一人の一日

今日は朝早くからパートナーと子どもたちは外出です。わたしは夕方には用事があるのですが、昼間は特に何もないので、この間たまっていた懸案事項をすることにしました。
とはいえ、まずは昨日のお片づけ。焼肉は楽しいのですが、網洗いがめんどくさいのは定番です。でも、小さい網でやるのがいつものパターンなので、けっこう楽チンです。ついでに、朝ご飯の片づけなんかもちょこっとやって、まずはひとつ終了。
次は、犬の散歩のようです。前に住んでいた家は庭+土手があったので、放し飼いにしていました。なので、散歩なんてめったと行きませんでした。もちろん、これはやらせです(笑)。どこの犬もそうかもしれませんが、散歩コースがいくつかあるようです。で、今日はどうやら、最長のコースを犬が選んだようで、いい運動になりました。しかし、けっこう犬の散歩している人、多いですね。なるほど、「公園デビュー」ならぬ「犬の散歩デビュー」があるわけだ…。
汗もかいたので、昨日浴びられなかったシャワーを浴びて一休み。
続いて、これまたここ数ヶ月の懸案だった自転車掃除&レストア。大学に入った頃、中古で買ったロードレーサーがありまして、けっこう好きなんですけど、長い間乗っていなくてボロボロになっていました。でも、せっかく自転車王国・京都に引っ越してきたので、こいつを再生しようと。で、再生の第一歩は掃除です。水をかけてごしごしやると、けっこうきれいになるもんです。あとは錆落としとアルミ磨きですが、これは後日。近所にあるサイクルショップ(昔通っていたサイクルショップの親父さんの子どもさんがやっておられる)に行ってレストアの相談もしなくちゃ。てことで、タイヤに空気を入れると、降臨は見事にバーストです。車庫の中だったもので、しばらく耳がキーンとしてました(笑)。
サイクルショップでタイヤ(ロードですからチューブラーね)を交換したところで、お昼。
近所で前から気になっていたラーメン屋に行ってみました。味の方は…。表に漂っているスープの香りは抜群ですが、なんか塩辛くてきつかったかな。ぎょうざはおいしかったです。
午後は、クーラーをかけてしばしテレビを見ながらゴロゴロ。
で、宇治までチャンゴ練習のために出撃。チャンゴをたたく時間は短いのですが、おしゃべりの時間が長いのがここの特徴です。練習をしたい時はイライラすることもないわけじゃないのですが、そんな雰囲気につきあってみると、それはそれなりにおもしろい雰囲気です。途中、ホルモンの話になって定番の「女の人もふくらむかな」ふくらまへんのとちがうかなぁ。
夜、家に帰ると、みんなもさっき帰ってきたところらしいです。大急ぎで晩ご飯を食べて、あとはまた〜り。
こんな一日もいいよなぁ…。

花金の過ごし方

 ようやく今日で今週も終わりです。
 いままでだったら期末試験が終わったら、あとはテスト返しで授業なんてありませんでした。ところが、今年度は試験終了後に2週間も授業があります。なので、この一週間は長かったぁ…。でも、明日からは3連休。へっへ〜。
 てなことで、その幕開けとなる今日、「花金(死語)」は気の置けない友だちと焼肉でもしようかな、と。

