で、なぜか新幹線に乗る・死のロード(3日目・その2)

重たい荷物を担いで、京都駅へ。で、新幹線乗って、なぜか新横浜へ。そこから引き返して藤沢です。駅に着いたら、なにやらぁゃιぃ人=H田さんが出迎えてくれました。そのまま飲み屋に直行です。
今日は明日ある湘南教組の教研集会の前夜祭といったところでしょうか。相手をしてくださったのは、湘南教組の女性部の皆さんです。ちなみにわたしの役回りは「共同研究者」だそうです。いや、「無理」って一度は断ったんですよ。だって、明らかに無理ですから。でも
「いいんですよ。好きなことを言ってくれたら」
と言われたので、
「じゃぁ」
と引き受けてしまったわけで。
飲み屋の前で迎えに来て下さったH田さんは
「じゃぁ、ボクはこれで…」
へ?一緒じゃないんですか?
「ボク近くで呑んでいますから、呑み終わったら連絡下さい」
2次会決定ですか(笑)。
てことで、女性部の皆さんとしばし歓談。なんか、途中から数学の話なんかをしていた気もするけど、、たぶんいろんなプレッシャーから解き放たれて、ちょっとハイになっていたのかも。
で、8時半頃からH田さんと合流。なにやらおしゃれなバーに行って2次会です。H田さんもえらいハイになっておられます。途中から
「ベイベー」
とか言ってます。ほんとうに「ベイベー」とか言う人、はじめてみました。やっぱりここは湘南なんやなぁ…。
気がついたらえらい遅い時間です。ホテルの部屋に入ってすぐに倒れました。
まぁ、一昨日の夜が4時半、昨日の夜が1時だったしなぁ(笑)。

分科会・死のロード(3日目)

今日は分科会の日です。でも、やっぱり眠いものは眠い。それでもとにかく会場へ。
今日は「とよなか国際交流協会」のレポートがあるから、やっぱり参加しなくちゃなりませんよね。国流のレポートは午後からです。前の方に陣取って、がっつり聞きましょう。
国流のレポート、なにがいいって、力が抜けてます。「○○をしなくちゃ!」という感じじゃなくて、「おもしろそうだからやった」「やったら、やっぱりおもしろかった」みたいな。で、思わず質問。
「なんで国流の人って、みんな笑ってるんですか?」
もちろんしんどいことはいっぱいあるんです。それはわかっています。でも、やっぱりみんな楽しそう。そして笑っています。これって、ものすごく大切なことだと思います。だって、しんどそうな人のところにしんどい人は寄っていかないと思います。
で、みなさんの答え。
「楽しいから」「おもしろいから」
ゲームをやる楽しさじゃないんですね。新しいことを発見する楽しさであり、自分が変化する楽しさみたい。そう言いながら、やっぱりみなさんの顔は笑顔でした。
てことで、今年の大会も終了。来年は、なんと大分開催ですよ。