今日のおべんきょはおべんきょ仲間を含めて3人で。で、話題提供はわたしです。
さて、どうなるか…。
ここ数日で突貫工事でつくったペーパーですが、もちろん不満です。不安がいっぱいです。でも、やらなきゃならんのでやるわけです。
で、いろいろディスカッションしたわけですが…。
一人の人間の生き様に「がっこう」って、どれくらいの影響を与えるんでしょうかねぇ。だって、「がっこう」は学校単独では存在しない。地域の影響や保護者の影響、さらには政治の影響もうけるわけです。さらに「がっこう」ってなんだろうと思います。教科?特別活動?教員?クラスメイト?クラブ?それらが複雑に絡み合う中で、なにを「がっこう」とするのか。
逆に言うなら、それらのうちの、「狭義の学校」というものがあるなら、それはなにか?学校体制?カリキュラム?教職員集団?個人としての教員?例えばそのうちの「なにか」を取り出して、「それ」が果たして一人の人間の生き様にどの程度影響を及ぼすんでしょうかねぇ。
いや、現実にはとても大きな影響を及ぼしています。しかし、「この影響のこの部分はこれ」と切り分けられるほど簡単なことではないということです。
なんだか、考えれば考えるほどわからなくなってきました。
でも、この「わけのわからなさ」を突き詰めないと、どうやら「その先」には行けないようです。