 とりあえず、6時半に時間を設定したので、早々と仕事を切り上げて、バイクを飛ばして買い出しをしながらお家へ。5時半あたりから、携帯に続々とメールが入りはじめます。けっこうあせりますね。これって。で、お家にかえって荷づくり。
 やがて、京都市北部の公園に三々五々(ホンマに三々五々です)ぁゃιぃ人々が集まりはじめます。なにがぁゃιぃって、仕事帰りそのまんまの人たちで、なかには、野外で焼肉をするのに、白のサマーセーターと白のスカートで来る人までいるんですから(笑)。
 まずは炭いごし。いきなり「白い人」は飛んでくる灰から逃げまくります。そりゃそうだわ。で、ふだんファイアースターターなんぞ使って楽をしているからなかなかつかない。30分ほど悪戦苦闘して、ようやくええ感じになったころには、あたりは真っ暗です。すでにビールも2本飲んでるし。
 ここで登場したのが灯油ランタン。「なんでそんなものがあんねん」ということですが、前の家に住んでいた時、停電の時に重宝しました。コストは安いし、環境にもインパクトが少ないし、使い方は簡単だし。
 今回は「タン塩」なんてもんはありません。ようやく見つけためっちゃええ店(カスも売っている!)でゲットした赤センからいきなり焼きはじめました。あとは、わさわさ焼きながら、ガヤガヤしゃべるだけです。
 このあたりで「白い人」は一度用事をしにかえられました。次は「黒い人」で登場することを約束しながら。入れ替わりにやってきたのが、東京在住で、ちょうど関西に用事できている人です。実家におられるようなのですが、実家から3時間半かけて来られました。アホや(笑・ちなみに、放送部の子どもたちに「あいつ、アホや」と言ったら、「先生も東京まで飲みに行ったアホやんか」と言われました。そのとーりです)。
 ここからどんどん話はディープになります。時々横を夕涼みの人たちが通るのですが、関係なしに大きな声で「シタネタ」とか「困った人シリーズ」で盛りあがります。やがて、「白い人転じて黒い人」とか◯子ちゃんとかも合流。いっそうわけのわからない宴会に変身していきます。わたしはというと、すでにワインボトルを9割方開けていてダウソ寸前です。
 と、そこへ東京の友達から電話。「(3時間半の人)そろそろ危ないから気をつけて。あの人ベンツにおしっこひっかけるから」。あぶね〜。でも、わたしもそろそろ危ないです。だんだんと地面に近づいていって、最後にそこらで横になってしまったあたりで、いちおうお開き。
 ある人が「天一!」というので、「本店に行こうか」というと「今出川!」とのこと。君もたいがいマニアックというか、やっぱり天一ソウルフードなんだね。
 片づけをして、タクシー隊と銀輪隊で行こうということになったのですが、満場一致で「いつきさんは帰りなさい!」とのご進言。素直に従うことにしました。
 とりあえず、帰りにリベンジのカップラーメンを買って家の中へ。で、畳の部屋に横になって「白い人」にメール。返ってきたメールを読んでいるうちに爆睡。
 長い夜が終わりました(笑)。
 しかし、これが「日常」か…。

朝からしんどい…

毎日6時起床。そこからFMを鳴らしながら朝のルーティーンがはじまります。それにしても、何年かぶりに「バロックの森」なんざを聞いています。
まずは、やかん2つにお湯を沸かす。一つはお茶、もう一つは朝のコーヒー用です。続いて、豆をミルでひく。これは結婚してから16年間続いています。あとはお弁当づくりです。
今日は、野菜のみそ炒めとゴボウのきんぴら、忘れちゃいけない卵巻き、あとはパックを湯煎したり冷凍食品を揚げたり。子どもの分と2人分つくるのですが、ちょっと量が増えるだけなのであんまりかわらないですね。はじめのうちはとまどいましたが…。
お弁当を詰めるのはパートナーの役割です。そこまでやるなら5時半起きになりそうです。てか、わたしはデザイン感覚が0なもんで(笑)。
ちょうどニュースが始まる頃、朝ご飯。といっても、パンに野菜とハムかなにかをはさんでかぶりつくだけですけど…。朝ご飯は5分で終了。あとは、歯磨きをしたり、着替えたり、薬(笑)を飲んだり…。あ、薬を飲むのはしょっちゅう忘れますけど。
車庫からバイクを引き出して、スタートするのが7時20分くらいですか。職場に着いたら、8時10分くらい。そのころは、かな〜り疲れています。
てことで、今日もダルダルの一日が始まります。やれやれ…。

デイパ選び

バイク通勤の時に困るのがカバンだったりします。いまは、適当なカバンを後ろにくくりつけて通勤しているのですが、ちょっと買い物をするにも、いちいちはずさないといけないんです。これがけっこうめんどくさい。なので、デイパックを買おうかなぁ、と。
ところが、いろいろ考えると、けっこう選考基準がややこしいんです。というのは、

