ブロックと言っても、コンクリートブロックではないです。文章のこと。この間苦しんできた短文がようやく先行きが見えてきたかなという感じです。
誰でもなのかな、わかりませんが、基本、わたしは文章書くときブロックごとに書いていきます。で、それらを組み合わせる。で、接合部分をくっつける。そんな感じです。
で、今書いている短文も、ようやくすべてのブロックがそろった感じで、それらを組み合わせる段階になりました。が、ひとつブロックがえー加減につくってあって、やはりこいつをなんとかしなきゃならんなと。
でも、先が見えたので、少し楽になったかな。
でも、これができたら、また次のにかからなきゃ(;_;)。
カテゴリー: 日常
便利屋
今年も三角比の季節が来ました。当然のことながら、導入はいつもの「校舎の高さを測ろう」です。20メートルとか100メートルとかの巻き尺を渡すと、みんな校舎の3階からたらします。どう考えたって絶対に無理なのはわかると思うんだけどなぁ。てか、工夫ってものを知らないのかなぁ…。
もちろん、わたしは測量のための道具をつくりました。製作時間10分。その大半は分度器探し(笑)。
午後はいつものようにトラブルをつぶしていきます。なんでもまたまたスポットのヒューズが飛んだらしい。2日連続飛ぶのはぜったいに危ないです。いろいろ考えながらスポットの場所に向かいました。と、工具箱があります。あー、あの教員がチャレンジしたのか…。チャレンジするのはいいんですが、展望があってチャレンジしたんだろうか。ま、いいですけどね(^^)。
しかたないのでバラしてみました。うわ、すごい高温になるんだなぁ…。とりあえず「このへん?」ってところをチェックして組みつけました。あしたもてばいいなぁ…。
んー、垂れ幕の固定とか、まぁ、誰でもできることなんですけど、ちっちゃなノウハウはあります。例えばそれは「少ない人数と少ない労力と少ない時間で固定する」とか、「いかに撤収を楽にするか」とか。そのためにわたしはわずかな知識ではあるけどローピングの知識を動員しています。誰でもできること、誰でもできそうなこと、誰でもできそうに思えることを、少しクォリティ高くやるのって、大切だと思うんですよね。で、その「少し」のためには、それなりの知識とかそれなりに考えることとかが必要なんですよね。
ま、そんなこんなな一日でした。
とりあえずひとつ出した
今日は木曜日。ということは、p4cのある日です。
p4cは、しんどい。それは、必ずしもうまくいってないからです。でも、確実な変化はあります。それは「イヤ」ということを表現できるようになった子どもがいること。「関心がない」ときちんと表現できるようになった子どもがいること。その一方、質問や対話を楽しもうとする子どもも出てきたこと。質問を受ける側になって「質問に答えることを通して気づきがあった」という子どもが出てきたこと。
これ、世間で言う「アクティブラーニング」ってヤツですか?名前なんてどーでもいいです。今の学校制度を11年間くぐり抜けてきた子どもたちが、これほどまでに関節を拘縮させてきたってこと。そしてそれをたった半年で柔らかくするのは、そう簡単ではないということ。そして、それをあえてした時、子どもたちは「イヤだ!」という表現で「痛み」を訴えるということ。その一方、関節が柔らかい子どももいて、その関節の柔らかさと「学力」には必ずしも相関関係はないということ。いや、ヘタをすると(わたしの職場の場合)逆の相関関係すらありうること。
そんなことを考えるのがp4cです。
ちなみに、アクティブラーニング(笑)は準備にとても時間がかかります。今回の振り返り、次回の運営の仕方、今後の方針を話し合わなきゃなりません。今日も授業の前後で合計4時間かかりました。ちなみに、2時間の授業に4時間かかるわけですから、単純に考えると小学校中学校で全授業でやるなら、勤務時間はオーバーしますわな。そんなこと「思いつきで発言した人」はわかってるのかなぁ…。
残りの時間は雑務雑務。ひとつ懸案だった「定休日にあけてもらう」依頼が通ったのは大きかったです。そういえばこの日も定休日にあけてもらったな…。ほんとにありがたいことです。
一方、書かなきゃならない文章が山積みです。今日はとりあえず一本「えいっ」って送りました。んー。ブックレビューなんですが、「夏休みの課題図書」に対する「読書感想文」みたいになってしまいました。ま、あんなんしか書けないから、しゃーないです。次のにとりかからなくちゃ(;_;)。
