朝、眠い…。とりあえずゴロゴロとしながらパートナーとよもやま話。
で、昼前にお家をスタート。
K田さんと合流して、昼呑み開始。なんか、お祝いらしいです。んー。
それにしても、お酒が進みます。ふたりともあまり食べずに呑んでばかり。これはヤバイかも…。
とは思ったけど、最終的にはけっこう健全な呑みでした。お店を出てもまっすぐ歩けるしね(笑)
月: 2012年9月
こんなん来てた
朝起きてヒョイと横を見たらこんなものが送られてきていました。
で、本番
交流会が終わったら、さらなる交流会(笑)。
とりあえず向かったのがRIN RIN SHAというお店。
ここ、めっちゃおしゃれで*1、しかもおいしい。ついついビール→ワインとすすんでしまいます。カウンターに座りながら、先ほどの交流会からさらにつっこんだ話へと進んでいきます。もちろん、話をするのはわたしだけじゃないです。みなさん、いろいろな人生を歩んでおられるんだなぁ。いまの笑顔の裏にはそんなことがあったんだ。そんなことを考えながら、みなさんの話を聞いていました。
で、さらに店を変えて呑みは続きます。
が、岡山からの終電は21時44分。どうやらこの時間は有名らしく、けっこうみなさん知っておられました。みなさんのおかげで新幹線に遅れることもなく、無事お家に帰り着けました。
*1:もっとも、「おしゃれ」という言葉はわたしには似合わない(笑)
プラウド岡山例会
気持ちよくなったところで、交流会開始。んー。なにをしゃべろうかなぁ…。参加者の人たちの多くは当事者性を持つ方で、おそらくそれぞれの関心を持ってきておられるだろうと思います。さらに、セクシュアリティのついての知識は当然お持ち。さらに、午前のお座敷を聞いてくださっている方もおられます。さてさてどうするか…。なんとも決めかねるので、
「質問してください」
からスタート^^;;。まったくダメです。でも、みなさんいろいろ質問してくださって、それに答えているうちに、あっと言うまに1時間たちました。
休憩をはさんで、感想とか質問をもらって、さらにしばらく話。感想も質問も深いから、それへの答えも当然深くなります。
なんか、この交流会を通して、わたし自身もいろいろ考えさせてもらった気がします。
軽く昼呑み
「ごはん、一緒に行きましょう」
ということで、会場におられたPROUD in 香川の人たちと一緒にお昼ごはん。なんでも釜飯のおいしいお店だとか。お店に入ってメニューを見て、最初に探すのはもちろん◯ールです。で、ヱビス発見!やったぁ!食事の方は刺身定食を頼んだら、大量の刺身が出てきました。これがうまい!で、釜飯がこれまたおいしい!
かなり気持ちよくなって、午後の部に突入。
二人会^^;
今日は午前中に岡山で二人会。てか、もうおひと方は中塚幹也さん@岡大で、二人会というにはあまりにも「格」が違います。出待ちの間、主催者の方から
「よく一緒にされるんですか?」
とか言われましたが、そんなわけないですよ。でも、中塚さん
「そう言えば、前に京都で一緒に呑みましたねぇ」
とサラッと言われたりして^^;。
で、二人会開始。
まずは中塚さんから「多様な性と人権」についての話です。
中塚さんって、ゆっくりと小さな声で話をされるんですね。わたしとは正反対です^^;。でも、しっかりと伝わっているのが背中で感じられます。なんでも今回は一部新ネタで
「まだ整理できていないんですよね」
とか言っておられましたが、しっとりとした感じでお話が終了。それにしても、セクシュアリティの基礎知識からはじまって、性同一性障害についての知識や歴史、現状にいたるまでを1時間以内で話せるってすごいなぁ。まぁ、わたしには無理ですね(T_T)
で、次にわたし。わたしも今回は新ネタの方です。
わたしは中塚さんとは正反対の早口&にぎやかな話し方です。いや、普段の授業はぜんぜん違いますよ。違うんです。ほんとに…。
でも、なんとなく新ネタの方も固まってきたかな。大まかな筋はわかってきた気がします。
終わってからふたりで質問に答えて終了。
なにもないはずが突然…
来週の平日に予定していた呑み会の時間の打ち合わせをするべくメールをしたら
「今日が代休なの、きのう気づきました」
という返事。
ならば今日がいいな。平日の呑みはヤバい。しかも相手が…。
てことで、Kよぽんと合流(笑)。
いつものようにグダグダ呑んで、ちょいと本屋に行って、またまたグダグダ呑み。
最後は「xyz」で、ctrl+alt+delete。
それにしても、xyzって、ほんまに終わるんや…。
誰かに伝えたいことがある
放課後、ある数学の教員がやってきて、
「うちのクラスの生徒がね」
とうれしそうに話しかけてきました。
「なあに?」
「sinとtanは相思相愛だって言うんです」
「ふんふん」
たしかに形で覚えるときsinの「高さ」は下向きになってtanの「高さ」は上向きです。向き合ってるから相思相愛なわけね。
「でね、cosはtanに片思いなんだけど、想いが届かないんですって!」
あぁ、健気なcosタン!
「cosタン萌え〜やな!」
「ハイ!」
なんでも、その教員、その感動を、どうしても誰かに伝えたかったらしいです。その相手になれてしあわせでした。
わたしも誰かに伝えたい!
とある職員室での会話
T「今日ね、アルコール依存の授業やったんやけど、「この学校で一番お酒呑むの、だれやと思う?」って聞いたんですよ。みんな誰やと言ったと思います?」
い「さぁ、誰ですかねぇ…」
T「みんな一斉に「いつきさん」って言ってましたよ」
い「はぁ…」
そうなのかorz?
ふれあい心のステーション
今日明日と二日間、大丸で「ふれあい心のステーション」というイベントがあります。
これ、京都府内の支援学校が一堂に介して、ふだん自分達がつくっているさまざまな製品を持ってきて、展示即売会をやっているんです。もちろん売るのも自分たちじしんです。このあたりは実習なんでしょうね。
それ以外に、啓発的なこととか、就労のこととか、いろんなことをやっています。まぁ、社会にたいして自分たちのことを知ってもらう大切な機会なのかな。
もちろんそれ以外に、子どもたちどうしの交流もあるかもしれないです。
で、今日、行ってきました。
最初に「製品」って書きましたが、まさに製品です。作品ではありません。
オリジナリティを競うのではなく、きちんとした製品です。
何度か支援学校を見学したことがあるので、子どもたちが時としては地元の専門家から技術を習っているところとかは見させてもらっていたのですが、こうやってすべての学校の製品が並ぶと壮観ですねぇ。しかも安い!
で、わたしはブックカバーとペンケースと茶碗を買ってしまいました。
使うのが楽しみだわ。