在日外国人教育関係のセミナー

午後は朦朧とする頭のまま、在日外国人教育関係のセミナー。テーマは「日本語教室のとりくみ」です。いろいろ勉強にはなったのですが、あまりにも眠すぎてボーっとしていました。すんません。
セミナーの後は会議。8月に大きな大会をしなくちゃならないのですが、ほんとうにできるんだろうか。不安です。
会議が終わって、今日のセミナーのスピーカーの人を送って帰る途中の会話。
スピーカーの人が、かつてうちの子どもが通っていた学校で日本語教室を担当された経験があることがわかって、そんな話をしたり、「きのうの晩5時まで遊んでいて今日しんどいですねん(笑)」みたいな話をしていたのですが、そんなわたしに向かって「子どもさんがふたりもいはるんですか。それであれだけ仕事をバリバリこなして5時まで遊べるなんて、すごいですね。どうやったらそんなことができるんですか」と驚きの声。
う〜ん、なんと言っていいのやら(笑)。そらそうだわな。普通はできんわな、パートナーが子どものケアをしてくれてなかったら。
思わず心の中で「ごめんなさい」と手をあわせながら*1、「ま、まぁ」とか適当にお茶をにごしていました。それにしても、う〜ん、やっぱりわたしは「ええとこどり」なんやなぁ。

*1:こればっかりです。

玖伊屋の朝

昨日はメガネを忘れてきたので、コンタクトのまま寝てしまいました。おかげさまで、そうとうに目がしんどいです。そこへもってきて、完全な睡眠不足です。それでもノロノロと起き出して、後かたづけ。10時半頃には無事撤収できました。
次回は、9月15日の予定です。

玖伊屋

なんで助かったかというと、玖伊屋の仕込みができるからです。
なにせ、今日は「誕生日メニュー」というリクエストが来ていたので、12月にできなかった*1スタッフドチキンをメインにすることにしました。
他に「冬瓜の葛引き」「うざく」「ゴーヤチャンプルー」「キュウリの甘酢炒め」などの夏野菜(てか、瓜系ばっか))で攻めることにしました。
で、下ごしらえをしている途中、東京の友だちWさん(FTM)からメール。「この夏、仮関西人になるのでよろしく」とのこと。なんでも、現在移動中で京都は素通りとか言っています。「なんだ、今日は玖伊屋なのに」と返信すると、「行きます」と速攻返事が返ってきました。
夕方、玖伊屋の会場に着いたら、すでにMちゃん*2が来ています。とるものもとりあえず、ダッチオーブンを火にかけたら、あとは一緒にゴチャゴチャとごはんづくり。と、そこにWさん登場。
このWさんとわたし、生き方も主義主張もぜんぜん違うんですが、なぜかなかよしなんです。1年ほど前に判明したところによると、FTMのWさんとMTFのわたし、身長・体重・腕の太さがほとんど同じという、妙な関係です。ちなみに、今日の服装、打ち合わせもしていないのにゴーヤがテーマのTシャツでした。こわ…。
なんだかんだと一通りつくりおえて、和室でホッと一息。ビールを飲んでなごみのひととき。と、ふと後ろを振り返ると、いきなりそこにいずみちゃん。マジでビックリしました。完璧に気配を消されていて、あんだけきっちりと「後ろをとられた」のは久しぶりと言うよりはじめてな気がします。
で、スタッフドチキンの味の方は…。今回はとろ火で2時間半ほど焼いたのですが、トロトロに焼きあがっていました。上からの火が使えないので「カリッ」とはいかないのですが、こういうのもいいです。もちろんあっという間になくなりました。お見事。
そうそう、今回からまりあさんが「当面活動休止」ということで、当分不参加になります。まりあさんの前にまりあさんはいないし、まりあさんの後ろにもまりあさんはいない。だれもまりあさんの穴を埋めることができないということをあらためて感じさせられました。なんとも言えない「不在」を感じさせられた玖伊屋でした。
それでも、大阪のはるかちゃんが来たりと、そうとうににぎやかなメンバーがそろったおかげで、延々と5時頃までもりあがった玖伊屋でした。

