なんだかよくわからないけど…

2日ほど前に「いつきさんが出た番組のDVDがほしいって言ってる人がいるんだけど」というメール舞い込んできました。なんでもパソコンと一緒にお亡くなりになったそうな。で、どういうわけかそのDVDを渡すために呑みに行くことになってしまいました。
D町柳で待ち合わせて近くの店へ。
とりあえずブツを渡して用件は終了。そこからは延々とダベリながらの呑みの開始です。
相手の人も教員なんですが、働いている職場が「同系統」なんですよね。なので、「そうそうそう!」と話がはずみます。と同時に、ぜんぜん違うところも多々あります。なにせ、相手の職場はお隣の大都会。街の「すごさ」はケタが違います。ただひたすら「すげぇ…」と感嘆するばかりです。やはりうちの職場は田舎だわ。でも、田舎でよかったです。さすがに「やのつく人」を相手に渡りあうのはしんどいです。

てな感じで話をしていたら、あっという間に11時。なんでもあちらは越境通勤をしておられて、さらにその向こう側の県まで行かなくちゃならないらしいです。あわててお店を出てバイバイです。
で、わたしは近いですから余裕です。電車に乗って、サクッと座ってホッと一息。で、気がついたら2駅乗り越していましたorz。運転手さんに*1「すみません、乗り越したんですけど」というと、「あ、次に来た電車に乗って下さい」とのこと。ありがたいです!向かい側のホームに移動して*210分ほど待ったら、やがて電車が来ました。2駅もどって降りようと思ったら、この電車の運転手はさっきの人でした(笑)。なるほど、そういうことなのね。

*1:ワンマンカーなんで…

*2:この電車、始発駅と終着駅以外はぜんぶ無人駅です。

なんだかよくわからないけど…” に4件のコメントがあります

  1. 寝過ごしなどの「誤乗」については、係員(駅の場合は駅員、無人駅や社内の場合は乗務員)が、「悪意がなかった」と認定した場合、その旨を乗車券に証明の上、目的の駅まで無賃で送還できることになっています。
    でもICカードだと証明のしようがないですよね(笑)

  2. そうなんだそうなうんだ!
    でも、乗車券の証明はなかったです。たぶん、運転手さんの心に刻んでいたのかな。

  3. そんな細かいこと気にしない、気にしない。
    まあ2駅でようございました。また山の中だったら・・・。(笑)

  4. 私もやってみたいな。品川駅で東京駅までの新幹線の切符を買って、逆方向ののぞみに乗って車内検札で「上り下り間違えてしまいました」って。名古屋あたりで降りられないかな?

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