でも、今日は絶対に定時にあがらないといけません。なにしろ、夜はまりあさんとネタあわせをしなくちゃならんのです。なんでも、滋賀県の某人権センターのI岡さんが「ふたりで3時間」とかいう話を持ってこられて、「どないすんねん」「やっぱネタあわせをせんとなぁ」ということになりました。
考えてみると、まりあさんもわたしも、それなりに一人で話をするパターンってできあがっているわけで、そんなふたりが一緒に漫談話をすると、ネタがかぶりまくります。しかも、基本的にはふたりとも「ボケ」役です。これは、はっきりいって難しいです。ですから、お互いにどこにアナを開けておいて、どこでツッコミをいれるかということを綿密に打ち合わせをしておかないと「あ、言われた。あ、あれも言われた。あ、話する内容なくなった。ほなサイナラ…」ということになりかねません。
なんだかんだとふたりで2時間ほど、脱線をしまくりながら話。どうにかアウトラインができました。あとは、話をしながら「約束」を忘れないようにするだけです。