昨日鶏を仕入れたら「今日は小さいのしかないんです」と言われたので、「じゃぁ」ということで、2羽ダッチオーブンに放り込んで2時間ほど炊きました。ふたを開けると、ものすごい濃厚なスープが出ています。
考えてみると、もち米の量がかなりになるし、骨も1羽と比較するとかなりの量になります。なので、ものすごいスープになるのは当たり前かな。
さすがのみなさんも、残されたようです。まぁ、再利用ができるからいいっす。
日: 2006年2月11日
で、玖伊屋
今日は、紀元節。「紀元節粉砕」の集会に行こうかどうしようか考えたのですが、うどんをつくっているうちに忘れてしまっていました。で、夜は玖伊屋。まぁ、個人的には「紀元節粉砕」と自分の中でシュプレヒコールをしながらの玖伊屋ということで(笑)。
最近2ヶ月に一回にペースダウンした玖伊屋ですが、その分、集まりは濃いぃのかな。今回は、「ま゛」さんの「富山みやげ」とか「富山いやげ」とかもあったし、四国から「じゃこ天」の差し入れとか、古酒の差し入れとか、まぁ大宴会の様相を呈していました。
で、わたしはというと、やっぱりスキーの放映が見たいということで、ついついテレビをオン。ちょうど、複合のジャンプをやっていたのですが、「なんだ、一人飛びかぁ…」って、なにかおかしいような気がします。しばらくモーグルを見ていたのですが、突然眠気が襲ってきてダウン。相も変わらず布団の入った押入の前で寝てしまいました。みなさん、すんません。
うどん・その後
昨日つくったうどんを試す日です。
昼前、「のばし」を開始。ハンドボールより一回り小さいくらいの玉を4つに切って、打ち粉をしながら伸ばします。最終的に4つ折りにして伸ばしてから切ったのですが、けっこう難しいですね。てか、4つ折りにして伸ばしたら、なんだか打ち粉をしていてもくっついてしまって。さらに、切った断面のところに力がかかって、これまたくっついてしまったという…。困ったことだ。
上の子どもと一生懸命ほぐして、鍋に投入。餃子は「浮いてきてから3回差し水せよ」と教えられたので*1、うどんもそれに準じて3回差し水をして終了。あとは冷たい流水でしっかり洗って完成です。
この間言われたとおり、大根おろしを載せて生醤油をかけて食べると…。うまい!マジでうまいです。長野で買ってきた雑キノコの水煮をのせて食べると、これまたうまい!いや、これだけええ加減につくって、この程度の味が出るなら、これからつくろうっと。
ちなみに、生醤油が正解でした。ダシだとたぶんダシが負けてしまいます。生醤油は薄口が正解じゃないかな。結局、ええ加減なうどんには、ストレートなダシがあうということなんじゃないかと思います。
*1:2回という説もある