急遽呑み

せっかくI木市に来たので、「呑む?」とメール。ほんとうは筋肉痛のこともあるから家に帰った方がいいんですけど、なんとなく誘ってみたら「りょ」との返事が返ってきました。ということで、試験前の子どもたちも呼び出して、軽く呑み会です。ついでに、3月へ向けた謀議をしたりして。
それにしても、ビール→日本酒燗酒2杯→泡盛ストレートは呑みすぎたかなぁ…。

スマホ問題→「聞かない」というメッセージ

朝、身体がメッチャ痛いです。実は、昨日は雨が降って、雨上がりの歩道をキックボードで移動していましたが、向こうからやってくる自転車をよけるべく進路を変更しようとしたら、点字ブロックがあって、それにタイヤをとられて転倒しちゃいました。昨日はあまりにも痛かったので、肋骨やったからと思ったのですが、たぶん筋肉痛ですね。つまり、転倒した時、身体をガードすべく瞬間にすごい力を出したなごりみたいです。でもま、それならいいや。

で、今日の午前は「第二の故郷」での会議です。最寄りの駅まで行って、山の上に行くべく、激痛の身体を動かしてると、見知らぬやさしいおじいさまが「乗ってくか?」と声をかけてくださいました。うれしいなぁo(^^)o。
で、会議は相変わらず言いたい放題です。学力の現状と、学力の向上を阻害する要因と、その背景にあるものについて、あーでもないこーでもないと話しあいます。で、今日は「スマホ問題」が話題にあがりました。
これ、悩ましいですね。もちろん通常使用も悩ましいですが、例えば、「こもってる子」にとっては、いまや世界との窓口だったりします。それをとりあげるか否か。片や「窓口をとりあげてはいけない」という意見もあるだろうし、片や「依存だから、一度とりあげたほうがいい」という意見もあるだろうし。まぁ、わたしは後者なわけです。「依存先を増やす」ほうがリスクは少ないし、その方法を身につける方法を考える。
で、最後の最後に「これからの人権教育をどうしたらいいか」とかいう、メッチャ大きいテーマが宿題になったりして、どうしろと(笑)。

会議が終わって、京都駅まで移動です。電車の乗換に45分くらいあったので、ラーメンでも食べようかとお店に入って注文したら、まさかの30分待ちでした。それでも食べ終わって駅まで走ったら、ギリギリで予定していた電車に乗れました。よかったよかった。

で、午後はお座敷。今日は定時制の部の教職員研修です。なんでも教職員数は20人ぐらいだそうです。てことは、こぢんまりとした研修になりそうですね。もちろん、だからといってなにかが変わるわけではありません。
とりあえず、会場の会議室に入ると、机がすべて横向きです。そういや、かつてうちの学校で先輩が「机の向きを変えるぞ」と横向きのをすべて前向きにしたことを思い出しました。あの時「そのままでもええですやん」というと、メッチャ怒られました。「話をしてくれんだから、その人が話をしやすいようにするのは当たり前のことだ」ということでした。それ以来、わたしは必ず机の向きを変えるようになりました。ま、それはあくまでもわたしの考えだから、どーでもいいんですけどね(^^)。
で、お座敷開始。はじめはみなさん「ふーん」という感じだったんだけど、途中からガッツリ聞きはじめられて、そうなるとわたしも気持ちが乗ってきます。が、おひとり、ずっと下を向いて、内職しているフリをしたり寝てるフリをしたりしておられる方がおられます。気になりますね。だって、わざわざ2時間もかかる研修会に来て、最後までおられて、なおかつそういう態度をとられるということは、「そういう態度をとりたい」という意思のあらわれなんじゃないかと思うのです。その「意志」を知りたいなぁと思うのですが、無理でしょうね。もしかしたら当事者なのかなと思ってみたり…。
でも、他の人はニコニコ聞いてくださっています。で、今日も2時間ガッツリと話をして、無事終了です。

寄らいでか

H大阪からの帰り道には鶴橋があります。こないだは断念したけど、今日は時間があります。
なので、久しぶりの茂利屋へ。

いや、おいしかった(^^)
そして、いつもの変わらない雰囲気。癒やされるわー。

トリプルヘッダー

昨日、ドロドロになるまで疲れたけど、今日は少し朝は時間があります。なので、少しゆっくりして、まずは1発目のお座敷へ。
−母校の系列校にて
まずは母校の系列の中学校の子ら対象のお座敷です。ちなみに与えられた時間は10分。何をしゃべるねん。しかも、聖書の箇所を選べとか言われたし。まぁ、数日前に選びましたとも。ヘブライ人への手紙の第12章の第1節です。

こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。

この場所を選ぶのは父親に助けてもらいました(^^)。ちなみに、そのアドバイスをくれたのはパートナーだったりします。ありがたや…。
会場に入ると、うるさい。ほんまにようしゃべります。まぁ、日常ですからね。で、讃美歌歌って聖書を読んで。ってあきませんやん。すでにそれだけで5分ですやん。なんぼなんでも10分はかかりますよ。てか、10分で終わるかどうかもわからんし。しかも、あとの時間、ケツカッチンやし。
てことで、スライドを使って時計とにらめっこをしながら、自分のライフストーリーを話しました。で、なんとかかんとか10分で終了。
みんな、すごく真剣に聞いてくれました。あとで担当教員の方からのメールで「去年いらだってた子が「今日の話、よかったわ」って言ってくれた」ってあって、すごくうれしかったです。

  • 今のおべんきょ場所へ

で、会場からキックボードで移動開始です。与えられた時間は8分。たぶん間に合うだろうけどね。
で、予定通りの電車に乗って、ホッと一息。あとの勝負は、最寄りの駅から移動です。大阪に着いて、乗換駅まで走って行くと、目の前に電車が。乗れた!で、最寄り駅に着くと、考えていたのよりも10分早く着いていました。
実は、もともとはお座敷開始時刻に到着予定だったので、20分のビデオを流してもらうべく送ってあったのですが、もしかしたら間に合うかも。てことで、またまたキックボードで移動開始です。で、校舎に着いて、エレベーターに乗って、教室に着いたら、開始時間ぴったりです。やった!
てことで、ビデオ上映はなし。最初から話をすることにしました。
今日のネタはミッション3。ここでやるのははじめてです。はたしてHがしさんのおメガネにかなうかどうか…。しかも1時間半しか時間はありません。ま、飛ばすべきところは飛ばして、突っ走りましょう。ネタもマニアックだから若い人にはウケないやろし(;_;)。でも、少し年上の方がおられるのが救いということで…。
案の定、若い人たちにはウケないけど、年上の方にはウケてました。てか、若い人もニコニコしてくれてたから、たぶんそれなりにウケてたのかな。
終わってからHがしさんから「おもしろかった」との感想を聞いてホッとしました。基本的には扱う内容は一緒なんだけど、たぶん切り口が違うんですよね。でも、Hがしさんからずいぶんと教えてもらいながら話を組み立ててきたから、「おもしろかった」って言われるのはうれしいです。

  • 1日の続き

で、学食で昼ごはん。最近の学食はおしゃれらしいけど、わたしが行く学食は昔ながらな感じがします。
その後、H大阪市の副支店長・番頭さん対象の悉皆研修です。こないだもだけど、なんであたしゃこんなことやってるんだろ。もっとちゃんとした人がいるだろうに。でもま、与えられた機会だし、話の中身がイマイチだったら、もう呼ばれなくなるだけのことなので、いつもの通りヘラヘラやりましょう。
で、ヘラヘラやってたら、前回と違って、なにやら時間に余裕があります。なんでだろ。話の中身は変えてないどころか、多くなってるくらいなのに、時間に余裕があるということは、ここまでがよほどのペースだということなのかな。でもまぁ、それなら動画を見せることもできますね。
てことで、ほぼフルバージョンを走りきって、ちょうど2時間です。
にしても、聞いておられた方、たいへんやったやろうな…。

