今日は4時間目と5時間目と放課後に会議です。合計4時間くらい会議なわけですが、これって勤務時間の半分会議をしていることになります。会議って、仕事を円滑にすすめるためにするものなんだろうけど、これだけ会議があったら仕事になりません(笑)。
もちろんかつてのように「方向を定めるため」に会議があるのなら、それはそれでとても大切です。でも、今の会議は「決まったことを伝達するため」にあるので、たぶんなくてもほとんど差し支えない。いちおう「会議に出した」という既成事実が必要なんだと思うんですけど、それすらも「既成事実が必要」という考え方(システムではなく)を変えればすむことです。
もちろん、「伝達」に対して「反論」があることもありますが、まぁ稀ですね。だって、所詮「伝達の場」ですからね。そこでの反論は、結局ガス抜きでしかない。
抜け切らないガスを抱えて会議は終わるんですよ。
あまり意味ないなぁ。その間にできることはヤマのようにある。