数学科の宴会

数学科のみなさん、呑まれません。なので、わたしもちょっとセーブ気味。きっとそれでいいんです。
で、話は徐々に教員としての姿勢とか、数学の教科教育法とかに流れていきます。
これ!こんな話がしたかったんですよ!日常の雑事の中で埋もれていると、こういう根本的な話ができなくなっていきます。すると、上滑りなところでしか数学と触れられなくなっていきます。そして、自分がすり切れていくんですね。「なんでこんなことをやっているんだろう…」って。
でも、一度深いところをくぐると、そこから子どもたちへのアプローチができるようになります。すると、授業でのひとつひとつの項目のあつかいも、深いところからのアプローチができてくる。そのことが、たとえ簡単な項目であっても、子どもたちの知的好奇心をくすぐる授業へとつながっていくんじゃないかなぁ。
やっぱり、職場を離れてゆっくりと話をする時間は必要なんだ…。

にしても、体はしんどいorz

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