シルバーウィーク(5日目)・家族の日再び

今日はパートナーは朝からお墓参り。ちなみにバチモンクリスチャンのわたしはお墓参りには行きません(笑)。で、上の子どもは学校でなにやら「手伝い」をしに行くそうな。てことで、下の子どもとわたしとでお留守番。
朝は洗濯。昼からは下の子どもに宿題をさせながらちょっと仕事。ここで仕事をしておくと、明日空がグッと楽になります。そうそう、たまっていた日記も書かなくちゃ。
パートナーが帰ってきたところで晩ご飯づくり。
食器を片づけて、テレビをつけると「8時だよ、全員集合」をやっていたので、思わず見てしまいました。

なんというか、コントのペースがすごくゆっくりですねぇ。あと、セットが時代を感じさせます。もちろん歌手の皆さんの髪型もね。でも、「このあたりから自分は来ているんだなぁ」と、つくづく思いました。

でも、最後まで見る前に眠気が来ました。
あぁあしたから仕事がはじまる…。

で、夜は家族と一緒に

この3日間、夜はすべて外でした。なので、今日は家族サービス。
とりあえず、刺身を買ってきて、冷蔵庫へ。それだけではおもしろくないので、半冷凍の鶏肉を薄くスライス。
もも肉は鉄板で押さえつけながら焼きます。胸肉は軽く茹でて冷水にとります。
他にもお総菜を用意して、と。
パートナーと子どもにはすし飯を用意してもらって、今日は「寿司屋のおばちゃん」になることにしましょう。鶏肉は変わり握りのネタです。
とりあえず、5種類のにぎり寿司をつくって皿に盛ってやりました。胸肉にはゴマ油+しょうゆのタレを刷毛でサッと塗ります。
一通り食べ終わったら、あとは自分でやってくれ。
でも、子どもたちもパートナーも大喜びでしたよ。わたしも珍しく500mlを2本開けてしまいました。
さぁ、今日はゆっくり寝ましょう…。

家族の日

パートナーが美容院で「小浜まで1時間で行ける」という情報を仕入れてきたようです。1時間はキツイやろうと思うのですが、2時間はかかりませんね。
てことで、ここ数日
「海が見たい。浜辺で遊びたい」
と延々と繰り返しています。浜遊びはゴミが増えるだけなんやけどなぁ…。
でもまぁ、好きなことばかりさせていただいているお返しに、今日は行くことにしましょう。
休みの日であっても、午前6時前に目が覚めるのは、もうあきらめています。そこからパートナーはおにぎりづくり。わたしはおかず担当&片づけ担当です。
1時間ほどやって子どもたちを起こします。ところが、これが起きない(笑)。なんだかんだとやっていて、目標出発時間を30分ほどオーバーです。でも、急いでもしかたないしね。
R367から小浜をめざします。と、地図を見ながら
パ「エンゼルラインって、見晴らしよさそう。でも、有料なんやね」
い「いや、その地図、古いねん。いまは無料やで」
かつてパートナーに
「カーナビがほしい」
と言ったら、
「あなたには地図があるでしょう」
とひとことで却下され、しかたなしに地図を買ったのですが、それからすでに10年くらい経っているのかなぁ。
てことで、エンゼルラインへ。展望台から見る景色はすごくきれい。空も海も真っ青です。
エンゼルラインから降りて、ビールを売っている場所を探しながら、三方方面へ。途中、砂浜と松林のあるところで昼ご飯を食べようと。
ところが、ビールを売っている場所がない!結局、延々と三方五湖の向こうまで行って、ようやくゲット。で、途中見つけた砂浜にもどって、ようやく昼ご飯。といっても、ちょうど12時半頃だからいいんですけどね。
バーベキューもいいけど、お弁当をつつくのもまた一興です。なにせ後かたづけが楽。
食後、パートナーと子どもたちは砂浜におります。わたしは持っていったパソコンで軽く仕事。あとが楽やしね。そのうち、チューハイが効いてきて眠たくなってきます。上の子どもが帰ってきたので、それをいいことに昼寝。
30分ほど昼寝をしたら、すっきり。
さぁ片づけをして帰りましょう。
もちろん帰りはパートナーが運転です。
「山道苦手やぁ」
とか言っていますが、いいんです。速い車がうしろについたら抜かさせれば簡単なことです。のんびり行きましょう。
うん、楽しいピクニックでした。

