この10連休はおとなしくするつもりです。なにせ、おべんきょ成果の〆切が16日です。
とはいえ、いろいろ用事が入ってきます。今日はこないだの決意の入所式です。なんで「式」やねんと思うのですが、しかたないです。
てことで、朝早くから第2のふるさと近辺まで移動。職場の最寄り駅を通過するのは悲しいです。そこからさらに20分ほど歩いて、ようやく「決戦場所」に到着。
原簿をもらうと、こう来たか(笑)
さらに
「あの、コンタクトを入れたいんですけど」
というと、トイレの前で
「こっちです!」
って顔をして女子トイレに案内してくださいましたo(^^)o。
式というよりも、今日は適性検査とガイダンスですね。しかし適性検査、疲れたわ。てか、途中で足し算しなきゃならんところを引き算してしまったし(笑)。
てことで、5月2日に2時間乗ることになって、またまた連休中の用事が増えたりしました(;_;)。
年: 2019年
ダラダラと一週間が終わる
今日は午前に授業が2発。約半月授業をして、なんとなく雰囲気がわかってきました。2つのクラスは対象的です。しかし、去年もそうやったなぁ。
で、勉強から背を向けてる子どもたちがいるクラスにも、勉強の方を向いてる子がいます。今日はそんな子どもたちがはっきりとわかれた1日でした。まぁ、ここからですね。
そうそう。今日は保護者参観&進路説明会だったらしく、保護者が来てたのですが、当然保護者の中には卒業生もいるわけです。立ち話をしてたら
「○○ちゃんと話をしてたら、「先生のおかげで数学の単位をとれた」って言ってたよ」
なんていう話を教えてもらって、少し恐縮です。そういや、朝に昔のブログを探してたら、「少し赦しを感じた」なんていう記事があって、そんなこともあったなと。
まぁ、去年手を焼いた子も、今年は仲良く話ができるから、そんな来年にしたいですね。
午後は授業がないけど、なんか、「メシの種」が降って湧いてきて、ダラダラと事務仕事。放課後になって放送部の子らをおちょくってたら、○ズ社からメール。昨日書いた修正意見を反映した記事を送ってきました。やはりカッコいい。そのうち公開されるでしょう。
夕方、Kっ川くんが、GID学会誌を持ってきてくれました。せっかくなので、京都まで行って、崇仁新町へ。ちょぼ焼き食べながら、いろいろ話。もちろん、ビール→裏カクテルです。でも、今日は家でご飯を食べるって言ってたから、飲むのはここまで。
家に帰って、「マツコの知らない世界」の録画を家族で見て大笑いして1日が終了です。
心の強さ
今日は健康診断の日です。なので、授業はなし。ひたすら聴力検査をしたり、眼科検診の補助をしたり。はたしてこれが教員の仕事かとは思いますが、どうやら教員の仕事らしいです。でもま、ライトワークです。健康診断のあとは文化祭の打ち合わせ。それが終わるとすでに4時半です。なにもできない1日です。
で、いつも通り定時の5時に職場を出て、京都駅でA久○さんと合流。久しぶりのサシ飲みです。お店に向かう途中、京都府人教の前会長と伏見工業高校定時制元生徒指導部長のペアと出会ってビビるなど(笑)。なんでこんなところで…。
で、阿○Zさんと「10年前だよー」とか言いながら、積もる話をしてみたり。
そんな1日だったのですが、そんな1日を送れるのも「心の強さ」を持ってるからなのかな。
いや、ある若手教員が「5時に帰れる「心の強さ」がほしい」って言ってて、「わたし持ってまーす」って言ったら「いいですねぇ」って言われたんですよね。
ちなみにその若手教員はうちのセクションの部長です。ほんとによく仕事をするし、できる人です。だから仕事をしちゃう。そして、うちのセクションは仕事が終わらない。てか、他動的なのかな。まぁかつてわたしも「24時間365日アイドリング状態」な仕事のしかたをしてたから、わからんわけでもないです。
でも、そういう仕事のしかたを、たぶんこの日を境に変えました。5時に職場を出て、電車に乗って、おべんきょ場所に行く。それでも仕事はまわる。それでまわる仕事のしかたにする。そうしたら、仕事以外の世界が広がりました。そしてそれはわたしが豊かになることだったし、それは子どもたちにフィードバックされてます。
