連休の中日だというのに、朝からなんとなくイライラしていました。
なんというか…。「頼む人」って「これやっておいて」の一言なんですよね。ところが、それをこなす人は、それを実行するためにそうとうな時間を費やしなくちゃならない。しかも、わたし一人ですまないので、わたしから他の人へと仕事を振る場合は、他の人への依頼の重荷を背負うのはわたしだったりします。で、他の人に何かを頼んだら、当然その人からものを頼まれた時にはそれにこたえなくちゃならない。
ところがですね、最初に「頼んだ人」はそんなことがおこっているかどうかは気がつかない人がほとんどなんですよね。で、結果だけをもらって「ありがとう」の一言でおしまい。
そんなことが、ずいぶん長い間につもり積もっていて、たまに「もう、ええかげんにして!」と爆発することがあります。
ところが、「頼んだ人」は「なんでこんなことぐらいで…」と思うらしい。仕事というのは、微分的(瞬間の増加量)・積分的(たまりたまった量)の両方なんですよ。特に後者については、「頼んだ人」にはわからない。でも、「頼まれた人」にはものすごい重荷だったりします。
はぁ…。
「頼む人」への怒り、めっちゃわかるわ〜…ともくり@バイト人生約10年★(^^;)
にもかかわらず。明日あたり頼みごとのメール送るやもしれませぬ……ごめんやけどぜひともご協力、よろしくお願いしまっす!!m(__;)m
いやぁ、ともくりさんから頼まれたら断れませんがな(笑)。というか、喜んでやりますよ。だって、お互いさまだもん!
あ、大切なのは、「お互いさま」なんだ…。