で、家に帰ったら、「宿題の〆切は31日なんやて」とのこと。やれやれ^^;;。さっさと終わらせてくれ…。
年: 2005年
学校の夏季研
今日は、学校の人権教育研修会。午前はジェンダー問題についての講演会、午後は分科会です。
午前の講師は、すでにおなじみになってしまった気がする朴木佳緒留さんです。約2時間半、みっちりと話をしてもらいました。でも、インパクトはやっぱりこの間の方があったなぁ。3回目というより、ちょっと元気がなかったというか、冒険を避けたというか。でも、おもしろかったです。
午後の分科会は司会。実は地域の中学校と合同でやったのですが、学力・進路について暗い状況を
出しあってしまう結果になりました。でも、中学は人数も少ないので小回りがききます。で、いろいろなとりくみをされるみたいなのですが、高校はそうはいかないところが山のようにあります。結局しんどさ比べをしたとき、高校が勝ってしまったという…。
結論まで暗い分科会になってしまいました。ゴメソ。
原因はたぶんこれ
朝起きて、上の子どもを見ると、寝てます。前には書きかけの感想文。横を見るとまったく完成していないレポート。まぁ、あかんな…。
とりあえず、昨日特性の差が出なかった原因を、朝方気がついたので子どもを起こしがてら伝達しました。「スピーカーにマイクを近づけすぎたので、ユニットの特性しか出ぇへんかったんやわ」。あぁ情けない。
自由研究は誰がやるもの?
で、家に帰ったら、家では非常事態宣言が出されていました。なんと、上の子どもも下の子どももまだ宿題ができていない。上の子どもにいたっては、明日が始業式なのに、読書感想文・ポスター・自由研究という大物ができていないとか。この1ヶ月何をしてたんやというか、お約束というか(笑)。
とりあえず、あまりにも身体がつらくて動かないので、3時間ほど昼寝。そこからいよいよ自由研究に着手です。なんでも、スピーカーのユニットをつくるそうな。でもそれだけではおもしろくないので、エンクロージャーを2つばかりつくって、それぞれのインプレッションと周波数特性を調べてみることにしました。
インプレッションはどうでもいいのですが、周波数特性を調べるためには、ホワイトノイズとスペクトルアナライザが必要です。いろいろ考えたのですが、ホワイトノイズみたいなものは、FMの雑音を使うことにしました。スペアナは、ネット上で探してゲットしました。で、実験をしてみたのですが、ぜんぜん特性の差が出ない。なんでかなぁと思っている間に、眠くなってきたので「まぁ、これであとレポート書けや」と言って終了(笑)。あとは知らないよ。
玖伊屋の昼
玖伊屋の朝
で、玖伊屋の内容
今回は、いずみちゃんの久々の登場。で、つい盛りあがってしまい、暴走し放題でした。「ぐだぐだ言う前にやれ!」とかなんとか…。ま、ええか。
今回はかなり持ちましたが、3時頃にダウソ。
てなことで
- ガンボーもどき
タマネギのみじん切り、ニンジンのみじん切りを炒めて、そこにトマトをドババと入れます。さらに、鶏の胸肉を細かく切った者と大豆の水煮もドババと入れます。ニンニクなんかも入れます。ピーマンのみじん切りなんかもいれます。汁気がなくなったら白ワインなんかも入れます。あとは延々煮込みます。最後に刻みオクラを入れてとろみがついたら完成。
- 枝豆
塩ゆでする(笑)。
- オクラのおしたし
塩ゆでして、刻んで、おかかをかけて醤油をかける。
- ゴーヤと豆腐(男前)のチャンプルー
ゴーヤはワタをぬいて刻んで塩をしてほっとく。タマネギ・ニンジンを炒めて水を切ったゴーヤを入れて、豆腐も入れて、塩コショウをして、醤油を一回しして、卵を入れて適当に卵が固まったら完成。
- カスと水菜のたいたん
出しにちょっと大きめに切ったカスを入れて炊いておいて、そこに水菜を入れてちょっと炊いたら完成。
- ピーマンの肉詰め
刻みニンニクと超細かく刻んだ鶏のもも肉と卵の黄身と小麦粉少々を混ぜて案を作る。ピーマンの中に入れてグリルで焼いて完成。
- なすびの肉はさみ焼き
ピーマンの肉詰めの具であまったものをスライスしたなすびにはさんでフライパンで蒸し焼きにしたら完成。
- カスのお好み(ベタ焼き)
ベタ焼きの具をカスにしたらOK。
久々の玖伊屋
事情で4月から開催できなかった玖伊屋ですが、ようやく8月終わりに開催できることになりました。なんというか、あるとしんどいけど、ないと寂しいというのは、業ですわなぁ。
今回のメニューは、夏の終わりということで、ガンボーもどきをメインにして、あとは適当に見繕って買ったものを直感で料理するという感じです。
結果、枝豆(笑)、オクラのおしたし、ゴーヤと豆腐(男前)のチャンプルー、カスと水菜のたいたん、ピーマンの肉詰め、なすびの肉はさみ焼き、カスのお好み(ベタ焼き)。んなもんかなぁ。
サムル
で、夕方からウトロのオモニ達と、ウトロの近所の祭りでサムルノリ。やっぱり気のあった人たちとたたくサムルは最高です。思わず顔がにやついてしまいますね。今回はプクからチンへの持ち替えでしたが、堪能しました。みんな同じ思いだったみたいで、「またやろうね!」と息を弾ませていました。しあわせ!