その若手教員、人間的にも仕事的にもすごい人だから、なんとかならないかなぁ。なんとかしなきゃなぁ。
慣れてきたのか、こなれてきたのか
今年も「世界人権宣言」の授業の日がやって来ました。
はじめてやったのが一昨年です。あの時は、それまでやってきた3年間のビックイベントができなくなった敗北感をバネに「負けてたまるか」の気分でやりました。でも、そういう時って、孤立無援な気分だったりするんですよね。あの時は子どもの感想に救われたよな。
去年は自分の心も少し溶けてたかな。でも、まだまだ「自分が!」って気持ちが強かったかもしれません。
おそらく今年は過去2年と比べてずいぶんと違う気がします。今年の1年学年団には信頼できる教員がたくさんいます。もとからいる人たちはもちろん、転勤してきた人の中にも「出もどり」の人がいて、しかもみんなどこかで一緒に人権を担当してきました。今年はきっとそんな人たちの支えの中でできるだろうなっていう予感がありました。
で、人権学習の時間がスタート。
はじめは整列やあいさつで「場」を整えてくれます。そんなあたりは担任団の若い教員が担当してくれます。そういうの、嫌いっちゃ嫌いだけど、でもありがたいっちゃありがたいです。
で、なんの前振りもなく、わたしにバトンタッチ。「ほ?」という感じですけど、そのままバトンをもらってしゃべくり開始です。
3年目といえど、1年に1回しかやらないネタなんで、忘れてます。もちろん復讐はしたし、いろいろ「新たな伝え方」は考えたけど、ところどころで出てきたスライドに「あ、これあったわ」ってなります。やはりつくった時が一番勢いがあるんですね。
でも、とにもかくにもビデオも含めて40分のしゃべくり終了。あとは感想文書きです。
でも、ここからがおもしろかった。わたしのあとマイクを持った教員が、自分なりの思いを語ってくれたり、突然整列させてくれた教員に感想を振ったり。その教員、突然のことでテンパッてSNSのことで説教はじめたり(笑)。わたしもマイクを持って「それ、感想ちゃうし」ってツッコミ入れたり。
なんか、任せっぱなしじゃなくて、自分たちもなにかしようと思ってくれるのがうれしいです。
たぶん1年目のわたしは突っ走ってた。2年目も必死だった。3年目になってこなれてきたのかな。
でも、何より大切なのは感想だ。
ここに連休の影響が…
今日はヤクゲトの日です。なので、朝はゆっくり。できるはずなのに、なぜか5時25分に目が覚めてしまいました。しかも二度寝ができない。悲しいなぁ。
で、立命館大学に行って少し用事をして、ヤクゲトすべく産婦人科へ。
診察室でいきなり詫びです。
「あの、血液検査してくることになってましたが、できませんでした」
別にわたしがサボったわけじゃなくて、先週いつもの感じで検査しようと思ったら
「連休前で、予約がいっぱいなんです」
と断られたんですよね。まぁ、しかたないです。
するとお医者さん
「いいですよ。また次回。で、いつもの枚数出せばいいですね」
と言いながら
「あ!」
とのこと。なんでも、連休前なので、エストラーナテープ、出払ってるそうな。
てことで、後日取りに来ることになりました。うーん。
その後、京都府中部の町に出張です。少し早く駅に着いたので、ブラブラ歩いて出張先へ。
今日の会議では今年度の年間の予定が発表されますが、日程がタイトです。なので
「日程を広報する時間がない」
という意見が出てきたり。これもしかたないです。連休のせいでおそらく1回会議が持てる日が飛ぶんです。ちなみに、この連休がもっとあとなら、連休があることを前提に日程が組めますが、年度当初なので「誰が会議のメンバーかわからない」状態なんですよね。なので
「それはわかってるんですけど、よろしくお願いします」
という苦しい議事運営です。ま、しゃーないです。
そんなこんなで、会議も終了。友だちのジムニーに乗せてもらって京都市内まで連れて帰ってもらいました。ジムニー、おもしろい!