ということで、本日のトリプルヘッダーも無事終了。

「ワチャワチャする」ことと「寄り添う」ことと

朝起きると絶不調です。しかたないです(笑)。もちろん、今日も昨日と同じ分科会に参加です。なので、分科会場まで松江の街を散歩です。きれいですね。そして古い街並みですね。古さがあちこちに残っています。なので、おもしろい。
で、分科会場に着いて、ホッと一息ついたところで、いよいよ分科会開始です。
まずは大阪のレポート。うーん、なんだろ。薄い。でも、これ、レポートの仕方が下手なだけとちゃうかな。Aさん本人とレポーターのふたりしか出てこない。でも、もっとワチャワチャしたことがきっとあるはずなのに。と思って、それを聞こうと質問したら、「ワチャワチャがわかりません」と言われてしまいました。わからんか…。
で、次のレポートは滋賀県。あ、疲れた。聞く限り「いじめ案件を処理しました」としか聞こえない。でも、滋賀が出すレポートがそんなはずがないです。でも、質問する元気がありません。と、きっちり橋本さんが質問されました。うーん、イマイチやなぁ。
その次は徳島のレポート。これまた、うーん。まぁ、たぶんカウンセリングマインドみたいなのを持っておられるんでしょうけど、なんかなぁ。子どもの動きが小さいんですよね。みんなから出てきたことをめあてにして、それをみんなで達成する。でも、そんなにみんなが一方向を向くわけもなく、たぶんここにもワチャワチャしたことがあったんじゃないかなぁ。もしもそれがなければ、レポーターに見えてないか、あるいはそれを許さない統制の集団だったのか。
で、「めあてを達成することがいいことなのか?」という質問をしたけど届きませんでした。それどころか、教頭さんが出てきて、レポーターをほめてはりました。優しい職場であることはわかりました。わたしら、同僚というか先輩というか仲間というか、そんな人から叱られた経験はあるけど、ほめられたことはほとんどないです(笑)。

てことで、昼ごはんは星野さんも誘って、みんなでお蕎麦屋さんへ。マジでおいしい!

午後のレポートは広島の養護教員の方です。んー、好きにやってはりますね。まぁ、保健室は好きですし、保健室ができることは多いです。なにより、養護教員は、学校の教員の中で唯一評価権を持たない、つまり生徒と「評価」という面においては権力関係にない人ですから、できることは多いです。そう思っているわたしからは、なんか、えらい「他の教員から批判されてる」感が出てくるレポートでした。まぁ、そんなふうな学校でがんばってはるんでしょうね。

で、総括討論です。
当然、発言をするわけです。
「今回のレポートを聞いていて、なんか、教員が管理しすぎなんじゃないかなと思うのです。かつては、例えば、体育館の裏とか校舎の裏とか、教員の管理外のところがあったけど、今はすべてコントロール下にある。それでいいのかなと思うのです」
でも、なんか届かない。そうか、実践を話してなかった。てことで、再度発言。

かつて担任した子が万引きしましてね。で、「なにがあったん?」って聞いたら、バイトはじめてクラブやめたら、仲良しの友だちと疎遠になって、ムシャクシャして万引きしたらしいってことがわかりましてね。なので、謹慎だけど、その友だちをその子の家に呼んて、ふたりで話をさせたんですよ。で、わたしはお母ちゃんのグチの聞き役ですわ。ふたりで何を話したか知りません。でも、それでええんです。その子らは、同じクラスのムラの子が自分のことを話した時にバックアップしたんです。
そのムラの子も、ある時放課後のクラスで友だちに「こないだの同和学習の時のみんなの態度に傷ついた」って話したらしいです。そしたら「言ってくれてありがとう」って言われて、なんか、ふたりで泣きながら話したらしいです。でも、わたしはそんなことが起こってるなんて知りません。
わたしの知らないところで、子どもたちはいろんなことをしてるんです。子どもたちは自分がやりたいと思うことをするんです。部落やって言いたくなるからするんです。
わたしらができることは、そんな場をつくること、保障することくらいしかないんだと思います。

届いたかなぁ。
と、会場担当の方が来られて「ちょっとこっちへ」と。なんか怒られるのかなと思ったら、べっぴんの会の山崎さんがおられました。
「ありがとう、ホッとしたわ。ずっとイライラしててん」
と言ってくださいました。
そうかぁ。山崎さんは聞いてくださったんだ。
たぶん、ワチャワチャってそういうことなんですよね。わたしたちの知らないところで、いろんなことが起こってる。そこでなにが起こるかはコントロールなんかできない。それは、子どもたちに任せる以外ありません。そこで任せるということは「信頼する」ということなんじゃないかな。
「寄り添う」という言葉は、たしかに大切ではあると思います。が、それは「任せる」こととは真反対です。そこに常に教員がい続けることになる。それは、子どもたちがつながる力をそいでしまうことにもつながりかねない。さらに、不要なときには「ストーカー」にもなりかねない。もちろん、「寄り添う」ことが必要なときはやらなくちゃなりません。でも、常にそれが必要なわけではない。「任せる」ことがブレイクスルーを呼び起こすこともある。
そんなことを思いました。

てことで、今年の全同教大会も終了。
電車の時間をマージン見て予約したので、ちょっと時間が余ったけど、それでもなんとかかんとか家に帰ったのが10時過ぎ。
疲れたー。

こちらが本番?

