぎにようやく到着。お疲れ様…。
うん、今回の最大の収穫は、「ケンカせずに旅行ができる」ということがわかったことでした。

旅先の朝

朝、目が覚めたのは7時。なんで休みの、しかも旅行先でもこんな時間に目が覚めてしまうんでしょうね。まわりを見ると、他の3人は爆睡中です。えらいなぁ…。で、パソコンをいじくりはじめたのですが…。1時間たってもみんな起きません。2時間近く建って、ようやくパートナーが目を覚ましました。そのまま放っておくと、また寝てしまうので(笑)、とりあえず起こしました。やがて、ピピピという音。「ん?」と見ると、どうやら下の子のたまごっちがなったみたいです。その瞬間、子どもは起きていました。目覚まし時計の「ジリリリリ」が10分くらいなっても起きないくせに…。で、上の子どもはまだ寝ています。もう、知らんわ…。
それでもチェックアウトが10時。とにかくみんなを起こして、部屋を片づけて、なんとかチェックアウトに間にあいました。
今日は昼まで時間があるので、まずはちょっと善通寺に行くことにしました。
どうもうちのパートナーは、お寺とか神社に行くとおみくじを買ったりする趣味があるみたいで、今回もご多分に漏れず、買っていました。さらに、「戒壇巡り」というのがあるそうな。なんでも、真っ暗な中を100mほど歩くらしいです。で、「行こう」ということになってしまいました。
下の子どもは「いやぁ〜!」と半泣きです。パートナーは持病の「閉所恐怖症」が出る可能性があるので、やっぱり「やめとく…」と言っています。いや、「行こう」と言ったの、君でしょ?上の子どもは興味津々。わたしはどうでもいいというバラバラな感じです。しゃーないから、上の子どもと私が入りました。
まぁ、真っ暗闇だったら、見なきゃいいわけで、それはそれだけのことですね。
で、半分ほど行ったところに、お経の流れているところがあって、仏壇が飾ってあって、ちょっと明るくなっています。なるほどなぁ…。これで人をホッとさせて、その心の隙間にもぐり込むのか…。こういうの、キリスト教でもやったらいいんじゃないかなぁ。
その後、再度少林寺の本山へ。今日は開祖の記念の品が入っているなんちゃらいう塔があいているので、見学です。なるほど、少林寺拳法の「精神」というのがよくわかります。なかなかええんちゃうかなぁ…。などとえらそうなことを書いたら怒られそうですが…。ちなみに、塔から見た風景のきれいなこと!向こうの山の形もなんとも言えません。多度津に本山を置いたのが、なんとなくわかるような気がしました。

ここが本山…

明日、PLOUD IN 香川の学習会に行くことになっています。ふだん、自分一人であちこち行っているので、たまには家族で旅行にでも行こうかなということで、みんなで四国に行くことにしました。
で、パートナーが「四国なら行きたいところがある」と言ったのは、多度津という小さな町でした。「本山があるねん」「なんの本山やねん」「少林寺」「は?」。
ということで、少林寺に行くことにしました。しかし、少林寺かぁ。みんなが庭で「ハッ、ハッ、ハッハー」とか言って型をやっていて、足元見たら、石がえぐれていたりするんだろうか…。
朝9時に出ようと思っていたけど、結局家を出たのは10時半。でも、イライラするのはやめました。すべては出たとこ勝負。時間を守らなくちゃならないのは、日曜日の昼からだけ。あとは、すべてのんびりと。そう思うと、イライラもしないです。
途中、「瀬戸大橋やぁ」「与島やぁ」と言いながら、善光寺ICへ。
問題は、少林寺の本山があるのが多度津ということしかわからないということです。地図を見ても書いてない、サイトを見ても書いてない。あと、頼みの綱は野生のカンだけです。で…。ありました。なんか、山の中腹に「SHORINJI KEMPO」と書いてあるので、わかりました。パートナーは、エライ興奮していました。よかったよかった。
あとは、海を見て、ホテルにチェックイン。友だちに教えてもらった焼鳥屋*1に行って、ホテルに帰って、テレビを見て。あぁくつろいだなぁ。パートナーはさっさと寝ています。それもいいよね。
それにしても、ネットつながりにくい…。

*1:おいしかったです!

整理する気が起こらない

職場の机のまわり、ものすごい紙です。
版組をして集中しはじめると、

  1. 校正は紙でやる
  2. できあがりは紙で確認する
  3. 確認のためにとりあえずとっておく
  4. 他から来たプリントを読む時間がなくなる
  5. したがって、たまってしまう

の悪循環になります。で、もうかれこれ1ヶ月ぐらいのプリントだのなんだのがたまってしまっています。こうなると、もう、どこに何があるのかわからないだろうと思うのが、素人の浅はかさ(笑)。実は、「地層累積の法則」というとても大切な法則のおかげで、地層の持ち主にはかなり早くわかるんですね。なので、安心して、さらに書類がたまります。
さてさて、しかし今後どうなるんだろう…。

喜びは続かない_| ̄|◯

夜、行きつけの板金屋さんから電話。
「あのジムニーね…」
ウチのジムニー、この間煙を噴いたらしいんです。わたしもちょっと転がしてみましたけど、4000回転あたりからパワーはスカスカだし音はおかしいし。どうもターボチャージャーが飛んだみたいです。で、土曜日に板金屋さんに持って行ってもらったんですけど…。
「やっぱりターボが飛んでいたみたいです。あれ、ほんとうに直しますか?たぶん、最低でも10万円はかかりますよ」
パートナーと真剣な論議の末、直すことにしました。さいわい、バイクの慰謝料もあるし(涙)。でも、修理から帰ってきて3ヶ月後に車検やし、次の10月にはグランビアの車検もあるし、慰謝料は全部飛ぶな(涙)。あの慰謝料、手術代の足しにしようかと思っていたのに(笑)。
まぁ、ここにも「コストパフォーマンスも考えないといけません。まだまだSRSの費用は高額です。ほんとにそれに見合う価値があるのでしょうか?」とありますからねぇ。たぶん、ジムニーの修理の方が、QOLの向上には役に立つような気もするし(笑)。