さぁ、あとは帰るだけ。さっさと帰って、久しぶりに家でビールを飲もう。
なんの取材だったか(笑)
今日はなんとなくしんどいというかだるいというか。わたしもだけど、子どもたちもだろうな。なので
えらい欠席が多かったり。まぁええっちゃええんやけど、困るっちゃぁ困るんですよね。
なので、少しイラッときたり。
で、夜はN○Kの人の取材です。なんでも「カメラはまわしません」とのことなので、おべんきょのつきあいかな。
とりまイノダコーヒーで待ち合わせですが、JRは安定の遅延です。少し遅れて、コーヒー飲みながらの取材です。まずは
「どうやって、わたしにアクセスされたんですか?」
と質問すると、京都産業大学の渡邉泰彦さんからの紹介だとか。し、知らない^^;。なんだか、最近動きが早すぎて、まったくついていけてません。でも、あちらがご存知とは^^;。
で、話の内容は、法的な問題から社会的な人間関係の問題、さらには子どもたちの問題と、メッチャ幅広いです。もちろん昨今のTERFのこととか、手術要件を是とする論なんかも、社会的な側面から話をしてみたり。まぁ元ネタは鶴田さんのこれですがね。
そんなこんなで、2時間ほど話をして、ようやく一段落。記者さんがなぜ性の多様性に興味を持たれたかというあたりの話を聴きはじめたところで
「あとはビールを飲みながらにしましょうか?」
と提案したら
「行きましょうか」
と(笑)。でも長居はしたくないから、ここは立ち飲みでいきましょう。
と思ったけど、結局閉店まで粘って、あれやこれやと話。
でもま、おもしろかったな。なんでも、アート系から入られたみたいで、「ダムタイプ」の影響がすごかったらしいけど、それはそれとして「変態ワールド」に来てもらえたら、またおもしろいかも。
なんかもう…
統一地方選挙の後半戦。
わたしのところは先々週終わったので、ひたすら「見る」のみです。
しかし維新は強いな。いや、維新が強いんじゃなくて、「維新的なもの」に希望を持つ人が多いのか。まぁでも、この絶望感が漂うのは関西だけなのかな。沖縄はもちろん、関東でも「やった!」って言ってる人が多いから、そういう流れもまたあるのかな。
大阪12区の当選者が「大阪で成功した手法を全国へ」みたいなことを言ってて「かんべんしてくれ」と思ったけど、それができかねない状況があるんじゃないかと思ってしまうのは、やはり関西なのかなぁ。
みんな成長してるんだ
今日は春のトランスジェンダー生徒交流会です。
てことで、11時に集合場所へ。今回も新しい参加者が集合場所に来てくれてます。ちなみに、常連さんの欠席連絡も入ってますが、それはそれでいいことなんです。やはり子どもたちは交流会で生きているんじゃなくて地域や学校で生きている。だから、そちらを優先するってことは、とりもなおさず地域や学校で生きることができるようになったってことなんですよね。
今日のメニューはチヂミとハンバーグと生春巻き。特にチヂミはHリムさん特製です。もっとも、Hリムさんからは「チヂミ」ではなく「ジョン」と送られてきましたが…。
で、いずれのメニューも大量の野菜を切らなきゃなりません。なので、子どもたちはひたすら包丁を動かします。わたしはというと、「こんな感じで切るんやで」と少しやってみせて任せるという、楽勝パターンです。てか、ビール飲んでるし(笑)。
それにしても多い。なんかもう、たいへんなことになってます。そうこうするうちに、ジョンを焼いたりハンバーグを焼いたり。こっちでは生春巻きを巻いてます。もちろん単に遊んでるだけの子もいます。やがてそれぞれめいめい食べたいところで食べたい人と昼ごはん。
かつてはいっせいに「いただきます」をしていましたが、そういうことができる状態ではありません。てことで、わたしも食べはじめたのですが、これがうまい!ハンバーグはジューシーだし、ジョンはふわふわ。そして生春巻きはほんのりかかったチリソースがおいしい。
と、Yーきに
「中型とらへんか?」