*1:理由はわたしの欠席。

*2:5月に1週間ほど東九条に住んでいたFTM

遠方からの来客・2日目

今日は当初の予定では「琵琶湖に泳ぎに行こう」とか言っていたのですが、この土・日はあいにくの天気らしいです。で、予報通り曇りか雨かという天気。なので、中止。自動的に、月曜日は年休に決定。と同時に、今日の午後がすっぽりとあきました。助かった。

遠方からの来客・1日目

今晩からしばらく、パートナーの妹と子どもたちがうちに泊まりに来ます。パートナーなもちろんですが、うちの子どもたちにとっても久しぶりに「いとこ」たちと会えると言うことで、1ヶ月ほど前から待ちに待った日です。
で、わたしの担当は、家にいる時はごはんづくり(笑)。今日はウェルカムパーティー(?)ということで、なぜかサムゲタンをつくることになりました。まぁ、簡単だから楽ですけどね。
朝、出勤の途中いつもの鶏屋さんによって仕入れです。「奥さん!サービスや!唐揚げつけてあげよ!」と、これまたいつものおっちゃんの声に、思わず心の中で「ゴメン、おっちゃん」と手をあわせるのもいつものことです。
今日は3時間近く強火*1で煮込んだのがよかったみたいで、白濁したスープとトロトロになった鶏はなかなかのお味でした。いつものことながら、ダッチオーブンはいい仕事をしてくれます。

*1:七輪に炭をいつもより多めにいれたんですよ。

なんでもありらしい(笑)

今日は待ちに待った終業式の日です。
終業式というと、やっぱり大切な行事です(?)。てことは、服装にもちょっとぐらいは気を使わなくちゃ。かといって、完璧フォーマルというのはイヤです。というより、終業式ごときでまともな服を着てしまうと、入学式・卒業式に着る服がなくなってしまいます(笑)。
てことで、ジーンズはやめて黒の綿パン*1。トップスも無難なところで黒でそろえてみました。もっとも、ストレッチ系の服なのでちょっと迷ったのですけどね。
で、職場へ。
職員朝礼に向かうある女性教員と会うと、やはり黒です。「あ、黒ですね!」というと、「行事行事、黒黒」というお返事。こちらもそういう判断でしたか。もっともその隣を歩いている教員はいつもと変わらず白でしたけどね。
まぁ、そんな感じでつつがなく1日が過ぎたわけですが、実は少々拍子抜けです。やっぱり、ストレッチ系の服って、ちょっとドキドキするんですけど、結局、な〜んにもありませんでしたから。
ちなみにどんな服だったかというと…。
こんな感じでした。

まぁ、どうやらすでになんでもありらしいです。やれやれ…。

*1:あまりふだんと変わらない。

最後の授業

つっても、「フランス万歳」とか言いませんけどね。
いや、今日が夏休み前最後の授業の日です。こういう日の授業って、なにが難しいかというと「落としどころをどのあたりにするか」なんですよね。ちょっと無理をしてしまうと、結局単元が終わらず「来学期に持ち越しね」なるかもしれません。で、んな話が通るかというとそんなわけないわけで、2学期当初は同じ授業の繰り返し。しかも、あたかも1学期の終わりにはそんなことをしなかったかのような精神状態で(笑)やる必要があります。もう少し言うならば、まぁやるだけムダと言うことです。いや、1ヶ月半あくんだからあたりまえのことです。てことで、無難なところで、1時間にはちょい足りないくらいの内容でお茶をにごす軽くしめることにしました。
もっとも、生徒たちはすでに夏休みモード。授業中の私語も夏休み中のバイトのシフトの話とか*1、今後の遊びの予定の話とか。
でもね、その前に通知票返しがあるんですよ。恐ろしい数字を見てのけぞってね(笑)。