何もないけどいろいろある
うちの職場の9月は文化祭からはじまります。
文化祭というと、「本祭(笑)」が祭りと思われがちですが、本当の祭りは準備期間なんじゃないかな。午後になると、あちこちで芝居の練習が繰り広げられます。で、それだけじゃなくて、大道具や小道具づくり、背景書きとか、いろんな子らにあふれます。そんななか、わたしのところにも音づくりの相談とか垂れ幕つりの要請とかが入ってきます。
わたしのタスクは「すき間埋め」です。
誰も気づかない「不足」とか「不備」とか「故障」とか。そんなのを修正していく。そのためには「不足」「不備」「故障」を事前にチェックしていく必要があります。本来、こういうことって指摘されてからでは遅いんですよね。で、チェックするためには歩きまわらなくちゃなりません。そうすると、いろんなことが見つかるんですよね。
今日も本来張ってなきゃならないロープがなかったり、ネジ山がつぶれたネジが見つかったり。ロープをどこから持ってくるか、ネジをどこからもってくるか。そんなことを考えながら歩きまわるのは楽しいんですが、疲れる。てか、こんなに歩いてもいいのか?
帰りはあまりにも疲れたので、ちょいとヴェデットを呑みに行ったりo(^^)o。
でもま、今日は体重減っただろうな(笑)。
学校は広い
実はこの夏、異様なまでのウェイトオーバーでビビっています。考えてみれば動いてない。駅からの移動はほとんどが車。階段は極力エスカレーターか、なんならエレベーター。移動は極力ゆっくり急がない。話するときもできるだけ座る。なのに、呑む。これは太ります。
で、今日から学校がはじまりました。
あらためて、学校は広いなと。しかもエレベーターもエスカレーターもない。もちろん車の移動は不可。ちなみに、うちの職場の場合、廊下は「外」なので、今日はそんなに暑くはなかったけど、それでもそれなりの気温です。
とにかく断線したパーツのはんだ付けだの、垂れ幕たらすためのローピングだのってやって、仕事終了。汗をかいてます。
帰りには歯医者さん。麻酔は打ってもらったけど、やっぱり「キュイーン」とするときは汗をかきます。
てことで、家に帰って体重測ったらほぼ平常体重にもどってました(笑)。
にしても、この夏の麻酔の本数、ハンパないな…。
タッチの差
朝目を覚ますと、あちこちに人が倒れてました。もちろんわたしもそんなうちの一人だったわけです。
とりあえずノロノロ起き出して、自分の部屋のカギを探します。とにかくシャワーが浴びたい。
そうこうするうちに、みんな起き出してきて「おはようございます」。
10時にお友だちのS藤さんが来てくださって、倉吉までドライブ。まずは「鳥取県男女共同参画センター」へ。ここの図書コーナー、すごく充実してます。さすがは鳥取。続いて「二十世紀梨記念館」へ。ここ、ガチで梨の記念館です。たぶんかなり専門的。二十世紀梨にかける鳥取県の本気を見てしまいました。で、昼ごはん。向かうは「旬門」です。出てきたご飯を見てびっくりです。
しかもおいしい!必死で食べていると、さらにこれが出てきました。
もう、おかしいやろ…。てことで、満腹になったあとは足湯です。
さてと。たっぷりしたから鳥取駅に向かいますか!東京にも大阪にも行けないけど、鳥取の頭数になれたら、それはそれで意味があります。
ところが、途中事故渋滞があって、予想外に時間がかかってしまい、デモが終了した直後の到着になってしまいました。でも、そこにおられた主催の方が「参加人数にいれておきますね」と寛大なお言葉をくださいました。てことで、今回ものすごくお世話になったN野さんからもらった写真を貼り付けときます。
さてと。あとはおみやげを買って、バスで帰りますか…。
決断した
とにかく再度の出血だけはしゃれにならないので、今日は大事をとって仕事を休むことにしました。といっても、健康診断と短時間の会議しかないんですけどね。いや、健康診断はさすがに興味があったんですけどねぇ。とくに血液検査の結果が(笑)。
で、決断したのはもう一つ。午後にあるお座敷もキャンセルです。こちらは「延期」になるので、別の言い方をしたら「先延ばし」になります。いろいろ忙しくなってしまうのですが、やはり身体には代えられません。
もしかしたら、成長したか(笑)?