ホテルに荷物を置いて、恒例の「ぁゃιぃ交流会」へ。
全同教は全国の実践が聞けて、論議に参加して、他の人の意見も聞いて、すんごい刺激をもらえるのが楽しみですが、この交流会も楽しみなんですよね。
てことで、飲み会スタート。はじめのうちは楽しく飲んでいるのですが、そのうち楽しくなってしまうのはいつものことです。とりあえず一次会が9時頃までかな。その後、同じ場所で二次会です。二次会からの合流組の中には、橋本さんとか林さんがおられるのですが、気がつくと、かなり楽しくなっていて、わけがわかりません。たしかに石崎杏里さんが言われることももっともですね^^;
てことで、11時くらいまで二次会をやって、そこからホテルで部屋飲みです。今回は久しぶりに川口くんも参加してくれて、もうわけがわかりません。
てことで、たぶん部屋飲みの最中寝てた気がするけど、2時くらいにおひらき。
さてと、明日もがんばるぞ!

辛口意見をぶっこむ・全同教1日目

朝、とりあえずお風呂に入ってのんびりします。その後、朝ごはんを食べて、全体会場に行きましょう。と、目の前に外川さん。なので、全体会場まで歩きながら互いの近況報告をしたり。うーん、あまり無理しちゃダメですよ。人のことは言えないけど、でも、外川さんの無茶は、わたしよりひどいからなぁ。
で、全体会場へ。しばし知り合いを探したりして。で、都同教のブースでしばしダベって、全体会場へ。ウロウロしてると、いました橋本さん。で、そこにへたり込んでると、林さんから連絡。「どこにいるの?」「会場のうしろ」。
てことで、3人並んで全体会です。
相変わらず、人が多いです。

でも、最盛期よりは少ないんでしょうね。まぁ、法律ができても予算がついてないから仕方ないです。大切とは思ってないという証左です。
で、相変わらず壇上は黒いです。

まぁそんなもんです。
でも、わたしは話を聞きながらも、脳みその半分は水曜日のプレゼンです。こいつをさっさと片づけて、本命の分科会を憂いなくやりたいです。で、ネタも含めて仕込んで、pdfを担当者に送って、一段落。

全体会が終わったところで、とりあえず昼ごはん。3人で会場まで歩く道すがらに蕎麦屋があったので入りました。と、あたりは関係者だらけです。たぶん、突然の大量の客に、明らかに大将はとまどっておられます。でも、その大量の客をひとりでさばかれるわけですから、すごいです。てことで、穴子天丼と蕎麦の小のセットで満腹です。

分科会はずいぶんと悩んだけど、やはり丹原東中学校かなと。ここは文科省の研究指定を受けて性的マイノリティについての学習にとりくんだところです。前々から気になっていたので、いい機会です。
まずは奈良の報告。んー、小学校の報告は、やはりよくわかりません。が、なにか落ちてこない。なんなんだろ。そんなわたしを横に、林さんと橋本さんは盛り上がっておられます。楽しいわ(笑)。
休憩時間にレインボープライド愛媛のエディさんがおられたのでごあいさつ。と、「石崎杏里です」と。あー、あの有名な(^^)。で、しばし話。
で、丹原東の報告。
よくやってはります。表向きは授業にとりくんで、生徒総会で制服問題考えて、地域学習で子どもたちが大人たちに必死で説明して…。といった話なんですが、ほんとによくやってはります。
ただ、これまたとても違和感が…。なぜにトランスばかりやるの?しかも、制服問題。んー、トランスの子からのアキューズがあったのかな?でもないな。たぶん、講演で過去の経験を聞いて、「そんなにたいへんなら」ってことなのかな。でも、それは人によっては違うんですよね。例えば、「あの服が着たい」のに制服変えられちゃったら、「その服」が着られないです。本人が何を求めているのかを抜きに「よかれと思ってやる配慮」は、必ずしもニーズを反映しません。そんなことは、すでに世界中の障害者が言っていることです。つまり
「Nothing about us, without us」
です。
あと、「性的マイノリティの理解」なんですよね。自らのセクシュアリティを問う感じがない。だから、当事者があらわれても「これからも変わらない」となる。揺さぶられてないんです。
これが他の学校なら指摘はしないと思います。でも、丹原東だからこそ言わなきゃならないと思いました。なので、嫌われるのを覚悟で言っちゃいました。
たぶん、かなり嫌がられただろうな。でも、長く解放教育の中で言われてきたことを、そのままセクシュアリティの文脈におきかえて話をしただけなので、それに対して何がを言われたら、壮大なブーメランが返ってくるだけのことです。
で、分科会終了。レポーターの方にごあいさつ。案の定、丹原東のみなさんにはメッチャ嫌がられてました。そりゃそうでしょうね。全校体制でとりくんだ、他に類の見ない自信のある実践を、どこの馬の骨かわからん変なやつがイチャモンつけたんですからね。まぁええけどね(笑)。

