朝、メールチェックをしようとパソコンに火を入れたら、途中でとまりました。で、再起動しようとすると…。画面の下の方にチラチラとメッセージが見えてそのままブラックアウト。
とりあえず、F8からセーフモードで立ち上げようとしたら、「winnt\system32\configが存在しない」とかいうメッセージがあったらしいことが判明。で、「CDを入れて回復しなさい」とか言うのでCDを入れて再起動。でも、これで回復できた試しがないんだよな。で、案の定、回復できず。てことは、回復コンソールのお世話にならなくちゃならないわけね…。
今日のところは時間がないのでやんぺ。それにしても、本当にそろそろ買い換えようかなぁ。
カテゴリー: 日常
迷い箸
「迷い箸」と聞くと、なぜか「梅安迷い箸」を思い出してしまいます。あのラストの豆腐の鍋にお酒をちょろりと入れるシーンがなんとも…。
てな話じゃなくて…。
今日こそは原稿を書かなくちゃと思っていたのですが、朝からすでに頓挫。最近舞い込んできたパソコンの修理に、別の好き者が参入。となりでカチャカチャやられたら、わたし一人仕事をするわけにも行きません。なので、いっしょにカチャカチャ。あぁ、迷うなぁ…。
ちなみに、どうも2時間ほどかけて、どうもハード的にも若干ダメージがあるような感じということもわかってきました。
ここでいったんインターバル(笑)が入ります。
再び帰ってきて、とりあえず、リカバリディスクの作成へ。どうやらデータを吸い上げて独自にリカバリディスクをつくった人もいるみたいです。でも、bootfd.imgというファイルをブートイメージにしてDVDに書き込むソフトがないです。これを見つけるのにまたまた一苦労。最終的にCDRWINというソフトを使ってisoイメージをつくって、それをDVDに焼くことに。で、やってみたけど、I/Oエラーが出てきて…。どうしたものか。
ここで、ひょいと気がむいてmemtest86を走らせると、画面は真っ赤っかです。メモリか…。
もう、このマシンでwinを走らせるのは現状では無理なんじゃないかなぁ。てことで、Unix系に逃げることにしましょう。生徒に聞いてみると、ブラウジングをしているだけみたいなので、それでもいいじゃん、と。で、ディストリビューションはなににするかですね。この間KNOPPIXをちょこっとだけ触ったけど、すごくいいです。こいつをハードディスクに入れて…。でも、情報が少ない気がしますね、そういう使い方。じゃぁ、Ubuntuかなぁ。迷うなぁ…。
てなことをやっていると、5時過ぎ。
やり忘れている仕事とかをやって家に帰る、と。
で、原稿が書けない。
この土・日も絶望的やしなぁ…。
突如燃えた!
知りあいから、「某集会の映像があったら、研究のためにほしいんだけど」というメールがありました。
手元にはあります。でも、わたしが職場で使っているパソコンではDVDは焼けません(笑)。なにしろ、そのパソコン、1年半ほど前の昼下がりにいきなり天に召されたもののかわりに急遽買ってもらったものですから、必要最小限のスペックなんです。で、その「必要」のなかに「DVDを焼く」というのが入っていなかった、と。
てことで、家に持って帰って焼くことに。で、焼いたDVDはなんぼなんでも裸のままというわけにはいきませんから、職場の帰りに寺町に寄ってケースを調達。ふと横を見ると、DVDが120枚はいるケースがあったので、つい買ってしまいました。なにせ、焼いたDVDって、放っておくとそのへんに散乱しますから(笑)。
で、家に帰って、某集会の映像とか、東京から送ってこられた10分間ほどの映像とか、東九条に関する非常に貴重な映像とか、ひたすら焼きまくりました。
焼いている時間はヒマなので、DVDの整理。おぉ!入る入る!
さらに、普段お世話になっている方々に送らなくちゃならないものも思いだしたので、そのあたりのものも用意。
なんか、喉の奥に刺さっていた小骨みたいなのがようやくとれたかな。
なんしかすっきりしました…。
緊急事態!
で、夜に寄り合いがあるので会場を早々に引き揚げ…。
と、そこに一本の電話。パートナーからです。
「ごめん、救急車呼んだし…」
「へ?」
混乱です。今晩は寄り合い…。あしたの晩も大阪…。来週は…。ヤバイ…。
「どうしよう」とパートナーについ言ってしまったのですが、「そんなん知らん」とあたりまえの答え(笑)。
とりあえず、今日の寄り合いに欠席する旨の連絡だけして、大急ぎで家に帰りました。で、荷づくりをして病院へ。
処置室に行くと、思いの外元気な顔をして点滴を受けていました。やれやれ…。そういえば、前にもこんなことがあったよなぁ。いつだったっけ…。
病室で2時間ほどボーっとして、一緒に帰宅。よかった…。家に帰って携帯を見たら、寄り合いの仲間たちから「大丈夫?」「お大事に」、暖かいメールが来ていました。ありがとう*1。
それにしても、綱渡りの生活やな。
*1:一人だけ「倒れたのはいつきさん?パートナー?」というのもありましたが(笑)。なにせ、混乱していたのでわけわからんメールだったんだと思いますわ
デスマは続く
今日は、クラブの引率です。と言っても、引率だけではすまず、運営の手伝いもしなくちゃなりません。当たり前と言えば当たり前なんですけど、しんどいのはしんどいです。もっとも、「審査員の接待」という役割なんで、きっと楽なところをあてて下さったんだと思いますけどね。集合は9時なんですが、起床は6時。
まずは、コーヒーを飲んで息を整えます。にしても、眠い…。お弁当をつくって、昨日の片づけを開始です。なにせ、今日片づけをしないと、次にできそうな日は、ず〜っと先になりますから(笑)。
ドラ缶をワイヤーブラシでゴシゴシ。網もゴシゴシ。かつてスキースクール対抗のスラローム大会に出た時、レッスン後、「自分たちが楽しんだからね」とポールをかつぎながら滑っていたのを思い出します。まぁ、そういうことです。
んなことをやっていたら、あっという間に8時半。出発をしなくちゃならない時間です。会場は「ハート◯◯京都」というところ。「あぁ、あそこか」と思いながらスタートしたのですが、ふと不安になって「社会福祉会館」に寄りました。やっぱり社福でした。なので、「やっぱりあそこか」と七本松まで行って看板を見ると、「京都アス◯ー」かよ!てことは…。「昔の勤福か!」
まったく、カタカナの意味が通らない名前にするからまったくわからへんやんか!