世間の誤解(笑)

どうも世間ではわたしがほとんど家にいないように思われているのではないかと。
もちろん、いろんなことが重なることはあるし、夜、家にいない日が続くことはあります。でも、普段は職場と家の往復をしているだけです。単に通勤距離が長いから、ちょっと変えるのが遅くなる、ただそれだけのことです。
で、パートナーはと言うと、アンペイドワークと趣味?*1の世界でやたら忙しいみたいです。今日も夜になったら倒れてました。
倒れるところまで用事を抱え込むなよなと思うのですが…。
あ、わたしは「倒れる手前でやめる」という得意技があるので、めったと倒れません。

てことで、ぜったいにパートナーの方が忙しいと思う(笑)。

*1:本人は趣味とは言わない

今日から3日間は祭り→不安だなぁ

祭りと言っても、別に「祭り」じゃありません。ほんとうの祭りです。
いや、うちから150mほどのところにある神社*1の秋祭りらしいです。で、今日・明日は夜店が出る、と。
下の子どもは、もう、昨日から目がランランと輝いています。パートナーはというと、昨日までが忙しかったので、なんとなくだるそう…。悪い予感がします。

家に帰って、明日の出勤*2に備えてバイクのチェーンに給油をしたり、締め直したりしていると、突然横に立つヤツがいます。下の子です。耳をつけています。光ってます。えらいでかいバットも持っています。何を考えているんだ?
家に入ります。パートナーがひじきを炊いています。が、それだけ。パートナー曰く。
「たこ焼きでも買ってきて。ドテ焼きもあるやろ」
何を考えているんだ?
しゃーないので、子どもたちをつれて買い出しです*3
ドテ焼き高!持ち帰りは1000円もします。たこ焼き高!焼きそば高!豪華な晩ご飯やなぁ…。まぁ、ドテ焼き、けっこうおいしかったから許したろ(笑)。

ちなみに、下の子どもは、クレープを3枚も食べたらしい。
何を考えているんだ?

*1:「疳の虫」に効くらしい…

*2:たぶん雨

*3:下の子どもは2回目

ふと思いだした

昨日の日記に「若者の残酷さ」みたいなことを書いていて、ふと思い出しました。

子供達を責めないで
私は子どもが嫌いです
子どもは幼稚で礼儀知らずで気分屋で
前向きな姿勢と 無いものねだり 心変わりと 出来心で生きている
甘やかすとつけあがり 放ったらかすと悪のりする
オジンだ 入れ歯だ カツラだと はっきり□に出して人をはやしたてる無神経さ
私ははっきりいって絶壁です

努力のそぶりも見せない 忍耐のかけらもない
人生の深みも 渋みも 何にも持っていない
そのくせ 下から見上げるようなあの態度
火事の時は足でまとい 離婚の時は悩みの種 いつも一家の問題児
そんなお荷物みたいな そんな宅急便みたいな そんな子ども達が嫌いだ

私は思うのです この世の中から子どもがひとりもいなくなってくれたらと
大人だけの世の中ならどんなによいことでしょう
私は子どもに生まれないでよかったと胸をなで下ろしています

私は子どもが嫌いだ ウン!
子どもが世の中のために何かしてくれたことがあるでしょうか
いいえ 子どもは常に私達おとなの足を引っぱるだけです
身勝手で 足が臭い
ハンバーグ エビフライ カニしゅまい
コーラ 赤いウインナー カレーライス スパゲティナポリタン
好きなものしか食べたがらない 嫌いな物にはフタをする
泣けばすむと思っている所がズルイ 何でも食う子どもも嫌いだ