  1. 部屋がふたつある
  2. A4の紙が入る
  3. 背中がしっかりしている(自立してくれる)
  4. 適当にかわいい(笑)

あたりの条件が必要なのですが、なかなかないですね。まぁタウンユースの専門店に行けばそこそこのものがあるんでしょうけど、3番もけっこう大切で、この条件が満たされない可能性が大なんです。結局アウトドアショップを2軒はしごして、まぁまぁ条件を満たすのを探しました。
そんな最中に、一本の電話。

京都市の道路事情

最近雨の日が多いです。朝、雨が降っていると、しゃーないので車で通勤をします。ところが、これがなかなかなんです。というのは、まぁかんたんに言うならば、京都市の市街地をほぼ完全に縦断するのが通勤ルートなんですね。
で、京都市の道路事情で感じたことを数点あげると…。

  • 道が狭い。

たぶん都市計画をした時点では広かったんだろうけど、いまやもう…。しかも、すでに広げられません。まぁひろいなぁと感じられるのは御池通堀川通りだけかなぁ。

  • 右折車線がない

これも「道が狭い」の延長ですが、マジでないです。とくに、東大路。

  • 駐車車両が多い

たぶん店をつくった時点では必要なかったんだろうけど、いまはもう…。しかも、あらたに駐車場を設置するほどの土地はありません。それにしても、コンビニごとに駐車車両があるのはなぁ…。

  • タクシーが多い

まぁ、観光都市ということでしゃーないのかもしれませんね。それにしても、田舎から引っ越してきたわたしにとっては、異様ですわ。

  • 朝から観光バスが走ってる

おそらく配車のためなんでしょうけど、4〜5台でコンボイしていますから。

  • 路線バスが多い

鉄道網がまったくと言っていいほど発達していませんから、いきおい路線バスに頼らざるを得ないんですね。たしかに公共交通機関を使うのがベストかもしれませんが、路線バスを使って通勤したら何時間かかるやら…。てか、着かないし(笑)。

  • バイクが多い

京都は学生の街ですから、当然バイクがたくさん走っています。ただ、原チャが多いので、遅いのなんのって。じゃなければ、ハーレーとかビッグスクーターとか。これがまた場所をとる。

  • 朝から白バイが張っている

ポイントは3箇所。なかでも、「女坂」の出口には4台ほどの白バイがいることがあります。他にも「こんなところ(涙)」みたいなところにいますね。前に、ある下り坂の側道にひっそりと隠れているのをちゃっかり見つけたら、白バイさん、悔しそうな顔をしてこっちを見ていました。

てなことで、京都の街中を走るコツは、駐車車両や右折車両をよけるバスをよけながら、後ろから追い越して前をふさぐバイクをよけながら、左右の死角にいるかもしれない白バイに注意をして、ガシガシ走るという感じでしょうか。あー、ストレスがたまる。

なんだこりゃぁ!

 お仕事リスト…。

  1. 各クラスノート提出の受け取り
  2. テストの巡回と解答を担当者に配布
  3. 採点
  4. こないだのセミナーの後始末
  5. あしたの合宿前健康診断の連絡
  6. 研究会レポートの作成(15日まで)
  7. 各種レジュメ作成→送付
  8. 5月のセミナーのテープ起こしとこないだのセミナーのテープ起こし

 ふう、どれが落ちるかな…。って、落とすわけにいかないもんばっかりじゃん!しかも、「電話をくれ」という人にかけてもずっと話し中だったりするし…。
 さて、出張だ…。

出前授業

 よその府県ではどうか知りませんが、京都の場合、ずいぶんと薄くなったものの、まだ高校に「地域」というものが残っています。「地域」って、小学校や中学校の場合「大切」って言われますが、実は高校でもとっても大切なんじゃないかなぁと思います。
 ということで、ウチの校区のある中学校とはずいぶんと長い間中・高連携をしていまして、その一環として高校教員が中学校3年生を教えに行くという「出前授業」があります。ウチの学校では、毎年いろいろな人が行くようにしているのですが、今年はわたしにまわってきたので、久しぶりに行くことにしました。
 なににしようかなぁと、昨日の晩考えていたのですが、「ポン」と思いついたのが、手品です。これ、けっこうはまります。例えば…