仕方ないので、石崎杏里さんと話。
い「こんなふうにきちんと話をするのははじめてですよね?」
石「えぇ、いつきさん、いつもベロベロに酔っ払ってるから、シラフははじめてですね(^^)」
はい、すみませんすみません。
で、ホテルまでの帰り道はエディさんとあんな話やこんな話。
なかなか充実した1日でした。が、まだ続くんですよね。

1度切りの新ネタづくり→軽く前夜祭・全同教0日目

で、大阪からバスに乗って、向かうは松江です。明日〜あさって、島根県で全同教大会があります。
バスの車内でやるのはプレゼンづくり。今度の水曜日、内容がてんこ盛りのお座敷をしなくちゃなりません。まぁ、たしかにどのテーマも一度は話をしたことがある内容ですが、それらの時間をすべて足すと400分です。これを120分に圧縮せよと。しかも、単につなげるだけではダメです。それなりのストーリーというものが必要です。さて、どうする?
とにかくバスの車内で、あーでもないこーでもないとやっているうちに、なんとなく95%できてしまいました。
で、真上についてホテルに入ろうと思ったら、そこにいるのはK野さん。てことで、K野さんの部屋で部屋呑みです。呑みながら、さっそくさっきつくったプレゼンを見てもらいました。まぁ、かなり無理くりつくっているのがまるわかりですね。しかも、全部で380枚。まぁどないかなるでしょう。
ということで、0時ぐらいまでダラダラ話をして、そろそろ寝ましょうか。明日からの2日間、勝負の時です。なんの勝負かわからんけど^^;;。

なんでこんなところに…

今日は午前中にガッツリと仕事。なにせ、ここでやらないと、あとがえらいことになります。息つく間もなく、あれやこれやと用事をして、昼過ぎに職場を離脱。今日はH大阪市の支店長の悉皆研修らしいです。
うーん、なんでこんなことになったんだろう…。てか、この夏何度も行ったから、すでに聞いてくださってる方もたくさんおられます。その人たちは2度目になるし、まだ日もあまりあいてないからネタは変わってないし。で、ヒョイと前を見ると、やはり座っておられます。ちょこっと頭を下げてごあいさつ。まぁでも、前に話をした時も、いつもの通り早口だったし、きっと聞きとれてないところもあるでしょうから、確認がてら聞いていただくことにしましょうか。
「えーと、時間は2時間でしたっけ?」
「いや、1時間40分ぐらいで、最後に質疑応答を…」
「たぶん無理です^^;;」
てことで、いつもの調子でヘラヘラとお座敷開始。今日はミッション3です。最近、これが多いけど、まぁそれでいいんだと思います。だって、トランスの話だけだと、きっとすべてをトランスだと思ってしまうことになってしまいかねません。それはぜったいにまずいですからね。
で、話しはじめたのですが笑いが鈍い。やはり大阪はレベルが高いんだろうな。しかたないから、苦笑いくらいしてもらえばいいかな。でも、学校の話になると、みなさんガチな雰囲気になります。さすがです。となると、わたしも力が入るというものです。てことで、「15分くらいの質疑応答」はやっぱり無理でした。話しおえた瞬間に5時のチャイムが鳴ったのはビックリしましたね。
てことで、無事今日のお座敷終了です。
さてと、どうしよう。バスの時間まで少し時間があります。途中鶴橋で乗り換えるので、思わず「茂利屋…」と思ったけど、かなり中途半端な時間になりそうなので、断念。ここはおとなしく大阪駅に向かいましょう。

ライトワーク

仕事の方はというと、数学の質問受付とか、採点とか、マークリーダーの操作とか。めんどくさいけど、脳みそ使いません。身体が疲れるだけです。
でも、休めないし休まない。なぜなら、それを終えないと、次のことができないからです。なので、採点をはじめたら、終わるまでやめない。10分でできることがあって10分の空きがあればやってしまう。とにかく脳みそを使わない仕事については、単位時間あたりの仕事量を増やす。けっこう疲れます。でもしかたない。そんな生き方を選択したのはわたしだわ。
さっさとライトワークを終えて、次の作業に移らなきゃ。