スクスクと背ばかり高くなり  定職もなくブラブラしやがって
逃げ足が速く いつも強いものにつく
あの世間体を気にする目がいやだ
あの計算高い物欲しそうな目がいやだ 目が不愉快だ
何が天真爛漫だ 何が無邪気だ 何が星目がちな つぶらな瞳だ

そんな子どものために 私達おとなは 何もする必要はありませんよ
第一私達おとながそうやったところで ひとりでもお礼を言う子どもがいますか
これだけ子どもがいながらひとりとして 感謝する子どもなんていないでしょう
だったらいいじゃないですか それならそれで けっこうだ
ありがとう ネ 私達おとなだけで 刹那的に生きましょう ネ

子どもはきらいだ 子どもは大嫌いだ 離せ 俺は大人だぞ
誰が何といおうと私は子どもが嫌いだ 私は本当に子どもが嫌いだ〜

名作や…。

どーでもいいことで秋を実感する

季節はほんの少しずつ少しずつ、秋へと移行していることがわかります。
通勤の時の服装が、薄手のパーカー→ジージャンというのは、まぁ当たり前です。それよりも実感するのは、パチンくん。
イスに座って仕事をして、立ちあがって金属をさわると、いちいち「パチン!」「痛!」となります。きわめてうっとうしいです。
引き戸を開けようと思うと「パチン」。弁当箱を洗おうと思うと「パチン」。机の角にある金属に触れたら「パチン」。
てことで、対策として、金属にさわる前にカギで放電することにしました。
いやぁ、見事に火花が飛んでいます。もう、カギが手放せません。

季節は秋へと移っていますねぇ。

通勤風景

今日は夜に用事があるので電車で通勤です。
うちの職場は、もよりの電車の駅から約1km。神社の参道を登っていきます。
で、歩いている風景を見ていると、なんとも変。8時頃にその道を登っていくのは、まぁ95%が生徒か教職員です。ところが、ほとんど会話がない。特に先頭付近の教職員の会話がありません。みなさん、黙々と登って行かれます。別に仲が悪いわけじゃないんですがね(笑)。
で、途中追いついた人に聞いてみました。すると
「みんな自分のペースがあるのでバラバラになるんですよ」
とのことでした。
なるほど、そう言えば後ろの方のダラダラな連中は、たしかにペチャクチャしゃべりながら歩いてるな。そういうことか…。

イモの蔓の皮をむきながら

今日は予想外に早く家に帰れました。
「さて、なにをするか…」
「そうだ!このあいだ買ってきたイモの蔓の皮をむこう!」
台所でひとりイモの蔓の皮をむいていると、いろんなことを思い出します。

パートナーと二人の生活をはじめた前の家のこと。
ムラ中のあの家に住んでいたからこそ、カスもスジもイモの蔓も味を覚えることができたんだよなぁ…。なんだかんだ言って、やっぱりあの家がスタートだったんだよなぁ。

いつぞや野菜の直売所でイモの蔓を見つけた時のこと。
「あ、イモの蔓!」
「へー、イモの蔓の味知ってんの?」
「大好きです」
「お姉ちゃん、若いのにすごいなぁ」
といっぱいネタをもらったんだよなぁ…。

いろんなことを考えることもできます。
そろそろ「月に一回のもの(笑)」が来るので、ネタを考えなくちゃ。文化祭にしようか、夏休みのことにしようか、それとも…。

やがて他の用事を終えたパートナーが皮むきに参戦。
い「えらい早いなぁ」
パ「皮をむかずに食べる人もいるから、これくらいでちょうどええねん」
あっという間に終了。

でも、それはそれで、静かで充実したひとときでした。