よ〜くわかったよ!

救急でかつぎ込まれた病院は、まさに救急なので、整形は午前中しか外来をしていません。なんぼなんでもなので、夕方別の整形外科に行きました。で、痛いところを順々に話をしていって、レントゲンの撮り直しをしました。今回のレントゲン技師さん、すごい細かい撮り方をされます。もしかして凄腕?で、お医者さんもじーっと見ておられます。で、ひとつひとつのレントゲンの糸を教えてもらいながら、解説してもらいました。その結果新事実が浮かび上がりました。どうやら、今回のわたしのけがの全貌は以下の通りです。

  • 右足膝下裂傷(これは縫ったところ)
  • 右足すね擦過傷(これはすりむいたところ・ここまでは旧事実)
  • 頸椎ねんざ(いわゆるむちうち)
  • 右第9肋骨骨折
  • 右ふくらはぎ筋肉内部裂傷(いわゆる肉離れ)

やっぱ折れてました(笑)。つっても、肋骨だけど(爆)。
それにしても、前の事故の解きも同じところに担ぎ込まれて、初診の時は骨折個所なし。次に行った時は「踵」「右指2個所」の骨折がみつかったっけ。まぁ、最初の救急病院について生徒は言ってましたよ。「セン*1、あそこはな、なんもないときに行く病院や」。よ〜くわかりました。

*1:「センセイ」の前2文字による省略形。教員に対して親しみを込めた呼び方のようです

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