お昼ご飯を御馳走になってm(_ _)m、次の目的地へ。
まずは日田の人たちが、瀬の本高原まで送って下さいます。その後、久住の人が直入まで送って下さいます。そして、最後に長湯のKさん*1が今日の目的地まで送って下さいます。なんだか、すごいたくさんの人に迷惑をかけているような、でもうれしいような。
*1:今年の1月に北海道でお会いした人。なかなか熱い方です(笑)
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話をする日の前日に飲むのは、実はちょっとこわい気がいつもしているのですが、日程の関係でしかたがないです。で、連れて行ってもらったお店がすんごいおいしい魚のお店。入れているお酒もなかなかでした。お腹がはち切れるほど料理が出てきて、太ったなぁと…。
話の方は、あいかわらず濃いぃところでした。で、印象に残っている質問。「女性であるということってどういうことですか?」だったっけ。で、わたしの答え。「『女性』というコミュニティに入るということ」でした。もちろん、自分自身の対話として「肉体」というのがないわけじゃないんですけど、でも、それだけでは「女性である」ということにはなりません。やはり、「女性というコミュニティ」に自分が属するかどうかはとても大きな問題です。肉体改造だって、「女性というコミュニティ」に所属しやすくなる方法のうちのひとつでもあるんじゃないかなぁなどと考えたりもします。アイデンティティのありようについて、身体と社会(対人関係)のきりわけって難しいんじゃないかなぁ。
てなことで、お開きは11時頃。ホテルに帰って、お風呂に入って、そのあと、遠路わざわざわたしの話を聞きに来て下さった人*12時頃にマジでおねむになったので解散。
*1:始発電車で来るのがしんどいので、ついでに宿泊したという…。話がそういう方向に発展した時「もともとの目的忘れていない?わたしの話にそこまでの価値はないと思うけど」と返したら「まぁいいんじゃないですか」との返答。どうやらネタで来られたようです。
まぁ、日常じゃないんですけどね…。
なんしか、1週間おいて、ふたたび九州に行くことになりました。目的地は日田。なにで行こうかなぁと思っていたのですが、今回は時間の自由度を高める目的で、新幹線を使うことにしました。地下鉄の中で経路を検索していたのですが、どうやら10分以内に切符の購入→乗車をすれば日田まですいすい行けることが判明。てことで、京都駅でしばしのランニングです。で、無事目的の新幹線に乗れました。しかも、自由席がたまたまあいていたので、メチャラッキーでした。あとは、博多→(リレーつばめ)→久留米→(ゆふ)→日田と乗り継いで、18時30分頃には到着。10分のランニングで1時間稼ぎました。
いちおう「外傷」は治っているのですが、右膝が曲がらないんです。なので、正座ができない。久しぶりに接骨医に行ったら、気持ちいいのなんのって。これはやめられませんな。
わたしのサイトのリンクのページなんて、だれも見ていないと思いますので、こっちの方にもはりつけましょうか。
リンクのページに追加させていただいたことのは。さんですが、実は、わたしの11月29日の日記に出てきた人なんです。その後、自分の母校で(!)、ご自分のことについて講演されました。その様子を見ていると、なんかこう「くるもの」があります。せっかくなので、紹介しますね。
まぁ、わたしなんて、「ストーリー」ができてしまっていて、緊張感なんてぜんぜんなくなっています。ていうか、いつも緊張するのは「マクラをどうしよう」「ウケなかったらどうしよう」「時間が足りなかったらどうしよう」くらいのもので、3番目なんて結局最終的には無視してますから(笑)。どーしよーもないヤツだな>自分。
メモメモ
http://sayoko.info/1045225268.html
いや、某板を見ていると、「人物図鑑がほしい」という書き込みがあって、「そういえば」と思い出したのが上のところなんですよね〜。2003年上旬の人間相関図ですが、いや、感慨深いものがあります。あれから3年、ギョーカイも大きく変わったなぁ。
でも、なんだかなぁと思うのは、なんとなくみんな仲が悪くなったというか、仲が悪くなったあと、修復できなくなってしまっているというか。わたしとしては、それが一番「なんだかなぁ」なんですよね。
懐古をしてばかりではダメなことはわかっているし、なにごとも遷っていくことはわかっているんだけど、でもなぁ…。
でも、うん。「暗いと不平を言うよりも、いつもニコニコ現金払いすすんで灯りをつけましょう」(心の灯)だな。
家に帰るのが異様に早いです。びっくりしました。おかげさまで、久しぶりに家族でそろってご飯を食べられました。よかったよかった。
放課後、試験前なので教科の補習でした。わたしの教え方は「典型」からはずれていることを自覚はしているのですが、こういう時は難しいですね。「教え方が違う」といわれそうだし、下手すると採点の時にはねられる危険性もありますから。でも、まぁ苦手な子の相手を小一時間やっていました。で、最後に残った3人組の女の子*1。わたしにメールが来たのをみて「彼氏から?」で、わたしの答え。「(笑)、いや、ちゃうねん」。で、あとは「前から思ってたんやけど、先生、男か女かどっちが好きなん?」「う〜ん、最近好きになったらこだわらへんみたいなんがわかってきたかなぁ」「あ、そうなんや〜。また彼氏できたら教えてな〜」「はぃよ」
まずは「彼氏」からきたか(笑)。
*1:たぶん
朝、学校に行こうと思ったら、案の定フロントガラスにはまだ雪がついていました。まぁしゃーないわな。屋根の上にも雪がついていたんですけど、これはちょっとだけなんでそのままにしておきました。
で、職場まで1時間10分。職場に着いたら、校門で立ち番している人が驚いています。車を止めて屋根を見ると、まだ雪がある。しゃーないわな。とりあえずみなさんに「スキーに行ったんとちゃうしね」と、言い訳をしておきました(笑)。