無事到着しました。
あとは、お茶を出したり、湯飲みを洗ったり、おしぼりを出したり…。それ以外はとってもヒマです。眠い…。
午後になって審査員の方々が帰ってこられました。その会話を聞いていると、メッチャおもしろい!
「例えば、モナリザは、そのコピーにはなんの価値もないですよね。だから、もしも原画がなくなったらいくらコピーがあっても「モナリザはなくなった」となるわけです。ところが、手塚治虫のマンガは原画がなくなっても確かにマンガそのものの価値はまったく変わりません。ところで、映画ってフィルムに価値があるんですか?あれもいっぱいコピーがあるけど」
「映画の場合は、劇場に配給するためにコピーがあるわけです。でも、フィルムそのものに価値があるんじゃなくて、スクリーンに映された映像に価値がある」
「でも、原画とか元フィルムって文化財的な価値はあるんじゃないでしょうか」
みたいな会話が延々と続いています。みなさん、映像表現(含む絵画・漫画)のプロでありながら、互いに専門分野が微妙にずれているので、ますます興味深い感じでした。
途中、わたしもこことかここに書いたことなんかをしゃべりたくなって、ついつい仲間に入れてもらったりして、楽しい時間を過ごさせてもらいました。って、接待役がこんなんでいいのかなぁ…。
そらあかんわ…
夕方、大根をくれるというので(笑)実家へ。
そうそう、デジカメでとった写真をプリントアウトしてほしいと言ってたなぁということで、メモリの中を見ると…。ない…。あれ?消したかなぁ。まずいなぁ。と思いながら、よくよく話を聞いてみると、「とってあげた人の声も入ってるねん」。
って、そらあんた。動画ですがな。よくみると、aviファイルがいっぱいあります。なかには、花の動画もあったりして、いったいなんのための動画やねん。
とりあえず、aviからjpegを切り出すソフトを探していろいろやってみましたが、どうもダメっぽいです。
まぁ、仕切直しやね。
行こうと思ったけど…
夜明けは近いか?
朝、起床は6時。6時半の電車に乗って京都に帰ります。途中、めちゃくちゃしんどいです。でもまぁ乗っていれば着くからいいか、と。
で、京都市内某所に着いたのが10時半。
11時過ぎからレポートです。なんしかここでレポートしないと、冬に旅行ができません。なので「万難を排して」っていうヤツなんです。
で、お昼。ふだんなら交流会があるんですが、午後からのプログラムに備えてノンアルコール。もっとも我慢ができない人もいるわけで*1、近くのコンビニで仕入れてきてチラッと呑みました。
で、午後からのプログラムはヒップホップ講座。
あたしゃ身体の動きが硬いんですよね。いや、体も硬いけど、それとは別なんです。今の生き方をするようになって、それでもずいぶんと身体が柔らかく動くようになったんですが、それでもやっぱりダメです。まだまだ「解放」ってヤツは遠いなぁ、と。
*1:含む、わたし
長い1ヶ月だった…
「いったいどうなるか」と思われたこの1ヶ月がようやく終わり、新しい月が来ました。いや、月の途中なんですが、今日はそういう日なんです。あ、給料日ね。
これでようやく薬局に行って「ヤク」をゲットできます。いやぁ、きびしかったぁ…。
家に帰ると刺身がありました。小市民やなぁ…(笑)。
ところで、家で少し用事をしようとパソコンに火を入れたのですが、結局動くまで2時間ぐらいかかってしまいました。で、動いたきっかけは、たぶん「もう、あのパソコン寿命やで」というわたしとパートナーの会話だったんだろうと思います。それを聞いたパソコンが頑張ったんだと思います。だって、前にも同じようなことがあったもん。
これでパソコンと我が家の家計は少しだけ延命できた…。
Uターン・2題
職場からの帰り道の中に、途中、ちょっと広い片側に車線の道があります。でも、左端には駐車車両が一杯。しかも、横道からも出放題。ある意味、もっともデンジャラスな道です。
で、今日の帰り道、わたしが走っているすぐ先で、駐車車両が右ウインカーを出しはじめました。「うっとうしいなぁ」と思っていたら、案の定出てきました。「あぶないなぁ」と思っていたら、ぜんぜん速度を上げません。「?」と思った次の瞬間、その車、進路を完全にふさいでいます。Uターンですよ!思わずフルブレーキ。
ノリックのその瞬間の気持ちを、ほんの少しだけ味わってしまいました。
で、さらに帰り道。
信号待ちをしていて、青になったので右折するべく走りはじめました。この道、けっこう横断歩道を渡る歩行者や自転車が多いので、当然注意をしています。今日の横断歩道には仲良し3人組らしきの自転車が3台。みんな渡りはじめたので安心して自転車の後ろを通過。と、その瞬間、1台が突然Uターン!ちょうど加速をはじめたところだったので、フルブレーキでとまれました。こちらがとまったら、再びUターンをして渡りはじめます。いったいなんのために?
もう、わけわかりません…。