と聞いたら
「行ってます」
との返事。さらに初参加の保護者に
「バスとか乗れませんよね?」
と聞くと
「それ、仕事です」
との返事。てことで、わたしを含めマイクロを運転できる人が一気に増えました。これで夏のキャンプはなんとかなりそうです。
で、4時くらいから自己紹介タイム。いやいや、おかしいし。4時は終わる時間とちゃうん。ここで集まってきたのは10人ほどです。新しい年度もはじまったことなので、新しくなった生活を語り合うことにしました。沖縄からの参加のYーいちや、今年度大学に行ったMどかちゃんがいい味を出してくれます。
少しずつ自認する性別での学校生活を獲得する子が増えています。それはとてもいいことですが、でも、どこかに「穴」がある。今回も泣き出す子がいたりしました。
「なんで?」
と聞くと
「めんどくさい」
と。めんどくさいんだろうな。きっと悪気なくというか、善意で気を使ったりしてるんだと思うんだけど、そういうひとつひとつの「特別扱い」は、他の子にはないことなんですよね。だからほっといてほしいんだろうな。
しんどそうだから次にまわそうとしたけど、まわさせてくれないRぽたんはすごいです。ものわかりがよくなっちゃいけないなぁと反省。
そんなことを考えながら、自己紹介が終わったら7時です。いろいろおかしい(笑)。
で、打ち上げです。恒例の「幸楽」です。今回はこちらもえらい人数です。ここでみんな家に帰れる限界まで遊んで、今回の交流会も終了です。
疲れたけど楽しかった。楽しかったけど疲れた。
「変態が世界を変える」
今日は複素数の最初の授業です。最初の授業の中身は決まってます。
まだ人類が言葉を持たない頃のことを想像してほしい。もちろん本はない。校舎もない。あそこに見える家もない。まぁ、木や山はあるね。
でも、生きられるよね。なんか動くものがいたら「ガンッ」ってやってムシャムシャ食べればいい。「おいしい」って思うかどうかはわからない。だって「おいしい」って感情は「おいしい」って言葉がないとわからないからです。たまにムラッとしてセックスしたら子どもが生まれたりもする。セックスを「気持ちいい」って思ったかどうかはわからない。だって「気持ちいい」っていう感情は「気持ちいい」っていう言葉がないとわからないからです。
でも、それはそれで幸せだったんじゃないかと思う。いや、それもわからない。「幸せ」っていう感情は「幸せ」って言葉がないとわからないからです。
でも、生きてた。それでいいんです。
でも、そんな中で「この世界を表現したい」って思う変な人があらわれる。ある人は「絵画」という形で表現した。洞窟の中の壁画だね。ある人は「音楽」という形で表現した。例えば、何かを叩いてみたりね。ある人は「星」で表現し、ある人は「宗教」で表現し、ある人は「数」で表現した。
そんな人は変だよね。だって、そんなことをしなくても生きられるんだよ?でも、表現したいんだよね。いらんことしぃだよね。そんな人のことを「変態」っていうんだ。
例えば、そこに他の場所と違う膨らんだ場所がある。それを伝えようとする。「あー」とか「うー」とか「ぼこ」とかね。
そうこうするうちに「ぼこ」の数を数えたいと思う変態があらわれる。「ぼこ、ぼこ、ぼこ」でいいのにね。「いちぼこ、にぼこ、さんぼこ」ってやるんだよ。こうやって「自然数」が誕生した。そうこうするうちに、あっちの「さんぼこ」とこっちの「にぼこ」を足したいと思う変態が出てくる。「いちぼこ、にぼこ、さんぼこ、よんぼこ、ごぼこ」って数えたらいいのに、「いや、離れてるから別々で、それをあわせたい」って思うんだ。おかしいよね。変態だよね。