手品1

 3つのさいころを振ります。出た目を3つ足します。そのうちの一個を裏返して、その目も足します。さらに、裏返したさいころを振って出た目を足します。これが最終結果。
 わたしはずっと目隠しをしていて、途中経過は全然見ていないのですが、最後に残った3つのさいころから、最終結果がわかります。

手品2

 新しい紙マッチを用意します。まず、一桁の数を思い浮かべて、その分だけマッチをちぎって棄てます。残ったマッチの本数を数えて、1の位と10の位を足して、その分だけマッチをちぎって棄てます。残ったマッチから、好きな分だけマッチをちぎって握ってもらいます。
 わたしはずっと目隠しをしていて、途中経過は全然見ていないのですが、最後に残ったマッチから握ってもらっているマッチの本数がわかります。

手品3

 ひもで手錠のようなものをつくって自分の手にかけます。それと交差するように、もう一人も手錠のようなひもを手にかけます。上に布をかぶせてしばらくごそごそやると、縄抜け完了。

 これらは、すべて数学的(算数的)に説明できるんですよね。
 生徒たちは、「数学なんてなんの役に立つの?」とよく聞きますが、なんの役にも立ちません。でも、見ている人に楽しんでもらえたら、それでもいいんじゃないかなぁ…。

もう隠すこともないか…

 一年ほど前に、はてなに移行しようかなぁと思ったんですけど、自動リンクが鬱陶しいのでやめようかと思ったんですよね。でも、こちらのほうがいろいろできそうで、おもしろそうだなぁとは前から思っていました。なので、ちょっとだけ復活させてみようかなぁなどと。
 あと、なんと言っても、muchanの方は昼間更新できないのも痛いです。まぁ、なぜかはここでは言いませんけど(笑)。

Harrisさんへ

 Harrisさんの日記にいつきさんという文章がありまして、どこに返事を書けばいいかわからないので、ここに書くことにします。
 Harrisさんからわたしへの疑問点が数点あげられているので、まずはそれらを列挙します。
・情報が正しく伝わっていないことについて
・なぜURLを引用しないのか
・なぜ5/13の日記なのか?
・いつきさんの意志はどこにあるのか?

・情報が正しく伝わっていないことについて
 これについては、わたしの早とちりでした。まったくもってすみません。harrisさんが最初にわたしの日記にリンクをはられたところを見ると「悟り」とあり、そこをクリックすると悟りについてのいくつかの言及があったので、「あ、悟りの人だ」と早とちりしました。
 この時点でプロフィールなどを精読することはしていませんでした。ですから、そこへのリンクをはることはしませんでした。また、どこから貼られたかについては、hatenaのほうへのリンクをはっておいたので(そちらにわたしの日記があることは、この段階まではmuchanでは公表していなかったんです)、そこからたどっていくことができるかなと思いました。

・なぜURLを引用しないのか
 情報を正しく伝えなかったことについては、Harrisさんから苦言があって当然のことと思いますので、これは申し訳ないと思っています。
 ただ、URLを書くか書かないかについては、わたしの考え方(直感というほうが正しいかもしれません)ですので、それを書くことで回答にしたいと思います。
 基本的には、そこへのポインタがあるかどうかを、だいたい基準にしています。もっとも、先ほど書いたように、直感的なもので、あまり厳密ではありませんが…。
 今回の場合は、日記本体にわたしのhatenaへのリンクをはってあり、そこにHarrisさんのコメントがあり、そこからHarrisさんの日記に行くことができ…。というふうにたどれるだろうと思ったので、とくにURLを明記することはしませんでした。