*1:「あんた、そんなに入るの?」「うん、わたしって働きもんやろ!」みたいな会話。それくらい働きもんやったら、授業中ももう少しまじめにやってほしいのですが、それとこれとはあきらかに違うそうです。

やってみた

姐さんのところに顔写真分析の話があったので、わたしもやってみました。
どの写真を使おうかと思ったのですが、一番最近の写真ということでこないだのを使ってみました。
で、分析結果。

顔写真の75%は愛川ゆず季に似ています
顔写真の8%は徳永愛に似ています
顔写真の7%は邑野みあに似ています
顔写真の7%は伊藤裕子に似ています
顔写真の3%は仲根かすみに似ています

はぁ?愛川ゆず季って、いったいだれよ?ということで検索をかけるとこんな人だったみたいです。一緒なんは髪の毛の長さだけやんか(笑)。
ついでなので、「男性」にして分析をしたらこんな結果が出てきました。

顔写真の75%は玉山鉄二に似ています
顔写真の8%は所ジョージに似ています
顔写真の7%は寺脇康文に似ています
顔写真の7%は役所広司に似ています
顔写真の3%はユースケ・サンタマリアに似ています

玉山鉄二もわからないので検索をかけました。こんな人です。どこが似てるねん…。
ま、ええか…。

ハッピーマンデー

3日間連続してたいがいな生活を送っていたので、今日はさすがにダメダメです。朦朧とした頭で、それでも授業をしなくちゃなりません。てか、期末試験が終わった後に2週間もどんな授業をするのよ。しゃーないから普通にやってますけどね。
そもそも、昔は期末試験→試験休み→突然終業式→夏休みでした。ところがその後、期末試験→試験返し→終業式→夏休みになりました。ここで、「試験返しがあったら採点の時間がとれない。試験を前にして時間を確保しろ」などという人が出てきました。ところが、ちょうど授業時数確保が叫ばれはじめた頃で、「期間が長くなったんだったら、その時間授業をしろ」ということになって、現在のように期末試験→平常授業→終業式→夏休みとなってしまったわけです。
個人的には「採点の時間云々」という話を出した時点で自らのクビを絞めてるでと思うのですがねぇ。まぁそんなことを言ったら「数学の人間に何がわかる」と言われるのがオチですか…。
ということで、平常授業。
ところが、今日は火曜日であるにもかかわらず月曜日の授業を実施することになっています。しかも、時間割は1→2→5→6→3→4という変則な時間割。
なんでこんなことになるかというと、ハッピーマンデーのせいなんです。つまり、休日が月曜日に集中しているわけです。すると、月曜日の授業が必然的に少なくなります。週4時間ぐらいあるような大きな単位数の授業だったらいいのですが、1単位の授業*1が月曜日に入っていると授業時数がぜんぜん足りなくなります。しかも、単純に曜日の振り替えをすると、非常勤講師の方の時間割の問題が出てきます。非常勤講師の方はスポットで授業に入っておられて、うちの職場で授業をしていない日は別の学校で授業をしておられることも起こってきます。となると、その人の空き時間を考えながら授業を組まないといけない。
てなことで、おそらくは教務的にはハッピーマンデーってすごく困りものの制度なんですよね。
で、わたし個人としては…。火曜日は1時間目に授業があるけど授業時数が少ない。月曜日は1時間目はない*2けど授業時数が多い。どっちがいいのかなぁ…。てな話かよ!

*1:保健とか

*2:ので、朦朧とした頭が復活するのを待つ時間ができる。

宵山

家に帰ったら、ちょうど下の子どもの着付けの真っ最中。パートナーのお母さんがウチに来てくれていて浴衣をなおしてくれていたみたいです。で、そのまま宵山に出かけていきました。わたしはもちろんパス。そのかわり、食器の片づけと水くみと犬の散歩と晩ご飯づくりをしておくことにしました。
9時頃にくたくたになって帰ってきた子どもたちとパートナーを迎えて、久しぶりに4人そろって晩ご飯。
さて、3連休も終わったな。