ほんとうに脱稿!

長い長い間考えた「読書感想文」ようやく脱稿です。
最後に悩んだのが「タイトル」でした。
かつては、タイトルを考えてから文章を書きはじめていたのですが、最近はそれができなくなってしまったんですよね。特に今回は、「しばり」からはじめて、そこからテーマを探り出し、興味を持った点を絞り込んで文章化していったということで、いままでとはまったく違うアプローチだったんです。それだけに、タイトルは完全に後回しでした。
で、最終的に決めたタイトルが
「運命論を越えるとりくみ −選択する主体となるために−」
です。
もちろん、元ネタは西成高校のとりくみです。西成高校が「学校としてのとりくみ」であるならば、今回の読書感想文の内容は「地域・運動・施策としてのとりくみ」という感じなんですね。でも、その根本は「生まれに生き方を決められる」というのをどう乗り越えていくのかということだと思っています。
てことで、内容は、また某所にアップされると思いますので、そこへのリンクをはりますね。

にしても、H野さん、ここ読んでたのかぁ…(笑)。