玖伊屋

で、夜は玖伊屋。
今日は、ウナギを持ってくる人がいるとのことで、うざくが一品に入ります。あとは、夏らしいメニューですね。
ちなみに、某若手MTFから「今日のつまむものはなんですか?」というメールが入ったので「枝豆と空豆!」と答えておきました。夏らしいっしょ(笑)?まぁ、それ以外にもつくりますけどね。
今回の玖伊屋は、人数は少ないものの久しぶりのお客さんやスタッフもいたりして、また〜りとした感じでした。12時を回ったあたりでそろそろおねむになってきたので、寝ようかな、と。今回は、なんと!出入り口の近くでも押入の前でもないところに、自分で敷き布団をひいて寝ました。えっへん。えらいだろう(笑)。

久しぶりの学校

今日の午前中は、先週車屋に出した車検の車の引き取りです。つっても、約40km離れたところにあるんですけどね。きのうも近くに行ったのに、荷物の関係でそのまま素通りだったのが悲しいです。
車を引き取ったあと、ついでだから学校によってちょこっと用事。土曜日だから勤務日じゃないんですけど、けっこう来ている人が多いです。たぶん、面談だな。親の都合にあわせようとすると、しゃーないもんね。

子ども会キャンプ

引っ越しをした後も、引っ越し前にすんでいたところの子ども会に、どういうわけかかかわり続けています。もしも自分が変わらず運動を続けているとしたら、もしかしたらこの子ども会とのかかわりなのかもしれません。
でも、実際にはそんな難しいことは何もないです。川で遊ぶ子どもたちを見ながら、焼肉を焼いたり、炭のお守りをしたり、後かたづけをしたり。そんな、ごく普通のことが大切なのかもしれません。
半日久しぶりに「野外」で活動をして、くたくたの汗だく。でも、楽しかった…。なによりも「来年はどこかな?」という子どもたちのつぶやきが元気のもとになりそうです。

研究会

午前は、奈良県立同和問題関係史料センターの吉田栄治郎さんの講演。
長い間「聞きたい」と思っていた人の講演だったので、すごく楽しみでした。で、結果。おもしろかったです。
これまでの解放運動や解放教育のあり方への率直な提言がいっぱい出てきました。でも、その背後に一貫してあるのは、「どうすれば部落解放が実現するのか」ということへの模索なんだと思います。
つい、表面上の事象をなぞりながら活動をしたり発言をしたりしがちです。これは自戒の念をこめて、そう思います。でも、根底に自分自身が何を持つのか。すべてをそこからスタートさせ、時としては時流に反することも自覚しながら「できること」を模索していくことが必要だなぁと感じさせられました。
それが、ある意味で新鮮だったのは、逆の意味でショックだったりしますけどね。

帰り…

「指定か自由かどうする?」と生徒に聞くと、即座に「自由」と返ってきました。どうやら、アキバと渋谷のアニメイトでお金を使い果たしたようです。まぁ東京駅からだったら座れるだろうね。でも、品川からだと座れないから、30分ほど帰るの遅くなるよorz。
てことで、新幹線に2時間半。長い長い出張が終わりました。

おまけ

午後からはアナウンス部門と朗読部門の決勝です。それぞれ10人が競います。アナウンス部門は、あらかじめつくったアナウンス原稿だけじゃなくて、午前のラジオドキュメント部門4作品からひとつを選んで、それにかかわる原稿をつくり、アナウンスする必要があります。また、朗読部門も、地区予選からずっと読み続けたものだけじゃなくて、決勝独自の文章も読まなくちゃなりません。みんなすごいです。
で、それらが終わったら、審査はすべて終了。あとは閉会式です。
このあたりになると、ウチの学校は用なしなので、もうええかと。せっかくNHKにあるstudio parkの入場券をもらっているので、そちらのほうに行くことにしました。個人的には別になにがどうということはなかったのですが、和服を羽織って記念写真をとるブースがあったので、せっかくだからとってもらいました

涙のキャンセル

実は、今日の午後はホルゲットの日だったんですよね。でも、予約の時間は2時半。すでに午後を回っているのに、まだNHKホールにいます。てことは、キャンセル。
たぶん、まだ売るほどホルは残っているけど、だんだん「予備」が少なくなるなぁ。
結局8月10日に行くことにしました。が、この日も午後から用事があるんだよなぁ。ごめんだけど、夕方からの参加にしますね。>某セミナー

東京出張・4日目

今日はいよいよ決勝作品の発表日です。まぁ、まず無理でしょうけどね(笑)。それでもやっぱり緊張するのは、やっぱり当然でしょうね。
目が覚めたのは6時前。シャワーを浴びて朝ご飯を食べて。横浜から再び渋谷へ。
決勝の会場・NHKホールに行くと、ものすごい長蛇の列です。「全国」にかける意気込みと、その「全国」を心に刻みたいという全国の放送部員の気持ちが伝わってきます。
席に着くと、間もなく決勝4作品の発表です。やはり、入れませんでした。入った学校とおぼしき歓声を聞いていると、悔しさがこみあげてきます。「なんちゃって」でここまで来たんだけど、そうじゃなくて、真剣に作品をつくりこんでいたら、もしかしたらあの場所にウチの学校の名前があったかもしれない。そう思うと、自分にはどうしようもないもどかしさを感じながらも、悔しさというか反省というか、複雑な思いがわきあがってきます。決勝に残った作品を聞くと、やっぱりすごい!でも、決して届かないわけではない。もう一度、この場所にもどってきたいと、真剣に思いました。
結局ウチの学校の作品は、「奨励賞」にとどまりました*1
ところで、来年へのとりくみは、すでに今日からはじまっているんだけど、さて、みんなその意識はあるんだろうか…。

*1:優良賞が5校、入選が10校、奨励賞が20校になります。

横浜へ

大きな荷物を持ってそれなりの距離を歩いたので、わたしもですが、生徒たちもくたくた。すでに応援部隊は京都へ向けて出発をしているので、残っているのはふたりだけです。楽だ。
横浜までは意外と近かったです。で、ホテルに着くと、昨日までとは大違いなホテル。えらい立派です。部屋も広い。生徒たちも喜んでいました。そりゃそうだ。今日の部屋は、ベッドが一人ひとつあるからなぁ。
生徒をつれて「なに食べる?」と言いながらあちこち歩きまわって、最終的に入ったのが路地の中にあるカウンターの居酒屋。どうやら、中華よりも焼き鳥の方がよかったみたいです。ま、わたしもそのほうがいいですけどね。でも、(一人しか)呑まない居酒屋は、あっという間です。あとはホテルに帰って爆睡だな。疲れた…。

ホテル探し

応援の生徒たちは、もともとは今日までの予定です。てか、全員が今日までのつもりだったので(笑)、昨日までホテルはチェックアウトしています。
とりあえず、生徒たちはホテルに残ったヤツと合流すべく浅草に行き、ついでにお好みを食べるとか言っているので、わたしは渋谷に残ってネットでホテル探し。でも、なかなかあいているところがありません。そうこうするうちに、昼。せっかく渋谷にいるんだから、近くで働いている友だちと会うことにしました。
職場の近くにある沖縄料理の店で、半年ぶりくらいに近況を報告しあいました。その後、会社に連れて行ってもらって、そこのネットで再びホテル探し。なんだか、2時間ほど仕事を中断させてしまったような気がします^^;;。すんません。
結局、横浜に安いホテルを発見。昨日は浅草、今日は横浜。てことは、中華やなぁ…。