・なぜ5/13の日記なのか
 わたしはもともとhatenaのアカウントは持っていましたが、日記はしませんでした。というのは、いつきの不定期日記でそのかなり前から書いていたので、移行するのがめんどうだったからです。
 ところが、5/11にちに「チーム俺等」というのができ、参加したいなと思い、そのついでにhatenaの日記を登録しました。ただ、移行のことや、hatenaのシステムがよくわからないことから、本格的にやるかどうするかは未定の状態がつづいていました(つづいている)。で、日記をつけてみようと思ったのはこの時点ですから、Harrisさんの存在を知る前です。ですから、Harrisさんとはまったく無関係に、悩んでいます。
 ところで、hatenaの日記のコメント欄には「いつコメントしたか」は出ないんですね。そのことにいままで気づきませんでした。muchanではいつコメントしたかがわかるので、日記の内容とコメントとの前後関係がだいたいわかるのです。わたしはmuchanに慣れているので、そのあたりに気を遣うという習性はありませんでした。

・いつきさんの意志はどこにあるのか
 上に書いたように、わたしはhatenaで日記をつけるかどうするかについては、Harrisさんとはまったく無関係に考えています。ですから、
「わたしが強引にはてなダイアリーに誘ったように見えるのではないかと思うので、念のためここで確認します」
ということは、わたしの気持ちとはまったく違います。
 「新しい世界」というのは、わたしはhatenaの中で、Harrisさんのコメントの元になる日記に書きました。つまり、前後関係としては、わたしが先に使ったわけです。わたしの意味とHarrisさんが使われている意味が同じかどうかわかりませんので、わたしの意味を説明します(なお、muchanでの「新しい世界」は、わたしではなく、ms.Mさんのコメントです)。
 わたしの「新しい世界」というのは、hatenaのもつ「言葉の共有の世界」のことです。現に、たった二日しかまだ書いていませんが、その日記の中でも、わたしがなにもリンクをはっていないにもかかわらず、hatenaのキーワードへは勝手にリンクがはられます。わたしが意図的にリンクをはって、アクセス解析の結果わたしのサイトから飛んだということがわかってというのならば、わたしの責任で行うのでまったく問題はないのですが、意図せずしてリンクをはられるということは、予想ができないので、対応ができない可能性があるということです。
 なぜなら、基本的にわたしは自分がトランスジェンダーであることは公開情報ではありますが、とくにカムアウトせずにネット上でおつきあいをしている人もいます。仮にその人がhatenaの日記を書かれていて、わたしのところへ来られた場合、来られた方がどう考えられるか(「なぜ教えてくれなかったのか?」とか、「おつきあいをやめます」とか「ふ〜ん」とか)わからないのです。
 もちろん、それはhatenaの責任ではなく、それに同意して「新しい世界」に入るかどうするか、決めるのは自分です。現在、hatenaで行こうかなという気持ちはかなりあるのですが、まだ決めかねているところです。
 で、これについては、Harrisさんにはまったく関係ない(=わたしの決定にはHarrisさんはまったく責任がない)ことです。

 さて、長々と書いてきましたが、Harrisさんは、
「誤った情報をそのままにされ、かついつきさんの意志が分からないままでは交流は困難であると感じます。」とされています。これについては、
1、「誤った情報」については、最初に「早とちりでした」ということで、謝罪をいたします。
2、わたしの意思については、上に書かせていただきました。
とさせていただきます。

 さて、わたしのほうからの質問です。
 Harrisさんは、当該の日記の冒頭に
「コメントへお返事する前にいくつか書かせていただきますね。」
とされ、最後には先ほどの引用に続けて、
「ですのでせっかくいただいたのですけれど、いつきさんのコメントへのお返事はなしとします。」
とされています。
 最初と最後では、書かれていることがまったく逆転をしていて、どちらを念頭に置いて文章を書けばいいか、とまどっています。
 もしも、わたしとの交流を困難と感じられ、「お返事なし」というのが最終的な結論であれば、ここまで書いてきたことに対して、ある種の虚しさを感じてしまいます。

それでも…

 いや、基本的には、こっちのほうがおもしろいかなぁという気持ちは、前から持っていました。もっとも、はてなはとんでもないところからリンクされる可能性があるようなので、どうなるかわからないのですが、いまさらばれてどうこうということもないというか、新しい世界がひらけそうというか…。muchanからこっちに移行する可能性もなきにしもあらずです。