とりあえず、わたしのセクシュアリティのことは職場の同僚にはなんとなく伝わってはいます。でも、もちろん一人一人、あるいは全体の場で、あらためてカムアウトをしたわけじゃないんですけどね。なので、テレビとか新聞とか、その他諸々のことに関心のない教職員はきっと知らないだろうと思います。なので、ふだんの服はボトムはレディスのパンツ、トップスはてきとー。ちなみに、最近はボトムはブラックジーンズ*1トップスはポロシャツです。
ところで、今日は久しぶりにブラックジーンズをやめて白い綿パンにしようと思い立ちました。薄いし、なんといっても夏らしいかなぁということです。でも、ほんとうに久しぶり。下手すると2年ぶりくらいになるかもしれません。「楽だなぁ」と思いながら、バイクで職場へ。
で、職員朝礼の時間。ふと思い出したことがありました。「もしかしたら、この綿パン、やぶれてへんかったか?」。となりにいた女性教員に「おしり、破れてへん?」と聞くと、「一ヶ所薄くなってますねぇ」とのこと。そういえば、おしりがかなりすり切れて、だからここ1年くらいはかなかったんだ、このパンツ。忘れてた…。気にして触ると「あ、触らへんほうがいいと思いますよ。すり切れている場所が広がりそう」とのアドバイス。
幸い今日のポロシャツは丈が長いです。とりあえず、今日はポロシャツで隠して一日すごそうっと(涙)。
*1:なぜかかまわない(笑)
「トランスじゃない教員」、「教員でトランスじゃない」。
いずれにしても、何の変哲もないなあ。
日本の場合いは職業が先で個人の事は後なのでは よく外国の人が言うじゃないですか日本人はどこどこに勤めているなになにですってまず皆言うって 白いものを着る時は下着に気をつけないと意外とすけすけなんですよね
前者の場合、「トランスの」は「教員」を修飾?形容?している言葉。メインつーか軸足はあくまで「教員」。なんだけどただの「教員」ではなく修飾して説明が必要な「教員」ということですね。後者は並列している印象があるね。やっぱり後者がいいと思う。
ある友だちの牧師が「鍼の勉強をしてる」と言ってたので、「へー、鍼の打てる牧師になるんや」と言ったら「違うよ。牧師のできる鍼灸師をめざしてるんだよ」と言われたことがあります。
ま、それはいいとして、やっぱ自分の「特異性」でしか勝負できないのはあかんのではないか、ということなんです。でももちろん、そんなわたしのパーソナリティーの中には「トランス」というのがあるわけで、それは「ネタ」として使うという感じかなぁ。
あ、職業が先というのは、わたしも違和感がある。>あみさん
あと、ぜんぜん話が違うけど、確かに白いものを着る時は要注意ですね。あのあとわかりました。