ちなみに、出血箇所とおぼしきところを写真に撮ってお医者さんに送ったら「かさぶたのところからですか?」とのこと。確かに写真を見てみると、縫合あとのかさぶたがはがれて出血しただけのように思えます。それだったら、まぁ心配ないですわな。
う〜ん、決断せねば…
昨日の二日酔いというわけではないのですが、やはり体調がイマイチです。それでも今日は数少ない出勤日です。行かなくちゃ…。
で、なんだかんだと仕事をしようとするのですが、体調がイマイチで動く気が起こりません。身体が動かないと頭も動きません。となると、仕事がはかどらない。せめてラッコスタイルで仕事ができたらいいのですが、職場には無線LANが飛んでいるわけでもないので、非常に困る。うーん。
まぁ、それでもなんとかかんとか仕事を終えて、帰り道は買い出しをして、ついでの家族のために「おいしいもん」を買って、家に帰りました。
で、トイレに行ったら、ほんの少し出血。
強烈にイヤな予感がします。「舞台衣装」があかんかったんでしょうね。さらにそれをはいた状態でカウンターに行ったのもまずかったか?てか、その次の日もずいぶん歩いたし、今日もずいぶん歩きました。
でも、最後の処置から1ヶ月たっているからなぁ。もう前みたいなことはないと思うけど。
お医者さんにはすぐに連絡をとって、当面できることを教えてもらいました。ま、一安心です。
さてと、明日の出勤とお座敷をどうするか。自分なりに方向性は決めたけど…。
久しぶりの出勤
実際に「静養」をしていたのは、考えてみると7月いっぱいというか、30日までというか。それ以降はボチボチではありますが動いているんですよね。で、13日にも軽く出勤はしたんだけど、お盆の「強制休み期間」なので「ぜったい休むのヤダ!」って人以外は基本的には休んでおられたわけで。
ということで、今日は久しぶりに出勤することにしました。
とりあえず、突然の休みでできた穴をフォローしてくださったみなさんにお礼かたがたネタをいくつか振ってみたり、予定がずたずたになった「動静表」なるものを新しくつくったり、あとはやらなきゃならないメールのやりとりとかを延々としたら、あっという間に午前は終了。
にしても、心配してくれた人はいたんだなぁと、あんがいホッとしたりしていました。
やり直し
14日にいったん完成した原稿ですが、その夜のうちに「なんだかなぁ」という気持ちになってしまい、15日に書き直しを決意しました。でも、15日は一日寝て暮らしたので、今日が決戦の日です。ちなみに、〆切は明日という(笑)。
とにかく「少し柔らかめ」の口調と「理論的な線から少しはずす」論調をめざしてやり直しです。うーんうーんと考えながら、夕方にはなんとかできました。
これで、5月のおわり頃からずっと咽に刺さった小骨のような「小さな痛み」が終わるのかな。って、〆切を2ヶ月半もブッチかぁ。よく落とされなかったなぁ…。