そうこうするうちに、「肉が5切れ、ここにいるのは3人。いくつ余る?」って考える変態があらわれる。そんなこと考えなくてもいいんだよ。ひとつずつ食べて、あまったのはケンカで勝ったヤツが食べたらいいんだ。でも、「いくつ余る?」って考える。そうこうするうちに、「肉が5切れ、ここにいるのは7人。いくつ足りない?」って考える変態があらわれる。いいんだよ、そんなことをしなくても。ケンカで勝ったヤツから食べていって、負けたヤツはガマンしていたんだ。でも、そんなことを考える変態があらわれる。こうやって「マイナス」が誕生したんだ。
そうこうするうちに「肉が5切れ、人は5人。なくなった。でも、「ない」ってことをあらわしたい」って変態が出てくる。ないものはないんだ。てか、みんなが食べられて「よかったね」なんだよ。でも「「ない」ってどうやったらあらわせる?」って考える。そして「0」が発見された。発見したのはどこの文化圏の人だと思う?それはインドなんだ。
みんなは、「西欧文化圏がすごい」って思ってるかもしれない。でも、西欧文化圏のものの考え方では「「ない」ものをあらわす」ってことはできなかったんだ。それができたのはインドの文化・宗教・哲学だったんだ。
こうやって、「整数」ができた。
そうこうするうちに、「肉が6切れ、3人いる。ひとり何切れ?」って考える変態が出てくる。そんなことを考えなくてもいいんだよ。だって、「みんなひと切れとって、またみんなひと切れ」ってやればわけられるんだ。でも、考えるんだよね。そして「肉が7切れ、人が3人。余ったひと切れをどうする?」って考える変態が出てくる。いいんだよ。これまではケンカで勝ったヤツが食べてた。それでいいんだよ。でも「これをさらに3つに切って」ってやるんだ。そうやって分数が誕生して「有理数」という概念ができる。
そして、みんな幸せだったんだ。「この世はすべて「整数の比」であらわされる。ありがとう神様!この美しい世界を!」っ思ってた。
そんな時、またいらんことをする変態が出てくる。柱の対角線を測ってみて「どうする?これ、分数にならないよ」ってやっちゃった。その人はどうされたか知ってる?殺されたんだ。分数であらわせない数は「悪魔の数」なんだ。だからそんな数を見つけたヤツは殺されたんだ。でも、変態は世界中のあちこちにいるんだ。あっちでもこっちでも「どうする?」ってやって、とうとう無視できなくなった。こうやって無理数が発見され、「実数」という概念ができた。「実数」という概念ができたおかげで「2次方程式」がとけるようになったんだ。
こうやって、世界は変態が変えていったんだ。変態こそが世界を変えるんだ。
そして、新たな問を変態が考えた。「でも、x^2=-4が解けないじゃん」。いいんだよ。そんなこと考えなくても。でも、どうしても解きたい。どうやったら解けるようになるか。それを考えるのが、ここからのテーマです。
で、今回はさらに追加。
こんなこと考えてるの、いつきちゃんだけだと思ってるだろ?実は違うんだ。このビデオを見せたいんだ。
で、見せたのは、もちろん「Think different」
さらにこんなプリントをつくったり。
ただ、あまりにがんばりすぎて、52型の液晶テレビを倒してしまってガラス割っちまったけどね(笑)。
こちらも始動
毎年1本共著で出している「おべんきょ成果」があります。どんなのを出してるのかはここを見たらわかります。これでかれこれ3回出したかな。わたしにとっては専門外(笑)ですが、一方かろうじて「最前線」について考える場でもあります。ちなみに去年のは苦労しました。それでもなんとか出し終えて形になったのが最初のリンクの2019年3月のやつです。たぶんタイトル読んでもわかりません(笑)。でも、やってることはおもしろいんだけどな。
で、今日は「今年はどうする?」って研究会です。例年センセがぶっこんで来られるんですが、今年は何気に「どうする?」って聞いてこられます。
あらためてそう聞かれるとむずかしいです。思いついたことがあるので「こんなのは?」って言いかけて、でもそれをいざ「問い」にするとなるとむずかしい。
みんなで「うーん」「うーん」と頭をひねって、1時間後に終了。次回はワイン飲みながらやることになりました(笑)。